40~50代の4割より多くの人が老後に不安な気持ちでいるようで、女子会の話題が「保険」「老後」「孤独死」だと聞いて何か考えさせられました。
一口に「老後」といっても、様々なことを考えなくてはならない。お金のこと、家のこと、両親のこと、仲間のこと…。
首都圏在住の40~59歳男女、860名を対象に行った「老後」に関する実態調査のデータによると、
「楽観的」と「どちらかというと楽観的」を合わせると28.0%。
一方、「どちらかというと悲観的」と「悲観的」を合わせると42.0%。圧倒的な悲観率!
なんと厳しい現実なのでしょうか。
老後したい事で、最も多かったのは「旅」で31.9%、次に「仕事」が26.2%、そして「趣味・習い事」が22.6%で続くそうです。
4人に1人が、老後も「仕事」をしたいと考えているんです!
その最多理由は「生活のため」。
「老後はのんびり」なんて言ってられない現状があるのですね……。
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