信金の「大爆笑寄席」に行ってきました。
素朴な疑問を歌う「なんでだろう」で人気のお笑いコンビ、テツandトモ。
結成17年になるというが、激しい動きはいっこうに衰えてはいない。
本格的に歌手活動を開始したそうで、先日NHKの『NHK歌謡コンサート』で、テレビ初披露したという第二弾の新曲『ほろ酔いブルース』はなかなか乗りのいい曲でした。これから忘年会や宴会で、口ずさまれるようになるといいですね。
続いては東 京太・ゆめ子夫婦漫才。ボケ担当の京太が、ゆめ子に押され気味で進んでいく様子がなかなかのものでした。二人で顔を見合わせて、「ん。・・・ね」のタイミングも絶妙。
最後は笑点大喜利でおなじみの三遊亭小遊三師匠の落語。
笑点ではいつも下ネタ、泥棒ネタが多いですが、今回は酒飲みの演目でした。
立て板に水の巧妙な口調での話の展開、さすが芸人、噺のプロですね。