あけましておめでとうございます。穏やかな年明けになりました。
近所の神社に初もうでに出かけましたが、初日の出はパス。
夫は一人で出かけ、「す~~~ばらしかった!」とわざとらしく言っていました。
どっさりと年賀状が届きました。
「元気がとりえ、今日が最高!」と生きてきたHさん、昨年健康を害してしまったそうで、「今年は健康第一に一年を過ごします」と・・・。
人はさまざま。人の定めもその歩みもまたさまざま。
新年はさまざまななかに、さまざまな計が立てられます。
やっぱりなんといっても健康が一番ですね。
今年は戌年ですので、年末に『ワンダフルな年だったよ』といえるような一年にできたらいいな!(駄じゃれ)
その上で今年は去年より少しでも進歩したいと思っています。
「きょうは昨日のままであってはならないということ、そして明日はきょうのままであってはならないということである。万物は日に新た。
人の営みもまた、天地とともに日に新たでなければならない」
松下幸之助が、よく使われた言葉だそうです。
「一日 10 回は、感動すること、それが長生きの秘訣で」 これは、 104 歳まで 活動されていた婦人運動家加藤シズエさんの言葉です。
斎藤茂太さんの名言に、
「気を揉んで いたずらに時を過ごすよりも、なんでもいい、今からできること、したいことをしてみるといい」
人生は一度しかない、誰にでも与えられた貴重なものです。
老いは、考えなくても誰にでも来るものなのだから、まずは行動を起こすことなのだ。
先人の名言から自分なりに学びたいものです。
根を詰めず楽天的に…。