大皿の食器。割れてしまいました~。
ま~、不注意だったのですが、かなり活躍していたのでとっても悲しいです。
なんでも、大皿にド~~ン!と出す私ですが、このお皿は、サラダによく使っていたんですよ。
レタスやキュウリのグリーン。トマトの赤が綺麗に映えるんですね。
元気になる色だし、好きでした。
マンション住まいのわが家。
ハッキリ言って食器に拘りなく、丈夫なものを使っていました。
でも・・・・でもね。
新居では、やっぱり・・・・。
もっと素敵な食器を使ってみたい~~~。
と思うわけなんですよ。
普段は良いですが、いつかはお家カフェ、お家居酒屋を目指しているのだから、
おもてなし食器を揃えたいわけなんです。
そこで!!参加しようと思ったものがあるのですが、
みなさん、テーブルウェア・フェスティバル2010
ご存知ですか??
(ちなみに昨年はこんな感じだったようです。☆)
今年は、1月30日から、2月7日まで東京ドームでやるそうなのですが、
すご~~~く気になりますね。
テーブルウェアと言うだけあって、
食器だけでなく、いかに飾るか。と言う事にも注目してみたいものです。
ココ、栃木で有名と言ったら、
益子焼ですね。
最近は、お洒落なものも増えています。
大谷石で有名な大谷町では、大谷ガラスと言うものがあるようです。
淡いグリーンがとっても素敵。
コレでぐいっと・・・・。良いですね~~。(って飲めませんが)
他にも焼き物をやっていることろはあるのですが、
こういったものを眺めている時間って好きです。
今回、フェスティバルに出るのは、
瀬戸織部コーナーより、伝統工芸赤津焼
窯業界初の現代の名工に選ばれた、「神の手」を持つと云われる日本一のロクロの名手、山内砂川氏の手によって造られたものを、六兵衛窯代々より伝承された技法により焼成されています。
初めて使ったときからしっくりくる手触りと落ち着いた風合いは、まさに職人の技術と伝統との融合によって生み出された結晶です。
使っていただくと色が濃くなり、透明度を増して、江戸期の古織部のような風格に変化いたします。
だそうです。
長く使えば使うほどに味が出て来るだなんて、とっても素敵ですね!!!
暮らしの伴侶に・・・・。
ぜひ楽しみたいです。
こんな湯呑でおもてなし。良いですね!!!