娘が家を出て(家出じゃなくてて、下宿したのだ)、部屋に残された娘の道具類を片づけている。なるべく圧縮して、小さくまとめてしまいたい。
で、いろいろひっくり返してダンボール箱に詰めていると、小さな頃からの様々なオモチャや収集品が出てくる。勝手に捨ててはイカンが、私がドーデモいいものと判断したら捨てる(^^;)。
そんな中に、見つかった小さなメモ書き。表に「うそつき」と書かれていた。
当然、開く。勝手に読む。小学生の頃、それも低学年の頃のもののようだ。
そこにはお父さんの性格はうそつきだ、と書かれていた。う~む。これは無視できない。
そこにあるのは、テレビのハリー・ポッターの映画を見ると言ったのに、先に風呂に入って、上がってからも見なかったことがつづられていた(;_;)。
しかも最後に、口をきいてやらない、とあった。
テレビ見ないだけで、うそつき扱いかよ。いいじゃないか。別に娘が見るのを邪魔したわけではないと思うんだけどなあ(記憶にない)。
何が原因で、娘に嫌われるかわからないもんだ。
ま、私は娘に対しては昔からウソばかりついてきた(マジメに質問に応えない)ので、だんだん慣れっこになったみたいだけどね。今は、うそつきとは言わない。アホおやじという(⌒ー⌒)。