季節限定の食べ物です。
野沢菜を漬物用に生長させるには、一定の間隔にしなければなりません。
この過程で何度か間引き菜を食べることができます。
昨年は芽の出初めを虫にやられました。気温が高かったことが原因だったでしょうか。
今年は気温も平年並み、野沢菜の芽に、草木灰や木酢液で対応しました。農薬は使いません。
多目に種を蒔いたので、間引き菜もたくさん食べられます。
茹でて、茗荷を刻んだものと合わせ、かつおぶしとお醤油で。どんぶりを抱えたいくらいおいしいです。
右は茗荷のお醤油漬けです。醤油・酢・砂糖を煮たて、陰干しして少し水分を抜いた茗荷を漬けました。
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