御嶽山が噴火した!
改めて自然の猛威を思い知らされた
御嶽山・・・木曾のな~あ なかのりさん、木曾の御嶽山はなんじゃらほい・・・
信仰の山、親しみ深い山・・・その御嶽山が火を噴いたのだ
御嶽山は活火山だった・・・判ってはいても、誰しもが「まさか!?」だったのではないか
御嶽山は我が家の近くからも天気が良ければそのすがたを見ることができる
若いころは「おんたけスキー場」によくいったものだ
御嶽山に登ったことは無いが、すぐ隣の中央アルプスの駒ケ岳にはよく登り、すぐとなりの御嶽山は間近に見ていたっけ・・・
日本には「温泉」が至る所にある
しかし、「温泉」がある・・・ということは、必ず近くに「火山」がある、ということだ
「温泉」は”火山の恩恵、恵み”なんだと言っているうちは平和なのだが・・・
「俺は火山なんだぞ!」と山が本性を現したとき、その猛威はすざましい!
まさに『山が動く』のだ・・・ちっぽけな人間は手も足も出ない・・・被災された方々には心からお見舞いとご冥福をお祈りする
「山が動く」といえば「おたかさん・・・こと土井たかこ氏」の名文句、その”おたかさん”が亡くなられた
ひょっとしたら初の「女性総理大臣」になっていたかもしれなかった人
噴火する山という「自然の営みのスパン」 と 「一世を風靡した人」の一生・・・
どちらを”でかく”感じるかは、人によって、その関わり方如何によるのだろうけど・・・