シニア塾 『悠々自適の極楽ライフ』

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ゴルフ 一人飛び込み武者修行

2012年02月25日 | Weblog

今日も朝方まで雨の音がしていた

 

一昨日も雨、一日おきの雨の合間に行ってきた「一人飛び込みゴルフ」

 

昨日は暖かくなる・・・とは聞いていたが”聞きしに勝る暖かさ”

 

スタート時こそセーターの上にもウィンドブレーカーを着込み、ニットの帽子で耳まで覆う”完全武装”の出で立ちだったが・・・

 

1ホール過ぎる頃にはもう”暑くて”・・・ウィンドブレーカーはおろか、セーターまで脱ぎ捨てるほどの”バカ陽気”

 

夜のテレビのニュースでは「3月下旬並み」の陽気だったとか

 

そんなコンディションの中、お仲間にしていただいた名古屋市在住のお3方

 

80歳の方をサポートするように60歳代のお2方

 

自己紹介の段階でもう打ち解けられる雰囲気の方ばかり

 

驚きは80歳のご老体・・・さすがに「わしゃ、ゴールドティーでやらしてもらうでのう」とおっしゃいながら、白ティーで打った他の3人と同じ所まで飛んでいる・・・スゲー!

 

前日の雨でフェアウェイもかなり水分を含んでいてランは出ない状態だったが、それにしても凄い”老人力”

 

こちらも”バリバリのシニア”なんだけど、”負けてられない”という気にさせられた

 

    △ △ △ - △ ○ - △ -  40

    ー △ ▲ ▲ - △ - ○ △  42

 

上記は昨日のホールバイホール、スコア的にはまあまあだけど、ショートホールとロングホールで前後半1個ずつバーディーが取れたのは大満足

 

グリーン上は前日の「雨用カップ位置」がそのまま切り直されずに居たようで殆どがグリーン奥の傾斜のきつい所

 

くだんの80歳氏、このカップ位置に大苦戦されていた

 

やはり年齢を重ねると、ショット的にはそれほど問題はないが、パターに影響が出てくるようだ

 

ご本人も「パターがね~、下手になってもうて・・・」とお嘆き

 

そんなこんなの『一人飛び込み武者修行ゴルフ』お天気と良きご同伴者に恵まれてまずは無事終了 

 


ゴルフ 雨でキャンセル

2012年02月23日 | Weblog

最近どうも贅沢になったゴルフ・・・

 

その昔は「雨が降ろうが、槍が降ろうが」ゴルフ場がクローズでない限りキャンセルなんて有り得なかったんだが・・・

 

予報どおり本日は雨・・・昨夜来からかなりの雨脚が朝も続いていた

 

今日の予報は夕方には雨も止む・・・夕方では遅いんだよ・・・

 

そういうわけで本日の倶楽部競技はキャンセルした

 

雪でもないのに「雨」でキャンセル・・・なんと軟弱・・・

 

昨日天気予報のキャスターが「梅の開花宣言」があったと伝えていた

 

寒い寒いと言い続けだった今年の冬だが、ようやく「春」の足音が近づいてきたようだ

 

そうなると「梅は咲いたか、桜はまだかいな???」とより一層の「春」の近づきを期待したくなる

 

しかし現実的には、まだまだ「春は名のみの風の寒さよ・・・」なんだろうけど・・・

 

明日の天気予報は「曇りのち晴れ」らしい

 

予定していたゴルフのラウンドが”消滅”すると、余計にやりたくなるのがゴルフ

 

其の為にお金を払って練習場でしこたまボールを打って備えてきたのを無為にしたくない・・・

 

というわけでTELの受話器を取り上げ「もしもし、明日一人ですけどやれますか?」とパブリックコースに問い合わせ

 

うまい具合に「3名様の組があります。9時45分スタートでよろしければ・・・」

 

「ハイハイ、よろしければでもなんでも構いません、お願いします」

 

で、明日一人飛び込み”武者修行ラウンド”をエントリー

 

窓の外はまだ、シトシト雨が続いているが、明日ラウンドが出来ることが決まっただけで”心は晴れ!”

 

さて、それでは、ちょいとこれから”部屋パター練習”でも致しましょうか!!

 


ゴルフ 『悪癖』

2012年02月18日 | Weblog

ゴルフで不調に陥った時は決まって「悪癖」が顔を覗かせている

 

俺の「悪癖」

その1:クラブヘッドの動きを目で追ってしまう

 

ショットにしろ、パットにしろ、どうもおかしいな・・・と思える時は必ずと言っていいほど「テークバックのヘッドの動きを目で追っている」

 

ボールから目線が切れてしまうのだ

 

この「悪癖」の症状として表れるのがショットの場合は『ダフリ』

 

パットノ場合は『右押し出し』

 

1メートル以内のパットを外した時は殆どがこの『悪癖』のなせる業

 

ショットの『ダフリ』の場合もほぼこれが原因の最大要因

 

判っているのに、何故かやってしまう・・・だから『悪癖』なんだろう

 

その2:「上体の前への突っ込み癖」

 

パットでの不具合症状は特に無いが、ショット的には大きなミス要因

 

「ダフリ・トップ」の両方の症状が出る、しかも「極端」なやつ・・・

 

ここ一番の大事な場面になるとこの『悪癖』が顔を出す

 

そんな時は概して「これを乗せればバーディーチャンス」という時

 

ライも良し!、ピンまで何の障害物もなし、『よし!』・・・で”ド・ダフリ”

 

もう1つは「無理を承知で一か八かの大博打ショット」をした時

 

どちらも「力んで肩にガチガチの力」が入ってしまうのが原因・・・

 

何れの場合も「判っちゃいる」んだが、そうなっちまう・・・

 

「一か八か」の時は「やっぱりな、無理だったか」で済む

 

しかし「100ヤード以内」の”決めうちショット”の時にこれが出ると、もう大変・・・激しい自己嫌悪で落ち込む・落ち込む・・・

 

この『悪癖』、練習では絶対に起こらないだけに余計厄介・・・

 

人間の心理・・・自分でも判らない部分が一杯あって、しかもコントロールがし難いところが困りモノ

 

「ゴルフは性格が出る」とはよく言われることだが「出て欲しくない性格」を押し込める方法が有れば是非知りたいが・・・無理な相談か・・・

 


ゴルフ アプローチショットがようやく・・・

2012年02月06日 | Weblog

SWの万振り特訓は続けている

 

続けているが、いまだ100ヤードは飛ばない

 

飛ばない・・・となると”なにかいい方法”がある筈だと試行錯誤の世界にはまり込む

 

しかし、そう簡単に”いい方法”なんてのに行き当たるわけは無く”ノタウチマワリ”の状態が続く

 

飛距離UP・・・そう簡単にいくわけはないのでしばらくは”なんぞいい方法は?”の世界をさまよい続けよう

 

さて本題の「アプローチショット」最近ようやく不安なく打てるようになってきた

 

ウェッジのクラブヘッドをいかにジャストにボールに当てるか・・・こればっかりに神経をすり減らしてきたのだが、それが「当てに行く」クラブ使いを「当てに行く意識をしない」でヒットできる領域にようやくたどり着いた

 

クラブの動きじゃなく、クラブを持っている「腕の動き」に意識変えをしてからよくなった

 

テークバックで上げた腕を”戻す”のでなく「落す」感覚・・・これでクラブヘッドの軌道が”そうなって欲しい”円弧を描くようになった

 

ただ、これだけでは完全ではなく、極端な大ダフリも出ることがある

 

それに『腰の捻転』を加えるとより安定することを発見

 

うまく打てているときはきっと旨く腰が回転していたんだと思う

 

「腰の回転」を止めて打つやり方で検証してみるとやはり不安定さが増す

 

上半身を捻りながら振り上げた腕を『腰の回転』と複合させながら真下にドーン!と振り落してみるとクラブヘッドはものの見事にボールにジャストヒットする

 

”ボールにクラブヘッとを当てに行く”・・・この意識はかなり払拭できた気がする

 

ポイントは『腰を回転』・・・これを意識してやれば”ザックリ病”はもう完治したも同然

 

ゴルフスウィングって「縦の動きと同時に横の動き」もしなくちゃならない・・・思えばなんと難しい動きだ

 

人間てこうみてくると『超々精密機械』だ

 

この難しい動きを無意識の内にやってしまえるのだから

 

でも、”無意識”に物事がやれているうちはいいのだが、一旦調子が狂いだすと「なんで?なんで?なんで?・・・」状態に陥ってしまう

 

片や”意識”してやっていることはミスしても原因が分かりやすいから元に戻しやすい

 

アプローチショットでの『腰の回転』を”無意識”から”自意識”にする・・・これだけで問題解決につながるなんて

 

やっぱりゴルフって奥が深いわ!!