届いた！

２０１０年・・・今年も後２日

 

年末寒波襲来のようで、空は鉛色の雲

 

大晦日の明日は平地でも「雪」らしい

 

この分では、来年正月の「新春コンペ」はどうやら”雪でクローズ”になりそう・・・

 

そんな今日『届き物・２点』

その１

かねて注文していたゴルフクラブ『ゼクシオ・フォージドのドライバー』が届いた

　　　　　

　　　　　

今月”新発売”になったばかりのもの

しかも、シャフトも別注の「ミヤザキ・クサラ」、４５、７５インチ、ＳＲ，バランスＤ１の『カスタムクラブ』

　　　　　

 

最近、競馬で「万馬券」をゲット！！　”あぶく銭”早い所何か「物」に替えておかないと・・・の思いで発売間も無いこの”ドライバー”を注文

 

「別注のカスタムクラブ」ということで、年内の納品は無理かもしれない・・・と言われていたが、嬉しいことに今日届いた

 

届いたばかりのこの「カスタム・ドライバー」の試し打ちを済ませて、今、帰ってきたばかり

 

”新クラブ”の感想？？？　『メッチャいい！！』

 

能書きは「中弾道の強いボール」ということなので、ロフト角は１０，５度にした

 

シャフトのせいなのか、ボールの伸びがちょっと違う感じ・・・１０ヤード位飛距離ＵＰかも！？

 

届き物・その２

来年の干支の『うさぎの置物』が届いた

　　　　　

毎年、姪が作ってくれる陶器の『オリジナル作品』

 

来年はカブト虫『卯の年男』、耳をピンと立てて”大ジャンプ”したいもんだ！！

 

競馬・ラストG１『有馬記念』

明日は今年最後のG１レース　『第５５回　有馬記念』　

 

このレース、どうひねっても”７番　ブエナビスタ　”は外せない・・・って言うか、勝つのはこの馬でしょう！・・・的で・・・

 

焦点は、彼女を盛り上げる”男馬”共のあり様がどうか・・・だけでしょう

 

今回のひらめき馬は、何故か２頭・・・

 

その１　１０番　エイシンフラッシュ

周知の通り、今年の『ダービー馬』　途中色々あって菊花賞を回避し、先回のジャパンカップも調整途上と思われる８着

しかし、途中の一頓挫が此処に来ていい方向に来ているような気がする
ライバルたちが厳しい戦いで消耗している中、彼は余裕のこの秋３戦目
勝負の世界何が幸いするかわからないので、このローテーは吉兆でしょう

 

その２　１４番　ペルーサ　

”ゲート難”だけが最大の敵・・・これさえなければ・・・がこの馬
おなじミスをそう何回も重ねはしないだろう厩舎関係者

１４番という不利な外枠になったが、逆に外枠ゆえに万一又出遅れてもそれほどダメージはない？？？

もし、すんなりゲートを飛び出したら・・・・これが最大のひらめきの真髄

 

とりあえず、相手馬はこの２頭と思うが、先回のジャパンカップの例もあるので、押さえに１番　ヴィクトワールピサを付け加えれば万全？？かと

 

馬券は　７番　ブエナビスタ　を１着固定とし、ひらめき馬２頭を相手に『３連単』

そこに　１番　ヴィクトワールピサ　を「３着固定」として念のために付け加える

 

泣いても笑っても今年の競馬はこれにて終了！

 

はてさて結果は如何相成りましょうや！？　それは”明日の心だ！”　

無罪放免

年の瀬も押し詰まったというのに、昨日は”外泊”、今朝、朝帰り？？？？

 

どこかのタレントでもあるまいし、不謹慎な事件を起こしたわけではない

 

”外泊先”は歩いて１０分ほどの『胃腸科医院』

 

先般行った「癌検診」で、あろうことか「大腸がん検査」が「黄色信号」に・・・

 

というわけで、かねて予約していた『大腸の内視鏡検査』をしてきた次第

 

前日から食事制限をし、当日は朝から病院内の部屋に篭り、腸内を洗浄するために『２ℓ』の溶剤を飲み、トイレに走り、又飲み・・・を繰り返すこと４時間・・・看護師のOKが出るまでの苦しいこと、苦しいこと

 

その後、処置室に”連行”され、”処刑台”に寝かされて、まさに「まな板の鯉」

 

麻酔を打たれて、あっという間に意識朦朧・・・気が付いた時は全て終わったあとらしく、病室のベットで目が覚めた

 

高齢者で「麻酔」を使っての検査をした場合は自動的に『１泊』しなくてはいけないそうで、心ならずも”外泊・朝帰り”となったわけ

 

肝心の『検査結果』は”ポリープ無し”の無罪放免！・・・良かった！！

 

同室相部屋のお方は「５ミリ以上のポリープ」を切除したとのことで、これも規定らしく、「もう１泊していって下さい」と宣告されていた

 

”拘留延長”を申し渡された囚人のようで、気の毒で見ていられなかった

 

外は風も強く、寒かったが、朝日を浴びながら歩いて帰る足取りもなんとなく軽やか・・・ルンルン・・・

 

やっぱり、身体の何処にも異常がなく、『健康体』って最高！！

 

競馬 『朝日杯フューチュリティS』

今年の競馬も後２週

 

来週の「有馬記念」で幕を閉じる

 

その前に、今日の２歳牡馬G１「朝日杯」を何とかものにしたい

 

メンバー表を見ると、有力と目される馬には全て「外国人騎手」

 

唯一日本人騎手の『福永』が上位人気馬に騎乗している

 

左程に「外人騎手」は日本人騎手より腕が立つのか？？？

 

一世を風靡した「ユタカ」（武　豊）旋風も影を潜め、外人騎手にお手馬を奪われた

 

どこか「大相撲」の世界に似た所があるみたいで寂しい限り・・・日本人頑張れよ！！

 

愚痴めいた前触れはこのくらいにして、本題の「カブト虫のひらめき馬券」に行こう

 

　　第６２回　朝日杯フューチュリティーS　G１　　１,６００m.　　中山　

 

カブト虫の１押し『ひらめき馬』

　　２番　リベルタス　福永

ディープインパクト産駒の大型馬、中山コースに有利な内枠、しかも偶数枠の２番

これ以上無い好条件、これをものにできないと「やっぱり日本人騎手は・・・」と言われる

 

◎　２番　リベルタス　　　　　福永

○　１０番　サダムパテック　　スミヨン

△　５番　リアルインパクト　　ベリー

△　８番　リフトザウィングス　ルメール

 

馬券作戦は　２番・１０番　２頭軸に５番・８番を３着付けする「３連単」

２→１０→５　２→１０→８　を本線に　

１０→２→５　１０→２→８　を押さえるこの４点で勝負！

 

毎度の事ながら「当たるも八卦、当たらぬも八卦」結果は見てのお楽しみ！！

 

ゴルフ 『ラストラウンド』

気温－２℃・・・ゴルフ場へのアプローチ道路に設置されている温度計の表示

 

ヒートウォーマーのアンダーに、念には念と「貼るホカロン」まで装着

 

風を通さないインナー付きのセーターを着込み、ニット帽で耳もカバーしての出で立ち

 

体中ががんじがらめに拘束されているかのように厚着してのラウンドはやっぱり窮屈・・・

 

鉛色の空から、時々白いものが飛び交うと「あれ？今のひょっとして雪？！」

 

こんな時期になりました

 

間もなく『雪のためクローズ』という日も近そうだ

 

そんな中での、本年最後のクラブ競技、参加者も少なくなんとなく侘しさを感じる

 

ゴルフの内容はと言えば『ボールが飛ばない！！！』

 

同じ銘柄のボールを使っているのに、『え！？此処までしか飛んでないの？？？』

 

初めの内は打ち方が悪いんかな？？と思ったが、どうもそうでもないみたい

 

途中から”番手”を一つ上げて対応したが、それでもまだ”ショウト”することがある

 

「５４４ヤード・ロングホール」ま、短いほうではないが、使ったクラブが驚き！

 

ティーショット：ドライバー・・・まあまあの当たり、でも着弾地点は？？？

セカンドショット：スプーン・・・ちょっとスライスしたが許容範囲

３打地点・・・１５０ヤードの表示木がはるか前方・・・なんで～？？？

サードショット：再びスプーン！・・・快心の当たり！でもボールはグリーン手前のエッジ・・・

パターで３回・・・ギャア～！の「ボギー」

 

ドライバーとスプーンしか使わなかったロングホール、あまり記憶が無い

 

こんな状態が終日続き、最終ラウンドは『９０』の大台叩き

 

終いよければ全て良し！・・・としたかったのに、思いとは裏腹の結末

 

年内にもう１ラウンド・・・そんな気になれない『真冬のゴルフ』でした！ジャンジャン

 

２０１０年のゴルフはこれでおしまい、不満足な終わり方だが、１年を通して、病気でラウンド出来なかった、なんてこともなく元気に過ごせたことが何よりかも！！

 

来年の話はしない・・・鬼が笑うからでもないが、来年のことは来年になってからにしよう！！

 

ゴルフ ミスの考察 PARTⅡ

カレンダーのページも最後の一枚、今年も残す所後半月

 

２０１０年も間もなく終わろうとしている

 

寒さの冬から始って秋の終わりのこの季節まで

 

思えばゴルフ・ゴルフで明け暮れた

 

技術的にも、精神的にも、進歩したような、しないような４０回を超えるラウンド回数

 

そんな中で、パットに次ぐ、ショットのミスの多いやつ

 

”グリーン回りのアプローチショット”がそれ

 

厭になるほど練習しているのに、厭になるほどミスをする

　　 

トップに、ダフリ、更に酷い”ザックリ”・・・これが一番精神的にこたえる

 

ガックリ来て、ムカッ！として、泣きたくなる・・・楽しい筈のゴルフなのに・・・

 

アプローチのミスといえば『２度打ち』したことがある・・・おどろ木、ももの木、さんしょの木

 

我ながら呆然自虐の状態になる

 

でも、時々”これだ！”と開眼する時もある

 

チップインバーディをしたこともある

 

もうこれでグリーン周りの不安は解消した・・・筈なのに、またぞろ”ザックリ・トップ”のミスが出る

 

「３年１組」寄せワンが命！の我がゴルフ

 

まさに、まさに『なんで～？！？！』状態

 

練習場では実にうまく打てる・・・”これだよな～！”・・・・がコースでそれが出来ない

 

自分でも解るくらい”ウェッジ”を持って構えると”固まっちゃう”・・・これじゃあな～・・・

 

そう言っちゃ悪いけど、俺よりうんと下手な奴が実に”旨くアプローチショット”をする

 

あいつに出来て、なんで俺に出来ない・・・羨ましそうに見る自分が哀れ・・・

 

テレビでプロのトーナメントを見ていても、「グリーン周りからの寄せ」のシーンになると身を乗り出してしまう

 

特別なことをしてないのにな～・・・俺とどこが違う？？？

 

最近、どうもミスが多発するので、萎縮しすぎて、肩に力が入っているな～ということには気付いた

 

練習でそれを自覚して、殊更肩の力を抜いてスウィングすることに専念している

 

”これで良し！”とは過去の例から言えないが、これなら何とかなりそう・・・ぐらいには思える

 

今年も残す所ラウンド回数も、決まっている明後日の最終競技会を含めてもせいぜい後１～２回

 

『パット』と『アプローチ』をバッチリ決めて、なんとか”有終の美”を飾りたいものだ

 

ゴルフ 「ミスの考察」

真っ黒の雲・・・どうやら「冬将軍」の季節到来のようだ

 

しばらく外に居ると鼻の頭がなんとなくムズムズして犬の鼻のように湿気を帯びる

 

これからの時期はゴルフも難しくなる

 

気温が低くボールは飛ばなくなるし、芝は枯れてボールのライも難しくなる

              

故にコンデションのいいときでさえ「ミス」連発なのに、今後は益々「ミス」が増えそうだ

 

そこで、自分の「ミス」はどんな「ミス」？を考察して見る

 

自慢じゃないが、”ありとあらゆるミス”の保持者

 

ま、だからアマチュアのアベレージゴルファーには「ハンディキャップ」なるものが付く訳なんだが・・・

 

「ミス」からの連想は「ショットのミス」がまず浮かぶが、過去のラウンドデータからは圧倒的に『パターミス』が多い

             

中でも多いのが「５メートルを超えるロングパットミス」

 

症状としては、８０％がカップを大きくオーバーするミス

 

”昇り・下り”共に起こってしまうので、ほんと困り者

 

「打たなきゃ永久に入らない！」なんて強がりを言っては見ても、結果はほとんどが３パット・・・ひどい時は４パットまである

 

気をつけてやればいいじゃないか、と思うのだが、何故か『打ってしまう』

 

このあたりは、さすがに”プロは違うな”と感じる・・・あの距離感が俺にあれば・・・

 

ゴルフのショットの中で「一番簡単」な筈のパットが「一番足を引っ張っている」

 

「パーオン」を素直に喜べない事情はここにある

 

勿論練習はしている、コースも２０年以上プレーしていれば、芝目も傾斜も、早い、遅いもほとんど知っている・・・なのに『あ、打っちゃった！』のミスが続出している

 

じゃ、５メートル以内はどうなんだ？と問われると、「一発で沈める」確率はかなり低い

 

パーオン率が低く、『寄せワンこそ我が命』なんだが”３年２組”がヤッパリ多い

 

だから、頑張ってはいるのだが『８０の壁』はメチャクチャ厚く、高い

 

「タラレバ」を言うな・・・とはいうものの”胸の内のタラレバ”は『パットミス』が一番多い

 

競馬 『ジャパンカップ・ダート』

外国馬の参戦が無い・・・日本馬にはかなわないから？？？

 

それにしても『Ｇ１競走』としてはなんとも小粒なメンバー

 

Ｇ１初挑戦の馬が１番人気・・・そう飛びぬけているとは思えないが・・・

 

でも、このレース、１番人気が強いんだよね・・・やりにくい・・・

 

ごちゃごちゃ言っていても仕方が無いので、予想してみよう

 

本日のカブト虫のひらめき馬『１６番　オーロマイスター』

 

ひらめき理由は地方交流Ｇ１競走で、今日出てくればダントツ人気になったであろう「エスポワールシチー」に勝ったから

 

相手は素直に人気の『１・２・３番の馬』

 

馬券は３連複

１－２－１６　１－３－１６　２－３－１６　　の３点勝負で！！

 

その他で気になる馬は『１３番　ダイシンオレンジ』・・・距離とコース相性が良さそうなんで、パドックの気配次第で追加するかも・・・

 

パドックと言えば、妙におとなし過ぎるトランセンド、大幅な馬体重変動のキングスエンブレム、入れ込み激しいシルクメビウスだと予想判断が狂っちゃうけど・・・

 

さてさて、毎度の事ながら「当たるも八卦、当たらぬも八卦」結果は見てのお楽しみ！！