【画像】久々の“トイレ・シリーズ”だが、、、今回は、「ゆりのき台公園」の公衆トイレ ★★★★☆
本日の早朝ジョグで立ち寄った、“パティシエ・エス・コヤマ”にほど近い、花々が咲き乱れて美しい公園にあったトイレ。。合宿所の近所の公園のトイレはペーパーが無くて使い物にならず、、前回は“一触即発”の恐怖と戦い続けてアブラ汗が滴り落ちるほどの苦難を味わう羽目にあったが、、ここのは実にキレイで助かった！
五つ星★★★★★でもいいかも・・・
【画像】念願の目的地“パティシエ・エス・コヤマ”
本日、合宿所からのジョグで訪問。ここを折り返し地点とした。。パティシエ・エス・コヤマの到着時刻は朝の６時半ころであり、、お店が開いてる時間ではなかった。
さらには、、『今日から１０日間は研修でお店を休む、、、』という貼り紙がしてあった。。
今回の訪問はあくまで、『ジョグの目的地として、、』であったから、、当初からお店に入る予定はまったくなかった。。それに加えて、もともと始めから“お店の休日”ということで、“お店に入るという縁”自体が全くなかったワケだ・・・
もちろん機会があれば、、何とかしてお菓子を購入したいと思っているが、、、当面“縁”はなさそうな感じがする。。
ま、今回は話（ブログ）のネタにでもなればいいかな・・・
昨年度も何度かここの合宿所に来たが、、“パティシエ・エス・コヤマ”に行く機会に恵まれなかった・・・
というか、、昨年度のクラスメートらと行動をいつも共にしていたら、ジョグで片道１４～１５キロの、あんなとこまで行くチャンスはとてもなかった・・・
このところは気分がアガり調子で“ノッて”いるし、行動を共にするクラスメートもいないので（少し寂しいが・・）『行くなら、、今でしょ！』てな感じで、昨晩、寝る前に準備。。早朝に出してもらえるようにと、わざわざホテルのフロントの人に承諾までとっておいた
今朝は５時起きで、出発は５時半くらい。。
出発してすぐに、、『マズい・・・これは・・・想定以上に時間がかかりそうなやつや！』という、、、忘れかけたころに思い出す“いつもの感覚”を思い出してしまった。
「旅先でのジョグ」、、もしくは「まだ行ったことのない場所へのジョグ」では、、行く時まではワクワクして意気揚々と飛び出す。。
しかし、、出て間もなく、、思うようにスピードを出して走れないことに気が付いてしまい、『到着予定時刻の大幅修正』を強いられることになる・・・
それくらいに、「不慣れな場所でのジョグ」というものが、思うようにスムーズに走れない、ということなのだ・・・
マップだけを見て、、俯瞰図だけを参考にしていても、、実際にそこを走るとなると、、想定もしていなかった不確定要素がいろいろと絡んできてしまう
たとえば今朝の場合だと、、まず想定外だったのは、、、ひたすら繰り返された“アップダウン”の応酬だった。。
この辺りはもともとが丘陵地帯なので、当然と言えば当然だが、、このために予想以上に体力を消耗して、大変に苦しい往路となってしまった。。
・・・そして、、なによりも一番嫌だったのが・・もう今までにも、何度も何度もウンザリするくらい味わされてきたことだが・・・・
「いま現在走っているところ」が、、果たして正しい道なのかどうか、、実に小まめに確認しながら進まなければならないことだった。。
大きな一本道の分かりやすい道でない限り、、チョット走っちゃあ確認して、、ということを繰り返さないといけない。。さもなければ、、、しばらく走ったのちに『アッ！しまった！かなり行き過ぎてるやん！』、、という感じに“憂き目”に遭うことになる。。
そして、いま来た道をダラダラと戻る時ほどに、足取りが重い時もない・・・・ましてやそれがひたすら続く登攀路だったら、、、ォェ、、、、
幸い、今朝は途中で急な腹痛にやられることもなかったが、とにかく不安を抱えながらのジョグというのは、どうも爽快感に欠ける・・・
復路は道を覚えてるので、確かに随分とスピードを上げて走れるが、、その代わりに、ついつい調子に乗ってしまうのだ。。つまり、勢いに乗ったままで『曲がるべき角』を曲がらずに直進して走り続けてしまい、しばらくしてから“見たことのない周囲の景色”にハッと気がついて、、『様子がおかしい・・！』と“あとの祭り状態”になってしまうことが多々ある。。
ま、、いずれにせよ、、今朝は思い切って念願の“パティシエ・エス・コヤマ”までジョグしてよかった。。
これで、道を覚えた今は、、、今度からはかなりスピードアップして、時間短縮して行って帰ってこれるだろう・・・そう・・・新しいジョグ・コースが、自分の中に一つ加わった喜ばしい瞬間だ！！
ちなみに、“パティシエ・エス・コヤマ”までの道中には、、その他にも通過してよかったと思えるものがいくつかあった・・・たとえば“アウトレットモール”や“かねふく明太パーク”、“おとぎの国の遊園地”といった感じだ。。いずれも営業時間外ではあったが、、お陰様でこの辺りの地理感覚も、、一気に身に着いた気がする！
