アニリール・セルカンの研究不正・詐欺事件

東大助教で、自称 宇宙飛行士候補のアニリールセルカン(松村秀一研究室)の経歴詐称・業績捏造・研究盗用の追及ブログ 

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博士論文(D. thesis) は盗用

2009-11-04 | セルカン博士論文
アニリール・セルカン氏の博士論文中の文章や画像について、他者のサイトや報告書からの盗用が疑われている。

⇒2009年11月29日に、
東京大学へ申立書を送付。11月30日到着し、担当者より受理通知がメールにて届きました。
実際はゆうパックなので、伝票が必要です。
拡大画像はこちら。 


現在、本文352ページ中、208ページ (約59%) において文章の盗用(ほぼ丸ごとコピペ)や画像・グラフ・データの盗用が確認されている
(他者からの引用であると予め同氏が断っているp.23,46,66,161,212,225,333や、p.351-361の清水建設の方が1st Authorの論文は除いて計算している)

盗用元の文章の主語を "I" に変えたり、盗用元の重要用語・主題に "ATA" の固有名詞や"by author"の修飾語句を付加し、あたかも自分の研究であるかのように書いており極めて悪質である。
※ "ATA"とは、アニリール・セルカン氏が、トルコ近代化の父・アタチュルク(ATATURK)から名を取ったもの。

東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士論文; 宇宙空間で長期居住を可能にする軌道上施設に関する研究
Doctoral Thesis (Serkan ANILIR); Department of Architecture, Graduate School of Engineering, The University of Tokyo) :STUDY ON AN ORBITAL SETTLEMENT (ATA) FOR A PERMANENT PRESENCE IN SPACE
(平成14年:2002年12月16日)
論文審査委員: 松村秀一助教授(主査)、坂本功教授、野城智也教授、曲渕英邦助教授、川口健一助教授
 ⇒表紙(TITLE) ⇒目次(CONTENTS) ⇒博士学位論文要旨 ⇒審査結果


・ 博士論文 第1章, CHAPTER 1: INTRODUCTION
  page 1 - 22
(page 1,8-11,13,14,17-22の13ページ = 59%のページで盗用が発見されている。)

・ 博士論文 第2章, CHAPTER 2: DOING BUSINESS ON ORBIT
  page 23 - 43 (p.23は、Carl Sagan氏からの引用)
(page 25-28,30-32,34-40,43,45の16ページ = 80%のページで盗用が発見されている。引用文p.23は除く。)

・ 博士論文 第3章, CHAPTER 3: COMMERCIALIZATION OF SPACE
  page 46 - 65 (p.46は、Hermann Noording氏からの引用)
(page 47-65の19ページ = 100%のページで盗用が発見されている。引用文p.46は除く。)

・ 博士論文 第4章の1~3, CHAPTER 4.1-4.3: CAPABILITY DEVELOPMENT PROJECTS
  page 66 - 127 (p.66は、Albert Einstein氏からの引用)
(page 67-71,74,75,78,99,100,103-107,109,111,113,114,118,120-123の24ページ = 約39%のページで盗用が発見されている。引用文p.66は除く。)

・ 博士論文 第4章の4~8, CHAPTER: 4.4-4.8: CAPABILITY DEVELOPMENT PROJECTS
  page 128 - 160
(page 128-140,142-145,147-152,155-159の28ページ = 約85%のページで盗用が発見されている。)

・ 博士論文 第5章, CHAPTER 5: A PROFITABLE BUSINESS PLAN
  page 161 - 211 (page.161は、Tomas D. Jones氏からの引用)
(page 166-169,171-173,177-181,183-185,199-210の27ページ = 約54% のページで盗用が発見されている。引用文p.166は除く。)

・ 博士論文 第6章, CHAPTER 6: DESIGNING THE "ATA" ORBITAL STATION
  page 212 - 333 (p.212は、Gerald O. Neill氏からの引用)
(page 214,217,220-222,224,228-236,239,241-244,246,251-252,260,287-290,292-309,311,312,314-331の66ページ = 約55%のページで盗用が発見されている。引用文p.212は除く。)

・ 博士論文 第7章, CHAPTER 7: CONCLUSION
  page 334 - 362 (p.333は、Thomas H. Huxley氏からの引用)
(page 339-349の11ページ = 約69%のページで盗用が発見されている。引用文p.334や、p.351-361の清水建設の方が1st Authorの論文は除く。)

・ 博士論文 巻末に掲載されている画像1~8, Images: 1-8
  page 363 - 366
(画像:Image 1-8 (4ページ分)全て = 100%の画像について他サイトにおいて同一画像が確認されている。)

・ 博士論文 巻末に掲載されている画像9~16, Images: 9-16
  page 367 - 370
(画像:Image = ? 0%の画像について同一画像が他サイトにおいて確認されている。)

・ 博士論文 Reference
  page 371 - 376



参考: 虚偽の科学研究費業績報告、および、虚偽のJAXA業績報告について 


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53 コメント

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Unknown (p. 155-6)
2009-11-05 03:56:42
p. 155-6  2ページのほとんどは、以下の文章の盗用(語句を少し変えただけ)

http://alglobus.net/NASAwork/papers/AsterAnts/paper.html
Unknown (p. 155-6)
2009-11-05 07:26:31
p. 155-6

1ページ以上コピペ(+語句を微調整)

【つなぎ文を4行】

半ページコピペ(+語句を微調整)

【まとめ文(結論)を6行】
Unknown (p. 128, 130)
2009-11-05 07:48:29
p.128

段落: Mining a near asteroid is the cheapest and quickest way
段落: About half the world's nickel comes from a mining area in Canada

以上の2段落(半ページ)が以下サイトの文章を少し改変したもの
http://www.cygo.com/asteroid_mining_criteria.html

p.130

冒頭5行(イントロ)の後の1ページ全てが以下サイトの文章を微調整したもの
http://www.permanent.com/a-overvw.htm

(文献の時間的順序は未チェック)
Unknown (p. 131-3)
2009-11-05 08:06:25
p.131-3

p.131の冒頭から3ページ弱が以下サイトの文章を微調整したもの

http://www.permanent.com/a-overvw.htm (2000年~)

(p.133の最後の4行だけ別ソースか?)
Unknown (p. 134-7)
2009-11-05 08:20:10

p.134-7

p.134の冒頭6行はソース不明

その後、3ページ半が以下サイトの文章を微調整したもの

http://www.permanent.com/a-mining.htm
Unknown (p. 138-140)
2009-11-05 08:52:54

p.138-140

The NEAR (Near Earth Asteroid Rendezvous) mission was the first in NASA's Discovery program of "smaller, faster, cheaper" missions, formally started in 1994 under new NASA Administrator Dan Golden,

に続く、 ちょうど2ページが以下サイトの文章を微調整したもの

http://www.permanent.com/a-probes.htm
Re:Unknown様 (11jigen)
2009-11-05 13:23:14
Unknown様
検証ご協力ありがとうございます。

第4章の4.2以降については、ほとんどの文章が盗用の可能性があるようですね。
びっくりです。

他の部分についても、甘く見ない方が良かったようですね。
残念ながら、page.1 ~ page. 101 の
第1章、第2章、第3章、第4章の1までは、甘く見ていて、入手しませんでした。

もしかしたら博士論文全てについて盗用の可能性を検証したほうが良いのかもしれませんね
Unknown (T)
2009-11-05 14:31:46
これはうっかりミスや無知で済まされる限度を完全に超えています。ここまで大胆な学位論文の剽窃はそれだけでも学位剥奪当然のスキャンダルものでしょう。さらに他の部分の検証もするにしても、経歴詐称問題とは別個に東大に報告、告発すべき辞令だと思います。
 (報告)
2009-11-06 09:46:22
P120figure68、下の図ではないでしょうか。

http://www.orbit6.com/et/gallery.htm

→ http://www.orbit6.com/et/img/ld_et.gif

figure70 は

http://www.orbit6.com/et/img/ld_et2.jpg に似ていますし

figure72 は

http://www.orbit6.com/et/img/et_ring.jpg ではないでしょうか。
Unknown (Dr. A)
2009-11-06 11:58:31
p183半ばの"The solar furnace would be in orbit approximately..."から

p185上部"This would give them twice the time as an earthbound laser
to strike their target molecules"まで

以下のURLで読めるJerry Scovel氏の文章の順番を少しいじっただけでほぼ
一字一句コピペです。

http://solarfurnace.netfirms.com/

図81-83(Figure 83が二つあるので図4個)も上記のサイトに掲載されてい
るものと同一と思われます。
Re:図 (報告), Re:Unknown (Dr. A) (11jigen)
2009-11-06 19:09:31
ご情報ありがとうございます。
追記いたしました。


類似画像については、
tineye検索で面白いように簡単に見つかりますね。

http://www.tineye.com/
Unknown (p. 339-343 (from Ken Yeang) )
2009-11-07 04:44:53
博士論文 p.339-343 に

(ISS宇宙ステーションと宇宙エレベーターに関する) ISS FORUM 2001 Poster Presentation by Serkan ANILIR(4ページ半)が収録されている。

「(Yeang, 1994)」という表示の位置から、9行の文章が Ken Yeang(高名な建築家)のアイデアであるようだが、

実際には丸3ページ以上の文章が、ほぼ同じ形で以下サイトにある。
http://alandumalang.blogspot.com/2009/06/teori-bioklimatik-byken-yeang.html

イントロと結論のみがアニリールによるもので、丸3ページ以上の文章が、Ken Yeang(「Bioclimatic skyscrapers」?)からの盗用と思われる。

(Yeangの論考は、おそらく、宇宙に関係なく、高層ビルに関するもの。)
Unknown (p. 142-5)
2009-11-07 07:50:27

p.142-3

「The pressurized living and working space aboard the completed ISS
will be about the size of three average American homes.
・・・
These external experiment sites vary as to the number of payloads that
can be accommodated.
A three-person Russian Soyuz capsule provides emergency crew return.」

(1ページ)が以下サイトの文章とほぼ同じ。
http://abyss.uoregon.edu/~js/space/lectures/lec25.html

_______________________________

p.144-5

一応 (Endnote34) を表示しているが、完全な引用であること、また、どこまでが引用であるかを明記せずに、丸2ページが以下以下サイトの文章と同じ。

http://www.shuttlepresskit.com/STS-97/BEN163.htm (2000)
 (報告)
2009-11-07 09:25:19
P121 Figure69 は

ttp://www.permanent.com/p-extank.htm の

ttp://www.permanent.com/images/p-shuttle.gif

P122 Figure71 は

ttp://aeromaster.tripod.com/paper2.htm の

ttp://aeromaster.tripod.com/et-intertank_1-small.gif
(Source: (Dumoulin, 1988)

のようですね。

図だけをチェックして報告しましたが、上のサイト内の文章についても、
D論との対比が必要な気がします。
Re:DrA様, Smith様, Unknown様 (11jigen)
2009-11-07 15:19:00
調査報告ありがとうございます。
ご報告の分は、追記致しました。
多人数で調査するとサクサク進みますね。

なお、博士論文については、盗用と思われる部分の分量が多く範囲も広いので、章ごとに記事を分けました。
Re:図 (報告) (11jigen)
2009-11-09 00:44:09
>P121 Figure69 は

>ttp://www.permanent.com/p-extank.htm の
>ttp://www.permanent.com/images/p-shuttle.gif

>図だけをチェックして報告しましたが、上のサイト内の文章についても、
>D論との対比が必要な気がします。


確かに、p120-121 の 4.3.1 Re-using rocket's spend fuel tanks in orbit の項の文章や、
4.3.2 How Does a Space Shuttle work?
の項の文章についても、
http://www.permanent.com/p-extank.htm のサイトの文章を微調整したものですね。


p130-p140の文章も
http://www.permanent.com からの盗用でしたので、当サイトはもう少し詳しく調べてみる必要があるようですね。
現時点でのコメント (Smith)
2009-11-09 01:26:17
コメント:
1) 6章が中心となる的具体的提案らしいが,(それ以外でも十分酷いが)そこはどうなっているか気になる.
2) 採録論文数を条件にしない一部の大学(東大)を除いて,References中か,別だてで,自分の発表論文をリストアップする場合が多いが,どのような論文(査読なしも含めて)を載せているか?
3)「審査の結果の要旨」の重要な結論の章に関して,「前6章で明らかになったに関する成果を整理した上で」と編集ミスを残している.これが最終版なら,審査委員会構成員が目を通し,教授会かどこかで報告か回覧されてチェックされているはずなのに,よくくぐり抜けたなということ.
Unknown (Dr. A)
2009-11-10 06:32:20
報道では経歴や業績詐称に焦点が置かれていますが、この博士論文の剽窃疑惑は学位制度自体の信用に関わる大問題だと思いますので、引き続き検証に力を入れていただきたいと思います。
Re:Smith様, Dr. A様 (11jigen)
2009-11-12 02:26:12
もちろん、この最後の砦は徹底的に追及・検証するつもりですので、しばらくお待ちください。また、ご協力お願いします。


東大の調査委員会がどこまで調査するのか定かではないですし、文部科学省のほうも第3者的に調査を行うわけではなく、お役所仕事で東大に告発文書を回すだけしかやってくれないので調査においては役に立ちません。日本建築学会の関係者も?ですし。
アクセスできない? (11jigen)
2009-11-12 11:38:08
ありがとうございます。
容量が大きいためか、アクセスが集中すると、
各ファイルにアクセスできませんね。

なんとかしないと。少々お待ちください。

Re: Smith様, Dr. A様, Unknown様 (11jigen)
2009-11-15 17:16:17
現時点までの、ご報告頂いた調査結果を追記致しました。本文370ページ中、169ページ (約46%)で盗用が発見されたことになります。
(第2章についてのご報告の部分については、後でゆっくり確認します。)


そろそろ、盗用部分が50%以上超えそうですね。
何らかのアクションを起こしてよいタイミングかもしれません。
建築学分野の博士論文とは・・ (困ったものです)
2009-11-16 06:26:13
建築学教育というのは、高校の科目でいえば、美術、音楽、体育と同様、「実技」能力の養成に主眼があり、これに付随し関係分野に関する理論的研究が行われているものと思っています。
また、実態として、構造・材料・環境工学などの分野では、理学的・工学的アプローチによる「研究」が行われているわけですが、建築史の分野では社会科学・人文科学的アプローチによる研究が行われており、建築計画の分野では(未だに)行動分析や心理学的アプローチ、建築デザイナーをめざす人達は、形態論的アプローチの人も時折いるものの、多くは、要するに人の作ったもの、社会に現存するものについての評論(あえていえば近現代史・同時代史的アプローチ)を「リサーチ」と称して行い、博士論文として提出することが多い。

セルカンの博士論文も、引用・出典を隠さず示し、たとえば、「宇宙建築の到達点と課題」とでも題して、建築論ないし現代建築史の論考として、提出すれば、程度は低いもの、建築学専攻の意匠系の博士論文としては、他と比較して、すれすれ合格点の論文として認められたものと思う。

あるいは、審査会において(審査員)「出典抜けた引用ばかりではないか」、(セルカン)「MS-Wordがいうことを聞かず皆消えてしまいましたが、すぐ直しますぅ」とかいったやりとりがあったにもかかわらず、時間的に間に合わず、未修正のものを(主査の松村教授が--後日さ差し替えるつもりだったかもしれないが---)研究科に提出、といった顛末だったのかもしれない。

ともあれ、世界的に有力な建築家養成コース(たとえばハーバードのデザイン大学院)は実技養成中心で、マスターディグリーは出すが、博士(PhD)課程はない。建築(という文化財や文化現象)について研究するのは、また、実技養成コースとは違った、architectural studyコースのコース。

比喩的にいうと、絵画を描く実技能力を養成するのが美大、絵画(や、その背景にある文化)を分析するのは文学部美学科、絵の具や筆、カンバスといった素材や道具を開発研究するのが広義の工学分野、とすれば、それらが一式揃って学科(専攻)を構成しているのが、日本の建築学科(専攻)ということですかね。
RE:建築学分野の博士論文とは・・ (Dr. A)
2009-11-16 06:37:35
困ったものです様、

>セルカンの博士論文も、引用・出典を隠さ
>ず示し、たとえば、「宇宙建築の到達点と
>課題」とでも題して、建築論ないし現代建
>築史の論考として、提出すれば、程度は低
>いもの、建築学専攻の意匠系の博士論文と
>しては、他と比較して、すれすれ合格点の
>論文として認められたものと思う。

ここで問題になってるのは論考のレベル云々ではなくて、他人の仕事を何ページにも渡ってそのまま盗用するというような常識では考えられない学問的犯罪行為です。セルカンの博士論文は仮に出典が示されていたとしても許されるレベルではなく、むしろ盗用を隠匿するために意図的に出典を隠したと考えるのが妥当です。
追伸 (困ったものです)
2009-11-16 06:45:08
はい。もちろん、セルカン氏の論文が本質的にコピペであることについては、同意いたしますし、彼を擁護するつもりは全くありません。

先のコメントでは、このような博士論文が合格とされてしまう背景について、同分野に近いところに身を置くものとして、知るところを開陳してみたかったまでのことです。

皆様の真実を追求する御努力には大いなる敬意を表するものです。
指導教員の意味,主査の意味 (Smith)
2009-11-16 22:36:06
>時間的に間に合わず、未修正のものを(主査の松村教授が--後日
>差し替えるつもりだったかもしれないが---)研究科に提出、と
>いった顛末だったのかもしれない。

お粗末極まりない,盗用だらけの,この博士論文を前提とはしているが,一般論です.

課程博士の場合,博士論文は,指導教員が指導した結果という意味合いがある.したがって,その博士論文が,盗用だらけで価値がほとんど認められないのならば,指導教員なのにきちんと指導せずに,学問の世界において犯罪に等しい行為を放置したのか,あるいは,共謀に近いことをしたのか,いずれにせよ責任が小さくないと思う.

また,そのような博士論文を通した学位審査委員会の主査や副査は,審査を実質しておらず任務放棄としかいいようがない.
Re:Dr. A様, Unknown様 (11jigen)
2009-11-19 02:32:18
第4章、第1章のご報告の分、追記致しました。
ありがとうございました。


___________
さて、ベル研のシェーン事件においては、彼の博士論文では不正行為が発覚していないにもかかわらず、その後の不正行為に対するペナルティとして、コンスタンツ大学によって博士号が剥奪されました。そのため、シェーンの博士号剥奪の是非については賛否両論あるようですが、一方、アニリールセルカン氏の博士号剥奪には異論を唱える余地はないように思えます。東京大学にどのような処分の基準が整備されているかは調べてないですが。



Unknown (「研究室八分」 を恐れて沈黙)
2009-11-25 03:23:51
(以下5件のうち4件がアニリールD論の後)

910 :Nanashi_et_al.:2009/11/24(火) 18:06:02
【…】
「平成20年度 2008 修士 宇宙シェルターの位置づけとその拡張パターンに関する基礎的研究 」
http://www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/02works/thesis.htm
【…】

911 :Nanashi_et_al.:2009/11/24(火) 18:15:11
学部 ------- 長期宇宙居住のための宇宙要件に関する研究

学部 ------- 宇宙建築における安全設計手法の超高層建築への応用可能性に関する研究

学部 ------- 宇宙建築の地球上建築への応用に関する研究

学部 ------- 宇宙建築におけるサステナブル技術の地球建築への応用に関する研究

________

卒論・修論を書く学生・院生は、「出世頭」アニリールのD論を熟読したはず。 そして盗用・コピペに気づいたはず。

公益通報者Whistleblowerのへの報復、「研究室八分」を恐れて黙ってたのでしょう。

(それとも教授が言い含めて黙らせた?)

>>> この,「悪いニュースを知らせた者を罰したい」という感情は,何も医療現場に限ったことではない.古今東西,「使者」というのは,命がけの業務であったことを思い起こしていただきたい.“Don’t kill the messenger.”という諺 (?米国の医療現場ではよく聞かされる) もあるくらいだ.
申立書について (11jigen)
2009-11-29 10:20:35
博士論文における盗用に関しての申立書について

午後0時には申立書を印刷して投函します。
訂正すべき内容・誤植がありましたら、こちらへご指摘お願いします。
申立書、到着しました。 (11jigen)
2009-11-30 12:15:01
郵便追跡サービス ゆうパック検索結果

11月30日 0:50
通過
新東京支店

11月30日 5:31
到着
本郷支店

11月30日 10:49
お届け先にお届け済み
Unknown (Dr. A)
2009-11-30 12:20:13
おつかれさまでした。

申立書作成、提出の行動力と勇気には敬服いたします。東大の対応を見守りましょう。

11jigenさんへ (Smith)
2009-11-30 22:32:27
説得力のある申立書として結実し,感謝している.

こんなことがアカデミックの領域で許されてはならないという憤りに駆動されたが,読んでいてあきれるばかりだった.理屈っぽくえらく雄弁だったかと思うと,急に,箇条書きばかりになる.他人のスライドのパクリへ入ったからだ.露骨な寄せ集め以外の何ものでもない.建築のバックグラウンドが書かせているような部分は少しだが確かにあるとはいえ,どこまで審査委員を軽視しているのだろうか?

第4章の前半が,盗用ページ発見率39%と,低さを誇る(!?)が,これは,80ページ代と90ページ代を中心とする20ページ以上に渡る過去のプロジェクトの写真付き紹介の部分に関して,ネットでは未発見なだけであって,これらは,内容からいっても何かを参考にせざるを得ない部分であり,引用もほとんどしていないので,NASAの配布しているパンフレットの類いか何らかの書物からの丸コピーに違いないのではないかと思っている.
申立書の写真 (Nakres)
2009-12-01 23:32:49
11jigen様

申立書の写真英語ブログに借りました。まずかったら消します。本当にお疲れさまでした。

検証に参加された皆さんも、お疲れさまでした。ありがとうございました。


ありがとうございました。 (11jigen)
2009-12-02 13:06:34
Dr. A様, Smith様, Nakres様, 781様,その他博士論文検証にご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

_____________________

>申立書の写真英語ブログに借りました。まずかったら消します。本当にお疲れさまでした。

>検証に参加された皆さんも、お疲れさまでした。ありがとうございました。

写真は転載していただいても問題ないです。
申立書の編集ご協力ありがとうございました。
どれくらいかかるかわからないですが、その他の問題も合わせて東大の調査を待ちましょう。

Unknown (大串 純)
2009-12-20 23:58:25
松村 秀一教授(当時助教授)が、セルカン博士論文審査後、”どこが自分のもので、どこからが他人のものかわからない。” とこぼしていたことを憶えています。
Unknown (松村教授は盗用を知っていた?)
2010-01-28 08:38:25
重要な証言ではないでしょうか?

それは、いつの事ですか?

松村教授(主査)は、セルカン博士論文の
重大な欠陥である【大量盗用】を知っていた(あるいは疑っていた)にもかかわらず、
適切な審査・指導を怠ったという事ですか?
松村教授は盗用を知っていた (大串 純)
2010-02-23 00:57:29
”松村教授は盗用を知っていた”とは誇張かと思います。
論文の書き方で「引用」と「盗用」は紙一重です。
大串様 (Dr. A)
2010-02-23 09:44:44
>論文の書き方で「引用」と「盗用」は紙一重です。

松村教授がどこまで知っていたかどうかはわかりませんが・・・

この博士論文(と呼ぶのも憚られますが)の内容をご覧になったのでしょうか。「引用」と「盗用」の境界線があったら「盗用」側に境界線も見えないほど完全に飛んでいます。一章まるごと、細かい語句までコピペしたり、主語から書き換えてあたかも自分の仕事であるかのように改ざんもしています。少なくともこの論文に関しては「引用」と「盗用」の区別の議論にもなりえません。このような論文を書いたということ自体が学問に対する挑戦であり、アカデミアから即時永久追放されて当然のレベルです。
大串様 (ジョン・スミス)
2010-02-23 20:08:06
大串さんも村川さんも、意図的?な事実誤認をしてまでセルカンを頑なに擁護する動機は何なのでしょう?
東京大学工学部の社会信用度を回復不可能なレベルまで粉砕し、踏みにじったトルコ人を擁護することで、お二人に何かメリットでもあるのですか?
無知蒙昧 (あれまあ)
2010-02-24 06:58:36
川崎和男氏曰く、「彼と私はジョン・アレン先生で繋がってます!」...とのたまっているようですが、

セルカン・アレン・ネルソン共著の
Designing a Small-scale Infra-free (IF) System for
Community Applications: Managing Energy, Water and Waste

にも盗用が入っていますね。

as long as the system operates properly, the amount of separated and stored sludge will gradually increase, and the amount of chlorine needed will increase. Unless properly managed, the accumulated sludge will exceed system capacity, resulting in outflow and high use of chlorine. The system must be maintained, desludged and pass annual inspections.

...以上の部分は


Watershed SENTINEL
http://www.watershedsentinel.ca/Archives_WSS/ws134.pdf

これより無断使用

As long as the Johkasou system operates properly, the amount of separated and stored sludge will gradually increase,and the amount of chlorine needed will decrease. Unless it is properly managed, the accumulated sludge will exceed the system’s storage capacity, resulting in sludge flowing out with the effluent and high use of chlorine. To prevent such problems and under the Johkasou Law, the system must be maintained and desludged correctly, and pass an annual inspection.

「ジョン・アレン先生で繋がってます」と自慢したいのは判るが、その師匠の顔に泥塗っている輩を擁護してどうする心算なのかな?それともギャラが惜しくて出演拒否できないのか?
補足 (あれまあ)
2010-02-24 15:43:14
原典には

”stored sludge will gradually increase,and the amount of chlorine needed will decrease”

「沈殿物が増加するに従い、(浄化槽内の水の割合が減少するので)塩素の使用量が減る」なのですが、

(セ)の盗用文では

”sludge will gradually increase, and the amount of chlorine needed will increase”

「...塩素の使用量が増加する...」と、逆になっている。

この程度も理解できないのね。
Dr. A 様 (大串 純)
2010-02-24 22:41:01
”この博士論文(と呼ぶのも憚られますが)の内容をご覧になったのでしょうか。” 

英文の概要は、アニリ-ル・セルカンのハンドアウトで見ています。本論文わざわざ入手して、読む気もしなかった、というのが僕の本心/直感です。アニリ-ル・セルカンは、博士論文を”(Doctral) Thesis" と云っていましたが、他の論文と区別し、博士論文にかぎり、”Dissartation " と呼ぶのが学識です。
”「引用」と「盗用」の境界線があったら「盗用」側に境界線も見えないほど完全に飛んでいます。一章まるごと、細かい語句までコピペしたり、主語から書き換えてあたかも自分の仕事であるかのように改ざんもしています。少なくともこの論文に関しては「引用」と「盗用」の区別の議論にもなりえません。”

脚注(footnote) とか参考文献(Reference)でのフォローがあるのでしょうか。

”このような論文を書いたということ自体が学問に対する挑戦であり、アカデミアから即時永久追放されて当然のレベルです。”

おそらく、そうでしょうね。

ジョン・スミス様 (大串 純)
2010-02-24 23:24:43
"大串さんも村川さんも、意図的?な事実誤認をしてまでセルカンを頑なに擁護する動機は何なのでしょう?"

僕は直接、実際に電話でアニリ-ル・セルカン叱りつけています。” You are fucking crazy asshole !" と。。。ここまで アニリ-ル・セルカンの言動を反証すると、精神病理学的な要素があるのではないかとの疑問を抱かされいます。

『追求』『訴追』のたぐいでは、”東京大学工学部の社会的信用度を回復不可能なレベルまで粉砕し、踏みにじったトルコ人」の問題は解決できないように思われます。
大串 さま (キョン)
2010-02-25 00:17:28
>>『追求』『訴追』のたぐいでは、”東京大学工学部の社会的信用度を回復不可能なレベルまで粉砕し、踏みにじったトルコ人」の問題は解決できないように思われます。


・・・まったくそのとおりで、大串さんや村川さん、松村教授のような、
『インフラフリー』だの『宇宙建築工学』だの『デザイン工学』といった学問の皮をまとったみせかけの学際分野を広めようとする方々がいらっしゃる限り、これからも第2第3のセルカンが続々と海を渡ってやってくることでしょね。
大串様2 (Dr. A)
2010-02-25 01:31:50
>英文の概要は、アニリ-ル・セルカンのハンドアウトで見ています。
>本論文わざわざ入手して、読む気もしなかった、というのが僕の
>本心/直感です。

>脚注(footnote) とか参考文献(Reference)でのフォローがあ
>るのでしょうか。

でしたら、このページからほぼ全論文がクリックするだけで読めるの
ですから、ご自分で確認してからコメントなさってください。
キョンさま、 (大串 純)
2010-02-26 18:38:59
”・・・まったくそのとおりで、大串さんや村川さん、松村教授のような、
『インフラフリー』だの『宇宙建築工学』だの『デザイン工学』といった学問の皮をまとったみせかけの学際分野を広めようとする方々がいらっしゃる限り、これからも第2第3のセルカンが続々と海を渡ってやってくることでしょね。”

アニリ-ル・セルカンは, HIV保菌者ではないようなので、それが何よりの救いです。
Unknown (Abraham Lincoln)
2010-03-03 11:42:00
「学識のない人」の「学識のない人」による「学識のない人」のための『学問』!
驚き、桃ノ木、山椒の木 (大串 純)
2010-03-04 02:31:57
"盗用元の文章の主語を "I" に変えたり、" いみじくも学術論文であるかぎり、事実にもとづいた客観性が重んぜられて当然ではありませんか。おのれの、経験、解説のための脚注で ”I"の使用はなんとか容認できますが、本文中での”I"の使用は御法度です。なぜならば、"I"は、一人称、単数主語、即ち主観(エゴ)性の固まりの様なことばです。盗用うんぬん以前に、アニリ-ル・セルカンには、学徒としての態度に極めて重大な欠陥があります。歴史を見れば明らかなように、エゴは、権威主義のもとに、ナルシズム、ヒロイズム、として表出されます。そのような動機で書かれた論文は『クソクラヘ」です。滅びへの道、邪(蛇)道だからです。
Unknown (かくにんくん)
2010-03-04 21:54:35
大串様

あなたのやるべきことは、人ごとのようにセルカン氏の行為の論評を行うことではないと思いますが。
他で散々言われているようなこと(のほんの一部)を、当事者と関係の深い人が今さら何言ってんの?ってのが正直な感想です。
大串様 (noname)
2010-03-06 13:57:05
セルカン氏がAssholeであるかどうか、HIV保菌者かどうか、科学論文中での"I"の使用が適切かどうか(確かにWeを使えとか無生物主語の能動態で書けとかいろいろ言われますけど)はどうでもいいことです。
問題は「科学的検証を経ず、多数の剽窃によって構成された博士論文が、学位論文審査を通ってしまった事、内容の信憑性に対する潜在的な疑念が関係者のうちに存在しており、検証のチャンスがあったにもかかわらず、審査プロセス中にそれが生かされることがなかったこと」です。もし博士論文審査の段階で嘘を見破られていたら、セルカン氏の経歴詐称で一般人が騙されるチャンスすらなかったでしょう。
セルカン氏一人の剽窃行為によって、その分野に関わって真摯に取り組んでいる人々が疑惑の目で見られるようになるのです。もちろんそれは当たり前で、徹底的な検証を行いどれが真でどれが偽かを見極めるべきですが、セルカン氏の研究の検証がこれまで行われてこなかったことと同じで真実の証明は非常に困難なことだと考えております。
セルカンの言い分 (通りすがり)
2010-03-06 15:40:30
セルカンのブログが更新されてました。
その中の彼の言い分。

「話を伺うとその論文と参考文献のリストが照合できるよう番号を振る必要があるのに、それが振られていなかったという僕の単純なミスにより、コピーだと言われているのだとわかりました。」

どこが単純ミスだよ、ふざけるな!
かくにんくん様 (大串 純)
2010-03-09 20:10:51
”あなたのやるべきことは、人ごとのようにセルカン氏の行為の論評を行うことではないと思いますが。
他で散々言われているようなこと(のほんの一部)を、当事者と関係の深い人が今さら何言ってんの?ってのが正直な感想です。”
の発言は、「言いがかり」と思います。どのように僕が「当事者と関係の深い」のかご説明下さい。
noname様 (大串 純)
2010-03-09 20:26:20
”科学論文中での"I"の使用が適切かどうか”、僕は、”科学”論文という言葉(語彙)ではなく、”学術”論文という語彙の基に問題を指摘しているのであって、”科学的検証”云々は、全く的外れのアンチテーゼ です。博士論文での”科学的検証”とは ?
結論 (大串 純)
2010-03-09 22:00:59
東京大学はその名誉、栄誉にかけ、アニリ-ル・セルカン博士号剥奪すべしと結論します。

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