関東地方はまだ梅雨に入ったとは言ってませんが、
どんよりとした空を仰いでいます。じきに梅雨になるかな。
庭の花たちはちゃんと季節を感じて咲いて来ます。
今日は白い紫陽花。蒸し暑い日に爽やかな気持ちを与えてくれます。
背の高い「柏葉紫陽花」（かしわばあじさい）も花を付けました。
重みですぐに垂れ下がって来ますが。豪華です。
定家葛（ていかのかずら）は生命力旺盛
かすかな香りを放っています。2ｍの木が花で覆われます。
紫陽花も定家葛も
皆・可愛い小さな花が集っているのです。
白いインパチエンスは真っ白。ピンクの花とコントラストが良いです。
梅花空木（バイカウツギ）とジューンベリーの実が
真っ白と、赤い色で競っている。爽やかな五月も過ぎて梅雨に入る前のにぎやかさ。
真白なバイカウツギは急に花が付きだして高く高く伸びた枝に着く
梅の花のかたち
ジューンベリーの実は白い花の後にこのような実が成るけれど
鳥の餌になってしまう。その彩を楽しんでます。
沢山の実を付けて葉っぱも赤くなってきました。
小さな我が家の庭に一本の「ドラセナ」という木があります。
今頃になると花が咲きますが、綺麗と言うものではないのですが
雄大です。
5ｍの高さ
上の方でこのような花が咲いて独特の香りを出します。
初夏の香り。2階からの撮影
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ご近所の庭に咲く「芍薬」の花が素敵。
地面で美しく咲いています。(こんな花も欲しいな）
五月雨が降る。
あの緑の風が吹く日とは別の日
庭の隅っこで咲いた「孔雀サボテン」が気持ちをＵＰさせてくれます。
雨に濡れても凛としている
孔雀の羽を広げている様子、直径20ｃｍはある立派な花
コロナウイルスに惑わされないで凛と咲く花。偉いね・
いつもだったら、「ハナミズキ」の花が満開の時期。
今年は花が咲いたと思ったら、あっという間に葉っぱが出てしまったのです。
花と葉っぱが一緒に。 そのあとはすぐに葉っぱだけ。(^-^;
又「袋なでしこ」という花もあっという間に終わってしまいまいました。残念。
世の中の新型コロナウイルスの影響を受けないようにかな？
緑の風が吹いて最高の気候の時期を、みどりの中に身を置いて
空を仰ぎ緑色の中で「希望」と言う言葉を胸に。
今日は母の日
鬱陶しい雨もよう。
子供たちは気にしながら優しい気持ちを届けてくれました。
「元気を付けて」と鰻のかば焼き。
とろりと美味しく頂きました。
妹からのベゴニアは元気色。
友人からは明るいひまわりの花
元気を出してコロナウイルスに負けないよ。
昨日は初夏のような気温と日差しでした。
家の近くの散歩をしました。
密にはならないのんびりした通り。
少しだけ人に会いますが、自然が沢山。
あまり見たことの無い「大麦」が実っていました。
藤の花があでやかに咲いていました。
藤娘～～
杜若（かきつばた）の色が素敵。 尾形光琳の燕子花図を思い起こします。
ちなみにカキツバタは花の真ん中に一本の線 菖蒲は網目の線が真ん中から出ています。
近所の散歩ばかりでなく、ちょっと車を10分ほど走らせて
車を置いて歩きます。思いがけない神社を発見。
階段の上に見える大きな杉の木。 その後ろに祀り家がありました。
神社の裏側。
帰りの階段を下る時は大きな銀杏の木が目前に
のどかな田園風景。この町の人々が守って来た神社だと思いました。
誰もが新型コロナウイルスの収束を願っていますね。
