アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

紫色の花

2018-09-30 10:21:48 | 四季折々

台風24号が日本列島を直撃のニュースを見ていますが、

この辺は今夜から明日朝に到来との事。

庭の植木など飛びそうなものを主人はシッカリ整備しています。

私は、花々がどうなるのか?心配

玄関わきのムラサキシキブ(こむらさき)が漸く紫色に輝き始めました。

最初は白から次第に紫色に変わります。

今朝の雨にも耐えている。

雨にぬれても落ちないね。

アメジストセージは去年より不作

でも柔らかい紫色の花が咲いて嬉しい

台風の風で倒れないようにね。

同じ様な花でも、これは「ヤブラン」丈夫だからきっと倒れないで

元気に咲き続けているかな。

夏の花でも、猛暑の頃は咲かなくて、今頃になって賑やか。

雨に濡れても、しおれないで元気。

どうか、台風が無事に去って欲しい

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栗の渋皮煮

2018-09-26 11:37:34 | グルメ

頂いた栗を初めて「渋皮煮」に挑戦しようと思いました。

ネットからレシピを取り出して・・・皮をむくのに1時間

そこから何度も湯がいてはお湯を捨てて、又湯がいて。

最後に砂糖と塩ひとつまみで出来上がり。甘いシロップに一晩浸して。


美味しく出来ました。

チカちゃん有難う(^^♪

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

栗を処理して夕食の支度が面倒になり、

以前、娘からもらったレトルトの「横浜しゅうまいカレー」で済ましましょう

そこに前日作ったとんかつでカツカレー。と思ったら。

大きなシュウマイが3個も入っていて必要ないかな。

とても美味しかったです。

デザートは栗の渋皮煮

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仲秋の名月

2018-09-25 09:22:10 | 四季折々

9月24日は満月の予定

然し、程遠い気候で雨も降り曇りが多く懸念していましたが

何と昨日は満月(^^♪

9月19日(水)夕方の空は黒い雲と赤い雲

9月23日(日)ほぼ満月でも黒い雲が背景に

9月24日(月)見事な満月

夜中でも煌々と明るい。虫が鳴き秋の気配が感じられました。

庭ではいつの間にか秋を感じる風景が感じられます

春に沢山咲いたハナミズキ

いつの間にかこんなに赤い実が沢山(*^^*)

 

山茱萸(サンシュユ)の実も赤く雨に濡れて冴えている

山茱萸は私が入院中に咲いてしまい花は見ることが出来なかったけど。

今年はマルメロの実が沢山成っても、この大きなは落ちずにいます。

(この花も見ることが出来なかったけどピンク色の花が沢山咲いたそう)

今年は全然咲かないね。と言っていた「アメジストセージ」

が花芽を出してきました これからは美しいアメジスト色の花が咲いてくる


夏から咲き続けている「インパチエンス」は雨に濡れて鮮やか。

もう少し咲き続けてね。

今年は不順な天候が続きますが、快晴の秋晴れが待ち遠しい

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実りの秋

2018-09-22 13:54:55 | 四季折々

妹から「オオマサリ」の収穫に来ない?との電話。

オオマサリは粒の大きな落花生。茹でて食べます

主人が大好きなのを覚えていて、「ちょうど出来たので収獲してみない?」

然し、「雨になるので晴れた時に収獲して茹でておいたよ」ということで

頂きに行きました。

オオマサリ。おつまみに、おやつに止められない

万願寺とうがらし(辛くない唐辛子)

栗(農家の人から購入してくれたもの)

見事な秋の彩。

万願寺は自分たちでは不作でしたが、こうして炒め煮にして

美味しく頂くことが出来ました 。

栗はまだ思案中、栗ご飯?渋皮煮?どちらもちょっと大変だけど。

友人からの贈り物で、黄色い桃「黄ららのきわみ」

香りも良く甘く美味しかったです。

食欲の秋に相応しい美味しものを沢山いただきました。感謝

コメント (7)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敬老の日

2018-09-18 11:13:29 | 人生

昨日は敬老の日

突然、息子夫婦がやって来ました。

「近くのスーパーで日本酒を試飲したら美味しかったので」

これはお嫁さんの言葉、息子は車の運転しますから一滴も飲みません。

自分たち二人分の昼食の準備しかしてませんでしたが、何とかクリア

日本酒は後でということで、ワイン・ウイスキー・バーボンなど

どんどんアルコールが出てお嫁さんと主人で敬老の日を楽しんでいました。

デザートタイムには彼女お手製の栗のお菓子を頂きました。

嫁「栗を頂いたので茹でて皮から身を出して砂糖と塩で味付けして練りました」

との言葉。私「七面倒臭いことを良く出来たのね」

「私だったら、出来ない」丁度よい甘さで栗の味がほっこり。

それにしても、お嫁さんはアルコールが強い(*_*)

息子も私もアルコールダメなので主人の良き相手でした。

お陰でにぎやかに楽しい敬老の日でした。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

秋の花「玉すだれ」はどんな花とも相性が良いです。

 

玉すだれとヤブラン        玉すだれと秋海棠

どちらも、ひっそりと咲く秋の大事な花

 

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉市「埋蔵文化財調査センター」

2018-09-15 10:02:10 | アートな旅

図書館通いが生きがいくらい、今の私の好きな事です。

図書館から車で10分ほどの場所にある、「埋蔵文化財調査センター」

に行ってみたいと言う主人の希望について行きました。

図書館のある「おゆみ野」と同じ名前の場所ですが、「南生実町」(みなみおゆみちょう)

又「お弓城」もあった場所です。

その近辺は古墳が沢山り、神社・寺・城跡など歴史ある場所です。

初めての訪問、ときめきます。

立派な大きな建物の訪問玄関を入ると

こんな解り易いポスター

館内は静か、もう一人男性がいましたが説明書きを熱心に読んでいます。

石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代、奈良時代と

年代別に古墳から掘り出されたものの展示が詳しく。

縄文時代の土器は「縄文土器」弥生時代の土器は「弥生土器」

古墳時代の土器は?➡土師器(はじき)須恵器(すえき)と言います

加曾利貝塚などから発掘された石器、土器(縄文時代)

時代ごとの展示は解り易いです。


今まで知らなかったおゆみ野の歴史が、少し解りました。

五世紀ころには当時の大和朝廷と東国の関係を知る貴重な存在です。

近くに在りながら、初めて行きましたが何の表示も無く

難しい場所にありますが、地元の小学生や中学生などは

ここへ来て千葉の歴史を学んでいるのでしょう。我々も大いに学びました。

 

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑の日曜日

2018-09-10 10:53:21 | アートな旅

森林浴するために「リソル生命の森」(昔、ふるさと村)へ。

大好きなメタセコイアの並木と夏の花むくげの垣根を見たいと。

9月というのにまだ暑い。でも美しいメタセコイアは緑の森に相応しく

我々を待ち受けてくれました。

退院してきて初めて行った場所。5ケ月が過ぎました。

未だ、通院はしますがお陰様で元気をとりもどしています。

色々とご心配頂きまして有難うございます。

見たかった「むくげ」の垣根は殆ど終わっていました。

白いむくげが咲いて爽やかな雰囲気

園内を歩くと別荘の屋根の上には少し紅葉した葉がのぞいていました。

ちょぴり秋ですね。

「サルスベリ」も夏の花ですが、ほとんど終りでした。

初秋だというのに真夏の雲が広い園内からよく見えます

 

  

美しい青空に映える雲、広い空を眺めて大きな心になった気分

プールの側でドローンを飛ばして実験している人たち

丘の上から小さな点がみえました。

ちょっと足を伸ばしたら、こんな素敵な体験が出来ました。

季節ごとに母を連れて行った思い出の場所。

これからも、ますます憩いの場になっていて欲しいと思いました。

 

 

 

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お寺と神社

2018-09-04 10:36:04 | アートな旅

あまり遠くへは行けないけれど、近くのお寺なら。ということで

「本照寺」へ行きました。(市原市辰巳台近く)

日蓮を宗祖として顕本法華宗

広いスペースに大きな木。風が通って木陰が涼しい。

裏には神社「諏訪神社」

小さな祠は「菅原道真」を祀る学問の神様

と書いてありました。

「認知症に成りませんように」と願いを込めて。

ひっそりと佇むお寺と神社

イチョウの大木が歴史を物語っていました。

殆ど地元の人達しか知らないような場所でも、脈々と歴史を

刻んでいるようでした。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイのお土産

2018-09-03 09:32:28 | 人生

友人がワイへ行きました。

何年ぶりですが昔のハワイ出身の外人講師に会いに行く為。

息子さん一家(夫婦+幼い子供2人)と一緒でした。

彼女は「楽しかったけど、ちょっと疲れした」と本音。

無事に帰国しました。お土産が郵送されてきました。

 

今我が家で咲いているホワイトジュンジャーの香りがします。

まだハワイには行けないけど、ハワイの香りを有難う。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑のカーテンと朗読

2018-09-01 10:18:18 | アートな旅

大網白里市のある会堂での「朗読」の御誘いに行って来ました。

色々なイベントを実施する場所ですが、会場の周りの緑のカーテンが

素敵な場所でした。

妹は長年「朗読」を趣味としています。今回はこの場所でのオファーで。

原田 マハ著「長良川」

1年前に未亡人になった母と娘と娘の婚約者の

長良川鵜飼の情景の中での3人の心の風景が手に取るように分ります。

情感を込めて朗読している言葉で情景がで目に浮かび、人間の一生の旅を

考えるほどの小説を見事に朗読しました。

私は今、読書を趣味としていますが「山本一力」「平岩弓枝」などばかり

読んでいますが,「原田 マハ」の小説も沢山読みましょうと思いました。

癒しと学ぶことの良き時間でした。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする