舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

チャリティートークライブ&配信「ためになるおはなし図鑑 第0回」、終了しました。

2024-03-08 23:36:24 | Weblog


3/8(金)、トークライブ&配信「ためになるおはなし図鑑 第0回」を行いました。
(この告知画像も、初めて画像編集ソフトを使って自分で作ってみて、最初は苦戦したが意外となんとかできた)

こちらは、今年1/1(月)に発生した能登半島地震を受け、被災地のために何かやりたいが、被災地までボランティアに行くのも難しく、かと言って募金をするお金もない…
そう考えていたところ、イチロウさんに相談したら協力してもらえて実現したもの。

僕が行っていた「月刊おはなし図鑑」と、イチロウさんが行っていた「ロクスタ.ためになる話」がコラボしたトークライブを行って会場でお客さんから募金を集め、さらにツイキャスで有料配信も行い、その売り上げを能登半島地震の被災地に寄付する、ということになりました。
また、6studio.の経営が厳しいという話もイチロウさんや本間ゲンさんから聞いていたので、6studio.から面白いイベントを発信し、新潟カルチャーを盛り上げることで、それが被災地のためにもなるようなことがやりたいと思いました。

とはいえ、どうやって開催すればいいか、開催したところで果たしてお客さんは来てくれるのか、やってみないことには分からないことが多かったので、ひとまず実験的に第0回を行ってみることに。
そこで、これまではイチロウさんと一緒にトークライブのMCとして出演してきた音楽ライターの帆苅智之さんにご協力いただき、第0回のゲストに出演してもらうことになりました。

最初は身近な人と一緒に始めたかったというのが一番の理由ですが、音楽ライターとしても、「ロクスタ.ためになる話」のMCとしても、人に質問する側だった帆苅さんに色々な話を聞いてみるのも面白いと思いました。
「月刊おはなし図鑑」も「ロクスタ.ためになる話」も、人や文化を掘り下げる内容だったので、帆苅さんの音楽ライターとしての活動を掘り下げつつ、新潟の音楽シーンが見えてくる…そんなトークにしたいと思いました。

最初なので入場料は無料にして、その代わりにお客さんから募金を集め、ツイキャスでも有料配信をしてそのお金も寄付に回す…というアイディアも、イチロウさん達と話しながら少しずつ決まって来たものです。
また、有料配信はしたことがなかったので、イチロウさん、ドンちゃん、そして6studio.の本間ゲンさんに全面的にご協力いただきました。





こうして実現した3/8(金)、お客さんは果たして来てくれるのか…と思っていたら、なんと3人も来てくれました!
3人とも僕の身内とはいえ、来てもらえるだけでも本当にありたがたい!

そしてトークでは、帆苅さんとイチロウさんによる平成初期~1990年代の新潟音楽シーンの話が盛り上がり、僕が知らない時代の音楽トークがすごく興味深かったです。
出演していただいた帆苅さん、イチロウさん、配信に協力してくれたドンちゃんと、6studio.を使わせていただいたゲンさん、そしてもちろんご来場&募金をしてくださったお客さん、本当にありがとうございました!



ちなみに、トークのアーカイブは3/22(金) 23:59まで300円で販売中です。
売り上げは能登半島地震の被災地に寄付しますので、よかったらご覧ください!

https://twitcasting.tv/c:r_islandrecords/shopcart/295436
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