舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

Catch Up vol.30「PREVIUOUS」 XTEEN、キスエク、カナビス、見てきました。

2024-03-03 00:49:24 | Weblog


3/2(土)、新潟LOTSでcana÷bissなどが所属するmusic trace主催のライブ「Catch Up vol.30 PREVIUOUS」も開催。
こちらは、翌日3/3(日)のcana÷bissラストライブの前日祭として、cana÷bissとこれまで共演してきたアイドル総勢20組が一日に新潟に大集合するという、凄まじいイベント。

個人的にこの日はに参加中の「カルチャーMIXフェスタ 2023」の2日目でスタッフの仕事があったので最初は行けないかな…と思っていたのですが、やっぱりcana÷bissの最後の対バンだから最後だけでも行こう!と決めました。
ちなみにこの日、ドクテロ・イチロウさんがmusic traceの坂田さんから招待されたということで、一緒に行こうと誘われていたのですが、イチロウさんはお子さんが体調不良ということで来られなくなり、結局一人で当日券で行きました。



僕が到着したのは、ちょうどXTEENさんのライブからで、初めて見ましたが、イチロウさんがバックバンドの方と親交があるだけあり、ビジュアル系のようなロックサウンドに会場がめちゃくちゃ沸いていました。
何より、XTEENの楔條詩苑とかつて新潟で「ボクナキ」というグループの仲間だったCHAAKLiLYのぽしぇさんと、当時はそのオタクであった米田さんがリフトされていたのが最高でした!



そのあと、キスエクことXOXO EXTREMEさんのステージも本当に久し振りに見られたのですが、プログレッシブアイドルを自称するだけあって複雑で実験的でありながらポップな音楽に引き込まれ、中にはクラシックの要素を取り入れた曲ではバイオリンの演奏もあったりとかなり刺激をもらえました。
しかも最後の「鬱。」という曲の最後のサビで、まさかのcana÷bissが全員乱入してきて、しかもみんなが本当に楽しそうに一緒に踊っていたのが、本当に見ていて「やったー!」という涙が出るほど幸せな気持ちになりました。



そして最後のcana÷bissでは、「Courage」「HIGHLIGHT」という人生の応援歌のようなポジティブな2曲で始まり、なかなかライブではやらない「ハウロウ」、切なくてエモーショナルな「すべて、しろいろでとうめいな」、代表曲の一つである「ドライフラワー」、最後は祝祭的な「希望の鐘」という、王道曲とマイナー曲を取り入れた本当にここでしか聞けないようなセットリスト。
このたった6曲の中にcana÷bissの多彩な曲を歌う豊かな表現力が詰まっていて、もう一つのラストライブなのではないか?と思ってしまうほどでした。





そんな感じでcana÷bissの素晴らしいライブを見た記念に、普段ライブの写真とかは撮らない自分ですが、明日で最後だしということで記念に一枚スマホで撮ってみました。
本当になんてことない写真ですが、みんなに気持ちを伝えるりっすん、楽しそうなあやちむ、何かを考えている瑞稀、感極まる桐亜、そんな4人を後ろから優しく見つめるごいちーという、間違いなくcana÷bissと言える写真になりました。





この全員集合動画にちょっとだけでも参加できたのも嬉しかった!



この日、途中からででもどうしても来たかったのは、翌日のラストライブ当日は終了後にすぐに「カルチャーMIXフェスタ」の撤収作業があった自分にとって、cana÷bissの特典会でチェキを撮れる最後の日だったからです。
本当は全員とチェキを撮って話したいこともあったのですが、余裕がなかったので(すみません!)、過去に僕のトークイベントにゲストとして出てもらってお世話になった桐亜さんとあやちむさんにお礼も兼ねて撮ることにしました。

2人とそれぞれ、今までの感謝や楽しかった思い出などが話せたし、実はこの日のために2人には手紙も書いてきたので、最後に気持ちが伝えられました。
というわけで、見られたのは3組だけではありましたが、個人的には物凄く大満足で、本当に来て良かった!というとても幸せな気持ちで帰ることができました。
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