7/1(土)に、成宮アイコさんと一緒に、「青春なんてなかった」~トーク・朗読・音楽! 生きづらさを抱えた人間賛歌 vol.2~というイベントを行うことになりました。
これは、昨年10月に長野県松本市で開催した「生きづらさを抱えた人間賛歌~Painting~」というイベントの第二弾です。
昨年の「生きづらさを抱えた人間讃歌」は、新潟の「こわれ者の祭典」に感銘を受けた長野のTOMOKAさんが、自分も生きづらさを表現できる場が欲しいと、ちひろと成宮アイコさんに声をかけ松本で生まれました。
そしてこの度、成宮アイコさんとちひろにより、第二弾を新潟で開催することになりました。
僕自身、成宮アイコさんの朗読には何度も心を動かされてきた一人なので、いつか新潟でも共演したいと思ってきました。
その理由はたくさんあるので今は書きませんが、とにかく僕が新潟で感じる生きづらさと、じゃあこの先どうやって生きていくのかを考える上で欠かすことの出来ない重要人物なので、新潟で共演できることをとても嬉しく思いますし、是非多くの人に見ていだきたいと思っています。
このイベントを開催するに当たり、成宮アイコさんと色々なことを話し合ったのですが、その中で僕と成宮アイコさんの共通点は思春期に新潟で居場所に出会えなかったことだということが判明しました。
今では二人とも何とか生きていますが未だに生きづらさを感じることも多いですし、この問題について考えていると、地方都市には故の生きづらさがあるのではないかと考えるようになりました。
とは言え、そんなことばかり言っていても始まらないので、生きづらさを抱えた僕たちはどうやって生きていくのかを考え、青春なんてなかった新潟に青春を取り戻す、そんなイベントにしたいと思います。
などと書くと難しそうですが、基本的にはトークと朗読と音楽のライブによるエンターテインメントのイベントなので、是非お気軽に遊びに来てください。
以下、詳細です。

青春なんてなかった。
~トーク・朗読・音楽! 生きづらさを抱えた人間賛歌 vol.2~
新潟で青春を過ごしたかった全ての俺たちへ捧げる
「ぶっちゃけ、地方都市って何でもあるのに生きづらくない?」とグダグダ話しているうちに、この生きづらさはきっと多数派だ! と確信。トークと朗読ライブと音楽によるエンターテイメントイベント、去年の長野公演に引き続き2回目の開催!
新潟と東京を拠点に「生きづらさと人間賛歌」をテーマにした詩と短歌を赤紙に書いて読み捨てるライブ活動をし、赤裸々な言動により不健全コンテンツ扱いをされている朗読詩人・成宮アイコと、演劇集団BLUES所属・双極性障害と発達障害を持ちつつも明るく(ときどき鬱で寝込みながら)活動するちひろBLUESが、生まれ育った新潟への愛憎を込めて、笑いと涙を交えてお届け。
共演者には『揺り籠から墓場まで』といわんばかりに多色なギタープレイ、シンガーや詩人、ダンサーや即興パフォーマンスとのセッションなど幅広く活躍中のタダフジカ。さらに、新潟が生んだサブカルチャー(?)生きづらさを涙と笑いで表現するパフォーマンス集団「こわれ者の祭典」代表の月乃光司も参戦! その活動を見て、自らの内面を初めて発信するありすの朗読も。
出演
成宮アイコ(朗読詩人/カウンター達の朗読会)
ちひろBLUES(演劇集団BLUES)
タダフジカ(ギター弾き語り)
月乃光司(こわれ者の祭典 代表)
ありす
日時 7/1(土) OPEN 18:30/START 19:00
料金 予約&当日1500円(予約者に予約特典あり:ちひろBLUES&成宮アイコのフリーペーパー)
会場 新潟古町えんとつシアター(新潟市中央区東堀通6-1051-1 G.E ビル地下1階)
予約方法 件名を「えんとつシアター」として、お名前と予約枚数を「ningensanka.painting@gmail.com」まで
以上です!
公演情報は、新潟古町えんとつシアターのホームページにも掲載していただきました!
新潟古町えんとつシアター 公演案内
ご予約お待ちしております!
これは、昨年10月に長野県松本市で開催した「生きづらさを抱えた人間賛歌~Painting~」というイベントの第二弾です。
昨年の「生きづらさを抱えた人間讃歌」は、新潟の「こわれ者の祭典」に感銘を受けた長野のTOMOKAさんが、自分も生きづらさを表現できる場が欲しいと、ちひろと成宮アイコさんに声をかけ松本で生まれました。
そしてこの度、成宮アイコさんとちひろにより、第二弾を新潟で開催することになりました。
僕自身、成宮アイコさんの朗読には何度も心を動かされてきた一人なので、いつか新潟でも共演したいと思ってきました。
その理由はたくさんあるので今は書きませんが、とにかく僕が新潟で感じる生きづらさと、じゃあこの先どうやって生きていくのかを考える上で欠かすことの出来ない重要人物なので、新潟で共演できることをとても嬉しく思いますし、是非多くの人に見ていだきたいと思っています。
このイベントを開催するに当たり、成宮アイコさんと色々なことを話し合ったのですが、その中で僕と成宮アイコさんの共通点は思春期に新潟で居場所に出会えなかったことだということが判明しました。
今では二人とも何とか生きていますが未だに生きづらさを感じることも多いですし、この問題について考えていると、地方都市には故の生きづらさがあるのではないかと考えるようになりました。
とは言え、そんなことばかり言っていても始まらないので、生きづらさを抱えた僕たちはどうやって生きていくのかを考え、青春なんてなかった新潟に青春を取り戻す、そんなイベントにしたいと思います。
などと書くと難しそうですが、基本的にはトークと朗読と音楽のライブによるエンターテインメントのイベントなので、是非お気軽に遊びに来てください。
以下、詳細です。

青春なんてなかった。
~トーク・朗読・音楽! 生きづらさを抱えた人間賛歌 vol.2~
新潟で青春を過ごしたかった全ての俺たちへ捧げる
「ぶっちゃけ、地方都市って何でもあるのに生きづらくない?」とグダグダ話しているうちに、この生きづらさはきっと多数派だ! と確信。トークと朗読ライブと音楽によるエンターテイメントイベント、去年の長野公演に引き続き2回目の開催!
新潟と東京を拠点に「生きづらさと人間賛歌」をテーマにした詩と短歌を赤紙に書いて読み捨てるライブ活動をし、赤裸々な言動により不健全コンテンツ扱いをされている朗読詩人・成宮アイコと、演劇集団BLUES所属・双極性障害と発達障害を持ちつつも明るく(ときどき鬱で寝込みながら)活動するちひろBLUESが、生まれ育った新潟への愛憎を込めて、笑いと涙を交えてお届け。
共演者には『揺り籠から墓場まで』といわんばかりに多色なギタープレイ、シンガーや詩人、ダンサーや即興パフォーマンスとのセッションなど幅広く活躍中のタダフジカ。さらに、新潟が生んだサブカルチャー(?)生きづらさを涙と笑いで表現するパフォーマンス集団「こわれ者の祭典」代表の月乃光司も参戦! その活動を見て、自らの内面を初めて発信するありすの朗読も。
出演
成宮アイコ(朗読詩人/カウンター達の朗読会)
ちひろBLUES(演劇集団BLUES)
タダフジカ(ギター弾き語り)
月乃光司(こわれ者の祭典 代表)
ありす
日時 7/1(土) OPEN 18:30/START 19:00
料金 予約&当日1500円(予約者に予約特典あり:ちひろBLUES&成宮アイコのフリーペーパー)
会場 新潟古町えんとつシアター(新潟市中央区東堀通6-1051-1 G.E ビル地下1階)
予約方法 件名を「えんとつシアター」として、お名前と予約枚数を「ningensanka.painting@gmail.com」まで
以上です!
公演情報は、新潟古町えんとつシアターのホームページにも掲載していただきました!
新潟古町えんとつシアター 公演案内
ご予約お待ちしております!