。o○。o め me も mo わ i - る r s 。o○。o

ちいさな  わがまま  とげに  なる  の  に

東京行②

2011年02月10日 21時35分58秒 | V6と雑記

劇場についた時点でもうすっかりお疲れモード。
朝からあんまりちゃんとご飯もたべてなくて、シーを出る前にサンドイッチを食べたのだけどもうお腹が空いた。
友人と合流する前に朝メシ用に買って持っていたパンをもしゃもしゃ。
ああ、眠い。疲れた。やばいわこれ寝ちゃうかも←罰当たりめ
などと思いつつ3週間ぶりのゾロはますます熱い舞台になっていた。


いちおー下げとくか。


坂本くんは高音が出しづらいのか、無理して出さないようにセーブしているのか。
でもそれを上手くカバーして感じさせないテクがついたねぇ。
ここは出さなきゃっていうポイントで無理が利くんだもん、すごいねぇ。

オカマディエ子ちゃんはさらにパワーアップ。
そのぶん素のディエゴから、ゾロから、三様のキャラが立ちまくりでおもしろい。


こっから↓妄想の世界です。

ディエゴってさー、マジで純粋な子ですごい繊細で、実はあまり前向きな性格じゃないんじゃないかと思った。
ルイサからパパが死んじゃったよって聞かされたときの悲しみようと後悔っぷりと自責かげんが半端ないもん。
いや、ディエゴそこまで自分を責めなくても・・・って肩をぽんぽんしてあげたくなるw
あとイネスが殺された後に歌われる後悔ソング(勝手につけた、ゴメンナサイ)もさー。
良かれと思ってしたことが裏目に出て、あそこまで自分のしたこと悔やんで落ち込んじゃうヒーロー・・・
人間味があって、普通の人がちょっとがんばっちゃったのねーってところに親しみわいて、だからこそゾロっていうヒーローは愛されるんだろうな~。

んでまじでラモン兄ちゃんのことが大好きだったんだろうなーとね。
ルイサにラモンがひどいことしてる!って聞かされても信じないし(それどころかルイサのこと「キミおかしいんじゃないの?」って!ディエゴひどい子!)
ラモン兄ちゃんの暴挙を目前で見てもそれでも信じられないって言っちゃうんだもん。相当なブラコンなんじゃないだろうか(いやそれは言いすぎ)
最後の対決シーンでもラモンに向かって剣を突き出しはしても、けして傷をつけたりましてや殺意なんぞもなさそう。
仲良しだった子供のころ(ラモンのほうがどう思っていたのかは置いといて)そのころと同じように大好きだったラモン兄ちゃんに戻ってほしいって気持ちしかなく「愛してる、信じてくれ」って言ってるように聞こえるよ。
だからさ、ラモンが子供のときから心の中でディエゴを疎ましく、嫉ましく思っていたのだとしたら、なんて悲劇!
ラモンもディエゴも可哀想すぎるぜ・・・。

ディエゴがラモンに会いに行くところで、ラモンは最初ディエゴのあられもない姿に、自分はこんなくだらないヤツに嫉妬していたのかって嘆くでしょ。
でも嫉妬の対象のディエゴにパパの遺志を継げるのは兄ちゃんだけ!とか言われてなんだかいい気分になるんだよね。
いかにディエゴに対してコンプレックスをもっていたか、パパに対してどれだけ歪んだ感情を持っていたかってのが表れてるの。
そんなラモンを操作してしもべになりますって一芝居打ってるディエゴのがやっぱ逆にひどい子!っておもっちゃったりしてww


あかん感想になってないわ。

全部あたしの希望的観測だなこりゃ。やめ。


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