高山寺と神護寺の間にあるのが西明寺。
こちらも紅葉が美しく高山寺や神護寺と比べると、
観光客も比較的少なくゆっくり見れるようです。
西明寺の駐車車は近くの食事処で10台ほど停めれます。
勿論有料で今の時期は500円でした。
高山寺からは徒歩15分以内で行けます。
所在地:京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町2
宗派:真言宗大覚寺派
御本尊:釈迦如来(重要文化財)
創建:伝・天長年間(824~834)
開基:伝・智泉大徳
【縁起】
古義真言宗に属し槇尾山と号する。
高雄山・神護寺・栂尾山・高山寺と共に三尾の名刹の一つとして知られる。
古来から清滝川のせせらぎと共に、春の桜・つつじ、初夏の新緑、
秋の紅葉、冬の雪景色と、四季を通じて豊かな自然を現している。
天長年間(824~34)に弘法大師の高弟智泉大徳が、
神護寺の別院として創建したのに始まると伝える。
荒廃後、建治年間(1275~78)に和泉国槇尾山寺の我宝自性上人が中興し、
本堂、経蔵、宝塔、鎮守等が建てられた。
また正応3年(1290)に平等心王院の号を後宇多法皇より命名賜り、
神護寺より独立した。
永禄年間(1558~70)に兵火にあって焼亡したが、
慶長7年(1602)に明忍律師により再興された。
現在の本堂は元禄13年(1700)に桂昌院の寄進により再建されたもの。
堂内には唐様須弥壇上の本尊釈迦如来像を始め、
多数の仏像が安置されている。
【指月橋】
良い雰囲気です。
紅葉の時期はもっといいでしょうね。
【清滝川】
名前の通り清らかな川で下に降りてみた。
【指月橋】
これは絵になりますね~。
紅葉があれば最高だろう。
【宝篋印塔】
【石段】
風情を感じられる石段を少し登っていきます。
【表門】
これがまたいい。
気品がありますわ~。(^^
【三本杉】
春の花粉の時は危険。(^^;
【石塔】
【境内】
【本堂】
拝観料を支払い堂内へ。
残念ながら堂内の仏様は撮影禁止でしたが、
御本尊様を含め素晴らしい仏様ばかり。(^^
貸切で至福の時を過ごさせていただきました。
【庭園】
秋には見事な紅葉が見られ、
格好の撮影スポットとなっております。
【聖天堂】
こちらも撮影禁止でした。
【客殿】
【鐘楼堂】
【槇の木】
自性上人御手植えの樹齢700年の槇の木とのこと。
【御朱印】
こちらも紅葉が美しく高山寺や神護寺と比べると、
観光客も比較的少なくゆっくり見れるようです。
西明寺の駐車車は近くの食事処で10台ほど停めれます。
勿論有料で今の時期は500円でした。
高山寺からは徒歩15分以内で行けます。
所在地:京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町2
宗派:真言宗大覚寺派
御本尊:釈迦如来(重要文化財)
創建:伝・天長年間(824~834)
開基:伝・智泉大徳
【縁起】
古義真言宗に属し槇尾山と号する。
高雄山・神護寺・栂尾山・高山寺と共に三尾の名刹の一つとして知られる。
古来から清滝川のせせらぎと共に、春の桜・つつじ、初夏の新緑、
秋の紅葉、冬の雪景色と、四季を通じて豊かな自然を現している。
天長年間(824~34)に弘法大師の高弟智泉大徳が、
神護寺の別院として創建したのに始まると伝える。
荒廃後、建治年間(1275~78)に和泉国槇尾山寺の我宝自性上人が中興し、
本堂、経蔵、宝塔、鎮守等が建てられた。
また正応3年(1290)に平等心王院の号を後宇多法皇より命名賜り、
神護寺より独立した。
永禄年間(1558~70)に兵火にあって焼亡したが、
慶長7年(1602)に明忍律師により再興された。
現在の本堂は元禄13年(1700)に桂昌院の寄進により再建されたもの。
堂内には唐様須弥壇上の本尊釈迦如来像を始め、
多数の仏像が安置されている。
【指月橋】
良い雰囲気です。
紅葉の時期はもっといいでしょうね。
【清滝川】
名前の通り清らかな川で下に降りてみた。
【指月橋】
これは絵になりますね~。
紅葉があれば最高だろう。
【宝篋印塔】
【石段】
風情を感じられる石段を少し登っていきます。
【表門】
これがまたいい。
気品がありますわ~。(^^
【三本杉】
春の花粉の時は危険。(^^;
【石塔】
【境内】
【本堂】
拝観料を支払い堂内へ。
残念ながら堂内の仏様は撮影禁止でしたが、
御本尊様を含め素晴らしい仏様ばかり。(^^
貸切で至福の時を過ごさせていただきました。
【庭園】
秋には見事な紅葉が見られ、
格好の撮影スポットとなっております。
【聖天堂】
こちらも撮影禁止でした。
【客殿】
【鐘楼堂】
【槇の木】
自性上人御手植えの樹齢700年の槇の木とのこと。
【御朱印】