蝶よはなこの日記

花が好き蝶を追っかけ そのひぐらしの日記です。

ハナミズキが風にそよぐ・・・

2018-04-15 15:50:32 | 日記

天気予報は雨でしたが風

ハナミズキが咲いたので 風が止むのを待ってベランダから撮りました




紅花トキワマンサク


リボンのような花がゆらゆらと


チユーチップが咲いて・・・閉じて


毎朝咲いて 夕方5時頃閉じる・・・この咲き方を繰り返しています 残業はしない方針の様子


萌え出づる春

2018-04-01 15:53:49 | 日記

  石ばしる垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも(『万葉集』より志貴皇子の歌)


鉢植えの木の芽(朝倉山椒)・・・枯れ木のような状態で冬越しをし心配しました。
新芽が出て10日ほどでこんなに元気萌・萌! 早速葉を摘んで 手のひらで叩いていい香り 
おわんに浮かべて味わいました。


たけのこのようでしょう!三日前に芽を出したギボウシの新芽です。初夏に白い花を咲かせます。


鳴子ランの新芽 茎が50センチほどに伸びて鈴のような花を咲かせます。


シラン 新芽の時期は過ぎて早くも若葉が出始めています。可愛い新芽の時の写真を撮れなくて残念

『萌』は女の子の名前として最近使われるようになったと思っていました。
しかし 万葉の昔から 萌は歌われていたのですネ

岩波の広辞苑で『萌』は第7版に初めて収録されたのだそうです。

以下ネットより引用
2018年には岩波書店の国語事典『広辞苑』第7版にも俗語として収録された。
既に用法も定着し社会に浸透した言葉であるというのが選定理由である