綺麗な写真が撮れないのでの悩んでいました カメラの不調かと思ったら・・・ 後発白内障でした
後発白内障手術(レーザー治療)を終えて・・・今日はカメラ持参で 安芸の小富士が見える散歩道へ
コスモスが迎えてくれました。首を長くして待っていたそうです。
夕日を受けて ススキが銀色に輝いています
10月3日 6年前に白内障の手術を受けた病院の眼科を受診
視力測定等簡単な検査後
女医さんの診察「来週手術をしましょう」カレンダーを見ながら「何時がいいですか」と「10日木曜日」で決まり
女医さんは次の患者さんを呼び入れる。
看護師さんからメモを渡されるが手術の説明が無い レーザーは初めてなので不安になる。
説明を求めて しつこく看護師さんに食い下がる。
「当日は散瞳薬で瞳孔が開くので・・・運転は無理です 家族に頼んでください」・・・忙しそうに立ったまま話す。
説明不要との雰囲気です。
10月10日 手術日
タクシーで予約の時間より少し早く病院へ到着
女医さんの診察の後「後発白内障手術 説明・同意書」にサインを求められた。
暗室に移動してレーザーを照射 音がするので数えていたら50ほど(約50秒)で手術は終了。
痛みも無くあまりにも簡単な手術でした。
はなこの眼が良く見えるようになるまでの事をまとめてみる。
①綺麗な写真が撮れなくなり 何だかおかしいと思うようになったのが 約二か月前
②ミシンの針の糸通しに時間がかかることがあつた。
③カメラの不調かも・・・今年の夏の猛暑の影響かと思う・・・ブログ「カメラが不調」を投稿
④ブログのコメントへ返事を書きながら 不調の原因はカメラでは無く自分の中に不調の原因があるのかも
と気が付き右目の視力不良にたどり着いた。
⑤眼がかすんでいることに気が付いて眼科受診・・・手術(レーザー)で視力回復
なお: 10月3日受診日に病院から説明をしてほしかったことは 10日手術後に「同意書のコピーです」と看
護師から渡された文書に書いてありました。
今回に出来事のまとめから学んだこと
不調の原因にたどり着くまでにウロウロしたこと。
原因をひと(他人)のせいだと思い込んだこと。
この経験から 自分を第三者の視点で見るように努力することを学びました。以上 長くなりました。