アウトドア活動を楽しむ噺家さん(+α)の会・マンタ倶楽部。
その報告会も兼ねた落語会、そして今回は真打のお祝いの会でした。
きく麿さんが昇進したのは1年前なので、今更感は否めませんが(笑)
スライド上映会/林家彦いち・三遊亭丈二
旅行の様子を写真で紹介してたんですが、これがもう抱腹絶倒のおかしさ。
特に白鳥さんの自由奔放といったら!
すぐ全裸になったり、海でオシッコしたり、人のカレーパン食べちゃったり、
心は永遠の小学生といった感じですね。だからあんな面白い噺書けるのかも。
彦いちさんの解説も面白くて、本当に楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
『豊志賀ちゃん・丈二バージョン』三遊亭白鳥
真景累ヶ淵のパロディ・豊志賀ちゃんのアレンジ。
今回は新吉が40で童貞の丈二さんというバージョンで、
サゲをマンタにかけて、”マンタ倶楽部由来の一席でした”
という白鳥さんお得意の由来モノに仕上げてました。
かなり無理やりでしたけどね。しかもマンタ会じゃないし(笑)
『大発生』三遊亭丈二
白鳥さんにさんざんいじられた後だけに、出てきづらそうでしたよ。
中村さんが大繁殖しちゃって、行政が対策に乗り出すというお話。
天敵が難読ではないけど、そんなにはいない苗字ってのが面白い。
『愛宕川』林家彦いち
愛宕山の舞台をユーコン川に移した改作。
旦那が純金を銃で打つという仕草が面白かったな。
一八が首尾よく降りて行ったものの、針葉樹林なので紐が引っかけられず。
結局すごい方法で旦那の元へ戻るわけなんですが・・・。
ユーコン川の場合、「キングサーモンばちゃん」で夜が明けるらしい。
=仲入り=
林家きく麿真打昇進披露口上
このメンバーで普通に口上やるわけないだろうとは思ったけど、
全員山に行くときの服装で頭にはライト、彦いちさんが水中メガネでした。
口上の途中で、白鳥さんは客席に下りて写真撮り始めるし、
彦いちさんはさりげなく自分の本の宣伝をちゃっかりと。
最後は彦いちさんの足ひれで三本締めでしたよ。
『ホスト落語・バスツアー編』三遊亭ぬう生
流行らないホストクラブに客を呼ぶため、田舎のバスツアーの
ばあちゃんたちを接待するという話。
すぐキレる店長が、いかにも”らしく”て笑える。
西川口か立川あたりのホストクラブってイメージ(笑)
『パンチラ倶楽部』林家きく麿
白鳥さんが他人の新作で唯一笑った噺というお墨付きのネタ。
きく麿さんトリビュートで、らく里さんで聴いたことはあるけど、
ご本人で聴くのは初めて!やっと聴けた♪
きく麿さんの持つなんともトボけた可笑しさが全開のネタで、
バカバカしいことを大真面目にやってる様子に大爆笑。
パンチラ倶楽部の歌が耳に残って離れません・・・・
「PCC!PCC!パンチーラくーらーぶー」
1年の終わりに涙出るほど笑いまくるって幸せなことです。
その報告会も兼ねた落語会、そして今回は真打のお祝いの会でした。
きく麿さんが昇進したのは1年前なので、今更感は否めませんが(笑)
スライド上映会/林家彦いち・三遊亭丈二
旅行の様子を写真で紹介してたんですが、これがもう抱腹絶倒のおかしさ。
特に白鳥さんの自由奔放といったら!
すぐ全裸になったり、海でオシッコしたり、人のカレーパン食べちゃったり、
心は永遠の小学生といった感じですね。だからあんな面白い噺書けるのかも。
彦いちさんの解説も面白くて、本当に楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
『豊志賀ちゃん・丈二バージョン』三遊亭白鳥
真景累ヶ淵のパロディ・豊志賀ちゃんのアレンジ。
今回は新吉が40で童貞の丈二さんというバージョンで、
サゲをマンタにかけて、”マンタ倶楽部由来の一席でした”
という白鳥さんお得意の由来モノに仕上げてました。
かなり無理やりでしたけどね。しかもマンタ会じゃないし(笑)
『大発生』三遊亭丈二
白鳥さんにさんざんいじられた後だけに、出てきづらそうでしたよ。
中村さんが大繁殖しちゃって、行政が対策に乗り出すというお話。
天敵が難読ではないけど、そんなにはいない苗字ってのが面白い。
『愛宕川』林家彦いち
愛宕山の舞台をユーコン川に移した改作。
旦那が純金を銃で打つという仕草が面白かったな。
一八が首尾よく降りて行ったものの、針葉樹林なので紐が引っかけられず。
結局すごい方法で旦那の元へ戻るわけなんですが・・・。
ユーコン川の場合、「キングサーモンばちゃん」で夜が明けるらしい。
=仲入り=
林家きく麿真打昇進披露口上
このメンバーで普通に口上やるわけないだろうとは思ったけど、
全員山に行くときの服装で頭にはライト、彦いちさんが水中メガネでした。
口上の途中で、白鳥さんは客席に下りて写真撮り始めるし、
彦いちさんはさりげなく自分の本の宣伝をちゃっかりと。
最後は彦いちさんの足ひれで三本締めでしたよ。
『ホスト落語・バスツアー編』三遊亭ぬう生
流行らないホストクラブに客を呼ぶため、田舎のバスツアーの
ばあちゃんたちを接待するという話。
すぐキレる店長が、いかにも”らしく”て笑える。
西川口か立川あたりのホストクラブってイメージ(笑)
『パンチラ倶楽部』林家きく麿
白鳥さんが他人の新作で唯一笑った噺というお墨付きのネタ。
きく麿さんトリビュートで、らく里さんで聴いたことはあるけど、
ご本人で聴くのは初めて!やっと聴けた♪
きく麿さんの持つなんともトボけた可笑しさが全開のネタで、
バカバカしいことを大真面目にやってる様子に大爆笑。
パンチラ倶楽部の歌が耳に残って離れません・・・・
「PCC!PCC!パンチーラくーらーぶー」
1年の終わりに涙出るほど笑いまくるって幸せなことです。