受付・・・嬢？

おかげさまで、私立2校はなんとか無事合格しました
公立の発表まで、待ってもらう延納金を払い込みに銀行へ。

受験料払ったり、公立の願書に貼る収入証紙買いに行ったり、
最近なにかと窓口まで行く機会のある「埼玉り○な銀行」ですが、
なぜか窓口がおばちゃんばっか！！

おばちゃんの私に言われたくはないだろうけどさ・・・。
見事にずらーっと40～50代とおぼしき女性が並んでます。
私に「奥様」と呼びかけた、案内係の方なんか髪の毛真っ白！
同じ駅前の「み○ほ銀行」は、もうちょっと平均年齢若いけどなぁ。

昔は銀行の窓口といえば、若いおねえちゃんでしたけどねぇ。
正社員減らして、パート社員中心にしてるんでしょうか。
元行員だったりすれば、仕事教えなくても出来るし、
年の功で客あしらいもうまくやるだろうし。

私はおばちゃんの雇用には大賛成ですよ、そりゃ。
でも、やっぱちょっと見栄えが悪いよね・・・


さて、27・28日は埼玉県公立高校の前期の願書提出。
で、倍率が出たわけなんですが、志望校の倍率がすごい高くてびっくり。
まあ、全体に倍率過去最高だそうなんですけどね。

あーやっぱお手頃な高校は倍率も高いわけだ。
偏差値がすごく低いところや、不便な立地にある学校は定員割れしてて、
逆に偏差値高いところも、倍率自体はそんなに高くなかったりします。

そして、埼玉は学区廃止になっているので、
どうしてもさいたま市周辺の交通至便なところに集中しちゃうのです。

倍率表もじっくり見てるとなかなか面白いです

素直になれなくて

先週、朝の番組の中で、メイン司会者のＯさんが珍しくコメントしてました。


「東方神起は本当に力をつけてきましたよね」


なにぃ～～！？


力をつけてきたんじゃなくて、力は前からあったのに、
気付かなかっただけでしょ。（or気付かないふりしてたか）


これまでさんざん1位とっててもスルーだったくせに・・・


なんか、今までずっと注目はしてたんだよみたいな言い草。
こういうの、なんだかちょっとむかつきますねぇ。

私は人間が出来てないので、あの番組でもコメントしてもらえるようになった！
とか、素直に喜べないの。すいません。


・・・と、アツくなってる私、まだまだ㌧が好きなのね♪


なんて思ってたら、昨日HEY×3出てたんですってね。
出演することすら知らなかった（笑）
そんなゆるいヲタライフ楽しんでまーす！！

24時間救急の精神病院

閉鎖室があって羨ましい。
病棟が完全施錠できて羨ましい。


・・・って、うちは精神病院じゃないんだけど、
常に精神科領域の患者さんがいますので、
24時間受け入れてくれる病院があったら便利だなぁ。

うちは病棟を施錠できるけど、外からは自由に入れます。
面会者や他部署のスタッフが常に出入りしてるから、
いくら閉めてても、エレベーターや階段の扉が開けば、
スタッフの気付かないうちに出ていくことは可能。

気をつけてても、たまに脱走しちゃう患者さんがいます。
そこで事故になったり、何か問題を起こせば病院の責任になっちゃう。

病院を出てしまっただけで、「離院」というインシデントで、
レポートを書かなくちゃいけないんです。
カンベンしてほしい・・・

好景気

１年ぶり？いやもっとか。
去年１年間は新大久保へ行かなかったかも。

久々に足を運んだコリアンタウンは、どこもかしこも人・人・人！
土曜日ってこともあったのかもしれないけど、
（もしかして、旧正月前ってのも関係あったりする？）
まるで年末のアメ横のような賑わいでした。

スーパーは長蛇の列、グッズ屋も人が溢れてるし、
中途半端な時間にもかかわらず、食堂もいっぱい。
不況なんてどこ吹く風、ってなもんです。


食事が目的だったので、通り過ぎただけでしたが、
お店の一番目立つところには、㌧のグッズが山盛り。
店頭のＴＶ画面を見れば、流れてる映像は㌧。
食事をしてると「MIROTIC」が聴こえてくる。

いやーホントに人気あるんですね（笑）

デビュー当時の同じ写真ばかり使ったしょぼいグッズが１個あっても、
「あったあった！」と、喜んでた頃がウソのようです。

何も知らずに「マッドンサン」を仕入れてたカンシネ食品さんに目をつけて、
グッズを仕入れたら絶対売れるから！とけしかけたのは'05年だったか。
グッズ担当になったアンさん、５人の名前と顔が一致するよう、
一生懸命覚えて奮闘してくれた功労者です。

いやー、こんな時代が来るとは・・・。
予想はしてたけど、現実になるとまだ信じられない感じ。
店頭に並ぶ㌧のグッズの数々を眺めながら、
そっと涙をぬぐいました←ウソです（笑）

第１ラウンド終了

「初めての受験」第１部・私立２校の試験はなんとか終了。
あ、初めてじゃなかったかも。

私が以前講師をしていた学習塾の幼児教室の同僚が、
転職した先の塾が近くにありまして、
そのときすでに私は病院で働いていたのですが、
頼まれて時々問題作りを手伝っていました。

バイト代がわりに、当時保育園児だった娘を通わせてくれてたので、
せっかくだから、地元のＳ大附属小学校を受験することになりました。

１次試験・２次試験とあって、
ペーパーテストに、体力測定・身体検査・面接と、なんとかクリア。

しかし、ここの学校は最後の最後にくじ引きなんですよ～

ええ、もちろん！このくじ運の悪い私が当たりを引くわけもなく・・・
２日間も無駄に拘束された挙句、すごすごと帰ってきましたよ。

都内の国立校みたいに、先にか、せめて１次試験後くじ引きにしてくれ！

休みまでとって費やした２日間返せ～！！


と、そんな苦い思い出もありますが、本人はほとんど覚えてないらしい。
さすがに今回の受験は緊張もした模様です。
でも、本命じゃないからだろうけど、楽しかったって言ってました。

ウチは公立が優先なので、私立は保険というより度胸付けが目的です。
行きたい科があることもあって、安全を期して公立の志望校を下げた分、
私立の１校は公立の志望校よりも偏差値高いから、落ちてもおかしくない。
滑り止めの滑り止めとして、一応もう１校受けさせておいたけど。

まあ、いい予行練習になったかな。高い模擬試験だ・・・

京王プラザホテル

結婚式。



・・・ではなく、病院グループの看護・介護の学会がありました。

4時間ガマンして聞いていれば、1日勤務扱いになるのでオイシイ。


夕方早い時間に終わったので、京プラ内でお食事でも、
と思ったら、時間が半端すぎて、どこも準備時間。

てくてく歩いて新大久保まで行き、韓国料理を食べました。
久々にすごいたらふく韓国料理食べたなぁ～。
一緒に行った同僚3人にも大大大好評！！

食品も色々買って帰りました。



トックのスープは、明日の夜勤の夕飯にしようっと。
2個で200円。1個100円じゃダメなのか？
なるべく2個まとめて売りたかったんだろうね(笑）

路傍の石

薄幸系文学の代表作ですね。
小学生の頃、何度も読みましたが、
久々に読みたくなって、文庫を買ってみました。

頭のいい主人公が、貧乏なばかりに学校へ行けず、
奉公に出され、奉公先でさんざん苦労するという泣けるお話です。

バカ息子の宿題を見てやることになって、
本当に勉強をしたい自分が出来ない矛盾を感じたり、
でも、教科書を手にして、束の間の幸福を感じてみたり。

そういや、こんな韓国ドラマあったよね。
お屋敷の地下に住んでる運転手の娘が、お嬢様の替え玉受験して、
その見返りにカネを受け取るとかいう話だったような。

小説の主人公・吾一は、バカ息子の面倒を見てやる見返りに、
ちょっと本業の方を免除してもらったり、おやつをもらったりしますが、
そのおやつの描写ばかりなぜか妙に覚えています。

ジャムのはさまった「ワップル」と「コーヒー」
そんなものを食べたこともない吾一が珍しがって食べ、
美味しさに感動するシーンが出てくるんですよね。
ワッフルじゃなくて、なぜワップルなのか、
当時それが気になって仕方ありませんでした。


貧しいがゆえに勉強もできないという不幸。

これからは昔の話だから、じゃ済まされない時代になってきたかも・・

明日は

娘は㌧カツ食って早々と寝てしまいました。

塾の先生がお守り作ってくれたそうな。

いいヤツじゃないか

違和感

先日、近くの銀行に行ったときのこと。

総合受付にベテラン風の中年女性がいて、
お客の目的を聞いて、テキパキと行き先を案内しておりました。

私も窓口がわからなかったので、その方に聞いてみたところ、
とても素敵な笑顔で、ハキハキと、

「奥様、その件は○番窓口で承ります」

とおっしゃいました。


奥様・・・


「奥さーん、これ安くしとくよ！」
「ひと月でいいからとってくださいよ、奥さん」

っていう、八百屋や新聞勧誘員じゃないんだからさ。
ここは、「お客様」っていうべきじゃないの？
トシ食ってても、「奥様」じゃない人はいっぱいいるぞ～。


同様に、申し込み用紙などを書くとき、いつも悩みます。
「奥様」じゃないけど子供がいる私は、

「既婚」とかくべきなのか、
「未婚」とかくべきなのか。

「既に結婚」したんだから「未婚」じゃないんだろうけどさ、
でも、その結婚生活が続いてるわけじゃないのに、既婚でいいんだろうか？
かといって、「未婚」なのに「子供あり」じゃ未婚の母っぽいし。

・・・と、考え込んでしまいます。

こういう時代なんだから「バツイチ」っていう欄も作っていいんじゃない？

IKKOさんとかって、こんな風に「男」「女」って書くところで、
ふと迷ったりするのかしら？・・・とちょっと思ったりします。


こんなときは、RADWIMPSの曲「05410-（ん）」
※「起こしてん」マイナス「ん」なので「起こして」だそうな。
テンション上がります

RADWIMPS

娘が一青窈と同じくらい心酔しているRADWIMPS。
若者の間では、カリスマ的な支持を得ているようです。

どーせイマドキの若い子の音楽だと、聴きもしなかったんだけど、
頼まれてCDとか焼くとき、ちょいと聴いてみたら・・・

あら！結構良いではないの

ROCK系かと思いきや、美メロな曲も多いし、遊び心のある曲もあって、
なかなか音楽性も幅広いし、レベル高し！です。
こういうリキまない、でも上手いVO.好きです。

カッコイイ系の「4645」
途中から日本語の歌詞が出てくるまで、言われなければ、
アメリカかイギリスの新人バンドかな？と思うほど洋楽っぽい。
VO.の男の子は帰国子女だそうです。



珍しく全編英文歌詞の「バイ・マイ・サイ」
どこか懐かしいような、哀愁あるメロディーに聴き入っちゃいます。



歌詞に共感する若人多数。「25コ目の染色体」
だけどよく考えるとちょっとキモイよ？この歌詞。
変なヤツに「I will die for you」なんて言われたら引くよ～（笑）
おばさんは「愛と誠」思い出しちゃうけどね（古っ！）



私はすでに汚い大人の世界を知ってるおばさんですので、
純粋だった頃をちょっと思い出してみたりはするものの、
歌詞に涙したりはしないんだけど、それを差し引いても、
なかなかいい曲が多いので、今後に期待が持てます。