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脳が鬱状態にあるらしく、その時は精神科の薬でだいぶ治まりました

2013-09-23 13:49:24 | 健康・暮らし
摂食障害とは、「食べること」が原因で生活に支障が出たり、周囲に迷惑をかける状態だと思います。
また、どんなに痩せていても「自分は太っている」という認知の歪みがあるため、最悪の場合、死ぬこともありえる障害です。
依存症の一種らしいですが、医者からは「頑張りすぎる性格の人がなる」とも言われました。

勝手ながら、自分の経験を語らせて下さい。私は四六時中食べることが頭から離れませんでした。


最初は一人暮らしを始めた時に、寂しさや仕事のストレスから食べるようになりました。
苦しくなっても財布が空っぽになっても食べるのが止まらず、キャッシングをしながらも食べるようになりました。

そういう状態は、脳が鬱状態にあるらしく、その時は精神科の薬でだいぶ治まりました。

その後、極端な食事制限をする「リセットダイエット」に手をだし、「太るものを食べる=悪」という極端な思考に走り、チューイング(飲み込まずに口で吐く)を覚え、何も上手く行かない自分に対する自虐的な過食が始まりました。
(ちなみにリセットダイエット自体を否定はしません。ちゃんと自分をコントロールできるならいいと思います。)

過食をしている時は、苦しくて仕事にも支障がでましたし体も壊しました。借金も膨らみました。
その後、吐くことを覚えたら、今度は喉を痛めてすぐ体調を崩すようになりました。
食べ物を毒物にみなして、まったく食べない時もありました。


今は、環境が変わった事や、薬を飲み続けた事と医療機関でメンタルケアを受けたおかげで、「ストレス発散にちょっと食べ過ぎる事がある位」まで治まりました。

脳で起きる「食べ物」や「自分自身」に対する認知の問題が大きいと思うので、専門家に相談するのが、私の経験上では一番いいと思います。
巨人倍増
花痴