漢方専門店

厚生労働省承認薬の正規ED治療薬・媚薬・ダイエット薬の販売店です!http://www.chinakanpo.com/

明治神宮外苑内に国立競技場が完成したのは1958年3月

2013-08-30 16:12:52 | 健康・暮らし
国立競技場の名で親しまれ、1964年の東京オリンピックではメイン会場として利用されるなど、スポーツ史に残る数多の名シーンを生み出してきた日本スポーツ界の聖地・国立霞ヶ丘陸上競技場。

明治神宮外苑内に国立競技場が完成したのは1958年3月。同年のアジア大会を控え、神宮外苑競技場跡地にて1957年1月に起工したのが歴史の始まりである。市川崑監督の映画『東京オリンピック』では当時の国立競技場が選手の躍動感とともに鮮やかに記録されている。

オリンピックの開会式を始め、陸上競技をやラグビーなど、様々な競技の舞台となった国立競技場だが、サッカーワールドカップ予選における鮮烈なゴールは現在でも語り草となっている。1985年10月26日。日本代表がメキシコワールドカップ出場を賭けた韓国との一戦。木村和司の放ったフリーキックは30メートル以上離れたゴール右隅に突き刺さった。それから12年後の1997年。奇しくも同じ韓国戦で山口素弘によるループシュートのスーパーゴールが生まれた。

競技のみならず、世界3大テノール・コンサートや石原裕次郎23回忌法要など様々なイベント・行事が行われ、様々な用途で有効活用されている。国立競技場はスポーツの枠を超え、我々の歴史を刻み続ける場所として神宮の地に佇んでいる。

昨年、東京都が招致活動を進めている2020年東京オリンピック開催に備え、メイン会場として国立競技場を8万人収容のスタジアムに改築することが決定した。現在の国立競技場の解体が始まるのは、2014年7月。その後2015年10月から新国立競技場の建設が開始され、2019年3月までの完成を予定している。 

いよいよ9月7日に迫った2020年オリンピック開催地決定。果たして東京に56年ぶりの熱気と興奮の大イベントはやってくるのだろうか?2020年、新国立競技場でスポーツの新たな伝説を目撃したい。
男宝
三体牛鞭