気ままにぴよぴよ。

徒然なる日々を綴りたく候。

危ういひととき。

2009年07月31日 | 徒然的に。
パソコンの前で過ごす
朝のこのひととき。

それが今のわたしの
唯一の最もたる楽しみだ。

なのに
この時間さえも
危うくなってきた。

いつもは
だらだら寝てる娘が

何を
思い立ったか

突然早起きすることに
したようだ。

なので今は
こそこそ打ち込んでるけど

たった今

何してるの?

ママ両手で
打ち込めるんだ?

などと
話しかけられ

ひやひやしながら
更新中。


家族に見られて
まずいわけではないけれど

いやぁやっぱ
まずいでしょー。

ここは
わたしの聖域なので

だれも踏み込めないのぢゃ。

とにかく
安心して更新する作戦を
練りださなければ。


ま、また
話しかけられた。

ぎょぎょっ。

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おぶっ壊れになりそぅ。

2009年07月30日 | 徒然的に。
ここ数日
いつも快調だった
ウンチ事情が
不快調だ。

これは明らかに
ストレスっ。


娘と夏休みの目標を掲げて
意気込んだものの

毎日のようにお天気が悪い。

よって
いつでもどこでもふたりの
わたしたちは

いつもキーキー状態に
なってしまぅ。


近所のお店に買い物へゆけば

同じように夏休みの子供を連れた
母子カップルの光景が広がる。

あぁ。なぜだろぅ。

みんなとっても楽しそうぅ。
そして
幸せそぉ。。羨涙

なぜうちは
こんなに仲悪そう。。哀涙


なので帰宅したら
本を読むことにしようと閃き
本を買いに行った。

わたしはめずらしくサッと決まったが
また娘が
あーでもないこーでもないと
いつものこだわりをご披露してくれ
始めた。

わたしの左足は
いつの間にかぱたぱたと
リズムをとり始めてる。

腕も組んでしまってる。

きっと顔ははんにゃのように
なってるはずだ。



なぜ
娘の気持ちや行動を
優しく見守り受け止められないのぢゃ。悔涙


先日、赤ちゃんの頃のビデオ見て
初心を取り戻したんぢゃぁなかったのか。怒涙


冷静平静平和友愛博愛
がんばろうよわたし。勇涙


涙なしでは語れない
今日この頃のわたしですた。。淋涙





な、長すぎる・・・夏休み。

わたしは早くもギブアップしたい。激涙


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彼女からのメール。

2009年07月29日 | 徒然的に。
忽然と引っ越したママから
突然メールがきた。

着信音が鳴ったとたん

メールだ!

と叫びながら立ち上がり
食事中というのに

携帯へ駆け寄った。

彼女専用の着信音は
前から設定していたので
すぐわかった。



あわてる指で
がちゃがちゃとボタンを押す。

長い長い想いが綴られたメールを
読み終わるか否かのとき

「やっぱり。。
 引っ越したのは本当だったの・・・?」

と娘が聞いてきた。


もう会えないの?と聞いてきたあの日から
娘はこのことに関して何も言わないし
聞いてこなかった。

けど
今にしてこの質問をするというのは

娘はずっと

信じてなかったし
信じたくなかったんだ

って
その時気づいた・・。


自分の感情でいっぱいだったわたしは

娘の一筋の希望があったことを
気づかないでいた。。

そのことが胸に貫き

改めてこの出来事の大きさを
知った。


娘は言った。


お友達に伝えてほしいと。

メールで返事をするときに
伝えてほしいと。



いつか会える時がきたら
そのときまで変わらずにずっと
この場所にいるから
それを覚えてて欲しいって。



最近、娘の赤ちゃんのときのビデオを
CDに移す作業を夫がやっていて

横で見てたわたしはほんとになつかしく
こんなに小さかったんだなぁって
目を細めたばかりだった。

その赤ちゃんだった娘が

厳しい現実をちゃんと受け止め
しかも前を向いて進んでゆく

そんな決意が伺える言葉を
紡ぎ出すなんて。





わたしは携帯を握り締めながら
しばらく動けなかった。

いろんな感情が
あとからあとから
溢れてきて

友達として
同じ妻として
そして
娘の母として

一瞬の出来事に
いっぺんにいろんな心が
揺れていた。





彼女からのメールは
世俗的なことは書いてない。

でもわたしには
彼女の心がとてもうれしかった。

そして

娘の成長と哀しみを感じ
もっと娘との時間を大切にしようと
思った。




なのでこの長い夏休み。


猫のおでこほどしかない
ちっさな庭に

ぼーぼー力強く幅を利かせてる
根を張った草を撤去し

お花を植えてみる企画を
打ち出した。

今まで
植物と戯れたことなど
何もない無知なまま

とりあえず
道具を準備する。

植木用と書いてあるけど
このわさわさした激草らは

この大きなハサミの形をしたもので
がちゃがちゃ切るに限る。

よぉし!
やるどーっ。


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徒然な夏休み。

2009年07月28日 | 徒然的に。
夏休み中
遊ぶ予定で楽しみにしてた
お友達が突然引越し

もうひとりのお友達は
おばーちゃんちに
ずっと行ったままだし

娘はだんだん暇を持て余し
ぐちぐち言い始めてきた。

なので
学校のプールを
お勧めしてみた。

とりあえず
学校へゆけと。


いつも仲良しの友達とぺったり
行動を共にすることが多い娘は

確かに
わたしの子供の時と激似だけど

ひとりでゆくのはちょっとぉ~
と渋っていた。

けど

そんな娘でもさすがに
キーキーうるさいわたしと

ふたりきりの時間に辟易し

ゆく!

と言い出した。


正直、わたしも
しばしでもひとりの時間が持てて
うれしぃ。



ひとりで出かけてゆく娘の背中が
なんだか頼りなく寂しく

ぴりっと胸が痛んだけど
その数分後には

鼻歌まじりでだらだらする。


ハッと気づくと
眠ってしまったらしぃ。。

せっかくの貴重な
ひとり時間を。。

そのとき元気な声で

「ただいまぁ!」

と娘が帰宅。



その笑顔でどれだけ楽しかったか
元気に笑ったよオーラが
びしばし放出されている。

思ったより同級生もいっぱい来てて
久しぶりのお友達との時間は
すこぶる楽しかったみたいだ。

よかった。

よかった。




それにしても
夏休みは長すぎる。。

さて。

今日はどうしようかな。



娘はまだ起きてこない。

とりあえず
わたしは大好きなお茶を飲もう。

ほうじ茶が大好き。

安くておいしくて
優しいところが大好きだ。




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許せない男ども。

2009年07月27日 | 徒然的に。
引っ越したのは
ママと子供だけで

その後
旦那さんはひとりで
暮らしてる。


しかもなんだか
いきいきしてるようにも見えて

わたしの持っていきようのない
哀しみとか悔しさとかが

そののん気な表情の旦那さんへ
怒りとして向かってしまう。




ほとんど在宅してるのを
見たことなかったのに

みんなが引っ越した後
毎日のようにちゃんと暮らして

それはものすごく
満喫してるようにも見えて

ほんとに腹ただしい。



ここ一、二年で
こういうパターンを
数回、目の当たりにした。

男の人って

家族と離れたり
ひとりになりたかったり

そういうことが
本能に潜んでるんだろか。

家族といるより
ひとりでいるのがいいときも
あるんだろか。

もちろん
わたしだって

家を飛び出したいとか
離婚したいとか

数え切れないくらい
頭を過ぎった。


だけど
実際に行動に移すまでには
踏ん切りもつかなかったし
財力もなかった。

築き上げた年月を
白紙に戻すのが
最も容易くはなかった。

それでも
男の人はいろんな想いは抱えても
ひとりを選んで進んでゆく。

妻と子供と暮らした時間や
家族の温かみより

男として
生きてゆくほうを
選んでゆく。




なんだか納得いかない。

理解したくもない。



妻は
ただただ愛されたいだけなのだ。

愛されてることを
身に染みて感じていたいだけなのだ。

なぜ夫たちは
自分の妻を大切にしない。

子供はふたりの宝物でしょう。

なのになんで
子供は妻のもの的に
のほほーんとしてるんだ。



このパターンの旦那さんたちは
中途半端に見てくれも良く

だからと言って
必ずしも女関係でこじれたとかは
言い切れないけれど

なんだかむかむかしてきた。


男どもよ。

いつか天誅が下るぜよ。



ん~むかむかするっ。


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深哀。

2009年07月26日 | 徒然的に。
娘の友達が
突然引っ越してしまった。

夏休みに入ったとたんに
だれにも何も告げずに。

わたしと娘が
そのことを知ったときには

いろんな憶測やうわさが
飛び交い

結局はだれも
真実は知らなかった。


わたしは涙がこぼれてこぼれて
どうしようもなかった。

娘の気持ちを考えると
こんなに突然の大きな別れは
初めての試練であろう。

もう会えないの?と聞いてきた
娘の顔が声が
わたしの心に痛く刻まれる。

そして

わたし自身も
そのママが大好きだった。

いつかお茶しようねって
言ってたのに

一度も果たせないまま
終わってしまった。

そのママとは頻繁に顔を
合わせてたわけじゃないけれど

精神世界が近い感じがしてて

わたしの心は彼女の存在に
支えられてたとこは大きい。

子育てに行き詰ったとき

学校でトラぶったとき

ご近所づきあいの哲学まで

いろんなことを
話してきた。

仕事に忙しい彼女の
ちょっとした時間の隙を見て

いつも立ち話しだったけど
彼女との時間は

神聖な感じさえしてた。






何も告げずに
去ったということは

何も聞かないで欲しい
ということなのだ。

だから
とっても哀しいけど

彼女が望んだ道を
受けとめ

今までの大切な時間と
彼女と出会えた奇跡に
感謝しようと思う。


ありがとう。


いつか
わたしのことを
思い出してくれるときが
あったとしたら

ちゃんと笑顔のわたしで
ありますように。

彼女の思い出すわたしは
ちゃんと笑ってますように。


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朝起きたとき。

2009年07月25日 | 身体的に。
胸が痛かった。

張った感じで
生理前になってた症候群ぽい
痛さだ。

生理が止まって一年経った今でも
ちょっとした症候群が定期的にあって

身体が健気に活動してるんだなって
せつなくなったりする。

だからこの張った感じも
それなのかも。

そういえばそうなのだ。

わたしはもう
生理止まってたんだなぁ。

最初はショックだったけど
いつの間にか忘れていた。




手術した傷口が
いまだに少し赤っぽく

かゆかったり
むずむず痛がゆかったりする。

やっぱり手術って
身体の負担になるんだな。

放射線もしたからかな。

こんなに治るまでに時間が
かかるなんて。



それにテレビや本で
乳がん
という文字を見ただけで

心臓がずきっと
一瞬どきりとしてしまぅ。

心の免疫も
自分が思ってるほど
出来てないのかも。

とりあえずは
身体の免疫あげるべく
笑って笑って作戦。



顔を笑った形にすると
脳が笑ってると勘違いして
ナチュラルキラーを放出してくれるらしぃ。

そうやって笑ってれば
ほんとに笑えてくるはずだ。

良い土曜日をすごそぅ。

暑さには気をつけよぉ。
ぴよぴよ。

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生きるポイント。

2009年07月24日 | 徒然的に。
悪も善も
程よく語れる人が好きだ。

悪ばっかりでも
いやだ。

善ばっかりでも
いやだ。

残念ながら
人間て生き物は

そうお上品にはできていない。

かと言って
本能だけで生きてるわけでもない。


その辺の度合いの割り振りをできる人
いわゆる空気の読める人

は頭がいいと思う。

よって頭のいい人が大好きだ。
女性でも男性でも。


人の気持ちに敏感すぎるのも
時として苦痛になる場合がある。

けれど全くの無頓着では
心のつながりなど持てるはずもなく。

物事を見る視点のポイントが
ずれていたりもする。

そういう人は
どんなに知識や情報を持っていても

あまり尊敬に値しない。

信頼も生まれない。



せっかくの学習した成果が
形に出来ないなんて
もったいないではないか。


世の中で何が一番難しいって
人と人との関係に尽きる。

さまざまな想いを
それぞれに抱き

そんな中で
ひとりひとりが
楽しくしあわせに暮らしてゆくには
優しさが欠かせない。

人間関係は大きく難しい。



かくいうわたしにしたら
勉学も難しくて
ちんぷんかんぷんだ。

小学生の娘の勉強を見れるのも
だんだん怪しくなってきたぁ。

これはまずいぞ。

わたしもドリルするかな。


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夫の会社の女。

2009年07月23日 | 徒然的に。
夫がめずらしく
愚痴った。

女社員のひとりが
ちんたらして
仕事がはかどらないと。

なのでわたしは
数ヶ月前に入ったという
派遣の新人の女だと思ったら

「あぁ。あの子はいい子だヨ。」


・・・。

・・・いい子だよ?

あの子はいい子だよ?!


なにぬかしとんじゃーっ!!


「え?やきもち?」

ニヤニヤした夫の顔が
さらに激火に油をどくどく注ぎ

わたしの堪忍袋は
耐えることなくこっぱみじんことなる。


最近ヒステリーヒートアップが多いけど
やっぱホルモン止められてるからかなぁ。

そこはゾラデックスのせいにしてみるけど。


とにかく夫は
まぢで何もわかってない。

やきもち?とか言って
単純で平和でしあわせものだなっ。


いいかい?

純粋にやきもちを焼けるほうが
まだしあわせ。


普段、あなたのおせわしてるのだれ?

ご飯作って掃除してるのだれ?

臭い靴下とぱんつを洗ってるのは
だれなんぢゃっ。

そのことに対して
感謝の気持ちもなければ
お褒めの言葉もない。


なのに
会社の女は惜しみなく
褒めるんかいぃ!?


まぢむかつくぜ。


それを
ニヤニヤ俺ってまいったなぁニヤニヤ
みたいな大きな勘違いもいいところ。


こういう輩が
いろんな意味でしあわせな人間なんだろな。

全くうらやましいよ。


どっちにしたって
夫がどんなにニヤニヤしたって
その女とどうにかなるってことは
皆無だ。


ヘビースモーカーと
コーヒー好きの夫の口は
猫のウンコのにおいがする。

そんなおっさんを好きになる
女がいるものか。


あー。。。

そんな女がここにあり。。

ジーザス。




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継母と。

2009年07月22日 | 徒然的に。
実家の継母から電話がきた。

「パーカーは大丈夫なの!?」

・・・パーカー?

「ほら、血液検査でひっかかったパーカー!」

あぁー。
マーカーね。





継母は
去年、わたしが病気になってから
電話を度々よこすようになった。

きっと
わたしからも
甘えたり頼ったりしてきて欲しい
と思ってることが
言葉の端々にでてる。

感謝はしてるけど
わたしの気持ちは
まだまだそこまで心開く気には
なれてない。




弟夫婦と同居した頃
とても良い人が息子の嫁に来てくれた
と泣いて喜んでいた継母は

いつも隣に嫁をすわらせ
わたしのことは視界に入らない場所に
すわらせて

まるでわたしが存在してないかのように
振舞っていた。


それでも盆暮れ正月に
実家へ行ってたのは

夫の「行かなければならない」という
わたしの気持ちなどまるで関係なしの

その一点張りの
世間体だけの理由だ。



世の中には
自分の実家でも行きたくない人も
いるんだよ。

まぢで母親をきらいな子供もいるんだよ。

夫にはこの思いは
伝わらなかった。


そうして行き続け
帰宅すると号泣し

へとへとになって
泣き疲れて眠る
というのが定番になっていった。


そんな中
一年が過ぎ二年が過ぎ
五年が過ぎようとすると

あんなにかわいがってた嫁を
疎ましく思い始めてることが
わかった。

それは
ふたりの様子を見れば一目瞭然。


人間はどんなに良い人でも
長い時間一緒にいれば

良いところも悪いところに
見えたりするものだ。

隙のないしっかりした
非の打ち所がない嫁でさえ

そのきっちり感に
いらっとされてるらしく

あんなに

馬鹿娘だの
おまえみたいな人間はだのと

罵っていたのに

そんな馬鹿娘のわたしのことが
今度はよく見えてきたらしい。

風向きが変わり始めた頃の
病気だったから

継母の変貌といったらなかった。

もちろんこの病名に
平気でいられる人はいないと思う。

だけど
そんなに優しく出来る人だったなら
もっと早くに
子供の頃に感じてみたかった。


母親はわたしのことを
第三者に話すとき

義理の娘

と呼ぶ。

だからわたしも
母親のことを

継母と

心の中で呼ぶ。





それでも
ふたりは親子だと
少しずつ思い始めてはいる。

思い始めようと思ってる。



先日、実家へ行ったとき
母親が初めてわたしの名前を呼んでいた。

びっくりして
最初はわからなかったけど


遠くの場所から大きな声で呼んでる名前は
確かにわたしの名前だった。


わたしの名前を呼べるまでに
わたしを受け入れ始めてくれてる継母に続き

わたしも頑なに拒むだけじゃなく
歩み寄る受け入れ体勢を
培っていこうかな。

その方が自分も楽になれる。
幸せになれる。

そんな気がする。

もちろん
自分の出来る範囲でやってゆこぅ。

無理や焦りは
禁物だ。


とりあえず
継母という認識を
どうにかしようか。

出来るかな。


ゆっくりいっぽいっぽ
前進ぢゃっ。


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なんなんだっあの女はっ。

2009年07月21日 | 徒然的に。
ことの始まりは
こうだった。

小生意気盛りの娘が
いつものようにキーキー
わがままを言い始め

それに対し
わたしがある行動にでたところ

夫が信じられない言動をし

わたしの感情がそれによって
ますます激高し

そんな歯車ががたがたに崩れながらも
3人でお出かけをした

ということにある。




買い物先のお店で
夫の弟夫婦家族と偶然会った。

歯車のトチ狂ってたわたしたちは
だいぶ長い時間無言でいたので
かなりぎょっとした。

あわてて仲良し家族を装う。
が、夫の笑顔にむかむかする。

わたしには傲慢で勝気な娘も
慣れてない人には尻込みし

こういうときばかりは
わたしにすがる様な目をする。

全てがむかむかしたけど
挨拶してさよならすれば
一瞬の出来事さっ

と思いきり作り笑いをする。


なのに
なぜだか今回に限って
近くのお店でお茶しようとなった。

まぢっすか。

こんなにぎくしゃくしてるのに
しかも性格悪い義妹もいるのに

わたしの何かが
耐え切れるだろうか。


義妹は
義妹と言っても
わたしより年上で
えらそうで人をこばかにするような
態度のデカさとおでぶのデカさ。

昔はモデル並みにあったビジュアルも
今では見る影もない。

そこへ性格の悪さが露出されたら
どっこもいいとこないぢゃんかっ。

高慢ちきでいられるのは
とっくに時期が過ぎたんだよっ。

そしてやっぱり相変わらず
いちいち人をこばかにしたような話し方。

その細い目で威圧するような話し方。

ドスの効いた低い声で威圧するような話し方。

しかも
人に質問しといて
あさっての方向に顔を向けて
微動だにしない。

聞こえてるのか
聞いてないのか

むかむかしたけど
義弟の手前
快く質問に答えると

ふぅん

と一言。。

なんぢゃぁそりゃっ!!


とても
ロボット作戦などと
悠長なことは言ってられず

わたしの心のキャパは
あっけなく崩壊した。




帰宅した後の
わたしといったらひどかった。

全てがまともに出来ない。

やりたくない。


暮らすことも
結婚してることも
雑用をすることも

全てが
あほらしく
やる気を失った。




そんなこと言っても
時間は刻々と過ぎ

夜になれば
お風呂の準備

朝になれば
ごはんの準備

なんで
わたしがやるんだよっ。





今日から夏休みだなぁ。

ひとりの時間なくなるなぁ。


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光と影の女ふたり。

2009年07月20日 | 徒然的に。
夜遅くに
着信音が鳴った。

だれだろうと
メールを開いてみると

幼なじみからだった。

内容は夫とけんかして
むかむかしてどうしようもない
とのこと。


わたしはうれしかった。


彼女がメールをくれたこと。
わたしに愚痴を聞かせてくれたこと。

彼女の役に立てるのかもしれないということが
とてもうれしかった。




彼女は
一年前くらいにやっていたNHKの
ちりとてちんに出てくるA子みたいな
娘だった。

むろんわたしはB子。

A子は
器量もいい、気立てもいい、
お勉強も運動も出来て

絵を描いても
歌を歌っても

何をしても何気に
さらりと
やってのけてしまう。


後輩からも先輩からも
男子からも先生からも

絶大なる人気があって
いわゆるカリスマを持った
存在だった。

家族からも愛され

とにかく彼女の周りには
人が集まり

それを自然体で感じられる彼女は
だれからも愛され慣れていた。

そんなA子の横で

B子のわたしは
ぶちゃいくでむっつりとした子供で

イケてない装いと
何をやっても不器用で

極度の人見知りと
非外交的な性格が
世界を狭めていた。

家では継母にいたぶられ
教室では存在感がなく。

そんなわたしがA子と
なんで仲良しなのか

周りの人は不思議だったかもしれない。

わたしはA子が大好きだった。
自慢の友達でもあった。

命の恩人だとも思ってる。

不器用なわたしは
周りの友達から軽んじられることが多く
鼻にもかけられない感じだったなかで

A子は
A子だけは

わたしをひとりの人として
対等に接してくれた。

ばかにすることなく
傲慢になることなく

いつでもわたしという人間を
尊重してくれた。

子供時代に
わたしをそんな風に受け止めてくれたのは
世界で彼女ひとりだけだった。

同い年の彼女から
無償の愛情をいっぱいもらって
育ったようなものだ。

だからこそ
彼女の存在が

どんなに苦しいことがあっても
わたしをまっとうな道へと
進ませてくれた。

彼女がいなかったら
自分の価値がこれっぽっちも見出せず

もっともっと心も身体も病んで
どうにかなってたかもしれない。

そんな彼女には感謝しても
しきれない。

もちろん
思春期の頃は

彼女との時間が楽しい反面
とても辛かった。

完成度の高い彼女といると
いかに自分が
ちっぽけでみすぼらしくて

そんなことをいやというほど
思い知らされた。

でも今は
お互いがそれぞれの人生を歩み

彼女に依存するだけのわたしじゃなく
わたしも彼女の役に立てることがあるなら

今度こそ
もっとちゃんと向き合って
真で新の友情を築き上げてゆきたい。







彼女には
病気のこと言ってない。

いつも
打ち明けようかなと思ったりするときに
企画するランチがことごとく

お互いの都合が合わず
だめになってしまぅ。

それはなぜだかはわからないけど
まだ言っちゃいけないって
ことなのかなぁと思ったりする。

もぅちょっと踏ん張って
もっともっと思い出話になった頃に
打ち明けよう。

子供のときみたいに
秘密を教えあうような感じで。




これからも
よろぴくね。

ほんとに
ありがとぅ。

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彼女の離婚。

2009年07月17日 | 徒然的に。
子供が幼稚園の時に知り合った
ママ友からメールがきた。


わたしの中では
そのママ友は
縁を切って疎遠になった人だった。


なのに
かなりの時を経てるというのに

まるで昨日まで会ってたかのような
慣れなれしぃぶしつけなメールの内容は

子供抜きで土曜日に
相談に乗って欲しい

というものだった。


こういう行為を平気でするから
イヤだっちゅうねんっ。

何も変わってないぢゃん。

ってか
別に変わろうとも思ってないだろうけども。


そのときのわたしは
ちょうど精密検査真っ只中で

とてもぢゃないけど
疎遠になった友達の相談にのる余裕なんて
まるでなかった。


だから
最初はメールを無視しようかとも
思った。


けれど
寝ても覚めても
気になって仕方ない。

かと言って
相談に乗るつもりもない。

相談と言っても
きっと答えは彼女の中で決まってる。

ただただ
話をしたいだけなのだと
予想がつく。

そんな感情の
受け止め箱になんて
なってらんない。

だから

今はいろなことがあって
気持ちが落ち着かないので
相談には乗れない旨返信した。

二日後に送った。

すると彼女は

今夜電話で話そう
あなたの話も聞いてあげるから

的に返してきた。


彼女の
傷を舐めあおうオーラが
手に取るようにわかった。


むろん。
電話などしない。

病気のことなど
絶対話さない。

わたしの自尊心に関わることなど
絶対話したくない。


とにかく
お互いがんばりましょう
とありきたりの言葉で
メールを締めくくった。



それが一ヶ月前のこと。



そして昨日。

彼女が離婚するらしきことを聞いた。
本人ではなく他のルートから。

ローンを組んだ建売の家も
売るとのこと。


会わない間に
彼女に何があったのかは
わからない。


負けず嫌いで
いつでもなんでも一番になりたがり

自己弁護と人を見下すことでしか
確認できなかったちっぽけな幸せ探し。

そんな彼女との付き合いに疲れたわたしには
あの時、例え会ったしても
何も言えないしどうすることも出来ないし
何も聞いてあげられない。

きっと既に
彼女の中では答えが
みつかっていたのだろう。

きっとだれかに
背中を押してもらいたかったのだろう。

その役目にわたしを選んだのは
純粋な気持ちではないことが
今までの経緯でわかる。

わたしは
前のわたしと違う。

彼女の
都合の良い人には
ならない。


けども
わたしの思惑など無関係に
彼女は自分で自分の道を進んでる。

ちゃんと
答えを持って進んでる。

そんな彼女に

同情とか
励ましとか

そんなことぢゃなく

心から密かに影ながら
そっと
応援する気持ちだけは
抱いてる。







今日はなぜだかむしょーに
あゆ
が聞きたくてしょうがなく

奥からCDを引っ張り出してきた。

この大好きなアルバムは
気づけばもう一昔前。

つい最近聞いたような気がしてたのに。

気持ちだけは

大切な何かだけは

見失わないように
生きてゆこう。

あの頃の
大切なものだけは。



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結果はグレー。

2009年07月14日 | 身体的に。
黒でもない。

白でもない。


いろんな可能性が残るなか
断言は出来ないけれど

緊急を要するものではないので
もう少し様子を見ましょう

という
グレーゾーンだ。


すっきりしない。

けれど
この病気になったってことは

これから先も

こうして
いろんなことが大なり小なり起きて

ずっと共に
生きてゆく
ということになるのだろうな。。



最後の砦となったペット検査の結果
一箇所だけ異常の反応がみられた。

その場所は

だった。

今までいろんな検査をしてきて
最後に辿りついたのは
最初と同じ胸だった。

振り出しに戻った気分。

もちろん今までの検査だって
たくさんの経験もしたし

どこも悪くないことがわかって
ホッとしたし

お財布は痛かったけど
後悔したりイヤな気分は
何もない。

ただ
漠然とした疲労が
どどっと
気持ちを襲う。



異常があったのは
去年、手術した部分の傷跡。

マンモとエコーと触診と
フルで診てもらったけど
そこでは異常がない。

先生曰く

傷口が治る過程での
何かしらの細胞異常が
起きてるかもしれない。

それは心配するほどでは
ないかもしれないけれど

断定は出来ない。

と。



日本人の議員が

前向きに検討し対処する所存だけれど
見通しは暗い。

みたいなよくわからない
コメントと似ていて

結局はよくわからなかった。


ただ
先月CEAの値が少し下がったから

そこに望みをかけて
来月の採血で様子をみましょうと

そういうことになった。


いろんな科をぐるぐる回って
辿りついたのは
やはり外科。

わたしの出発点である外科。

なんだか
ホッとしたような。




よく聞く

病気と共に生きる

というフレーズが
今ならよくわかる気がする。

こうして
生きてゆくんだな。


それが
これからの
わたしの人生なんだな。


よぉしっ。
とりゃぁーっ。




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わたしロボット。

2009年07月08日 | 徒然的に。
娘が小学校にあがるとき

幼稚園のときに知り合った
無理してお付き合いしてたママ友らと
次々と縁を切っていった。

ほんとに
お友達でいたい人とだけ
つながりを持つことにしていった。


そうしたら
びっくりするほど
運気が上がった。


自分にとって
良くない波動を漂わせてる人には
近づかないのが一番と知った。


そうは言っても

近所や学校、職場や身内で
いろんな人がいて

イヤな人を排除してゆくなんてことが
難しい場合もある。

そんなことは
不可能である。


そんなときは
ひたすらにロボット作戦だと
最近閃いた。

心を無にするのだ。

必要以上に心揺らすのは
自分が負担になるだけで

相手は痛くも痒くもなさそうだ。


もちろん
人としての自尊心に
関わる発言があったときには

そのときは
はどめなく多いに
意見すべしだっ。

相手が理解するかは
わからないけれど。

確かに
理解する脳みそがあったら
最初からそんな不届きな事を
言わないだろぅ。

ってことは
やっぱり言っても無駄なのかも。

ってことは
やっぱりロボット作戦でゆこぅ。


ゆけぇっ
わたしロボットっ。

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