雨の日は凹むねえ

バイク乗りであればわかる話だろうと思いたい


私自身、会社の後輩や、取引先メーカーの課長さんに言われたことがある。

「バイクって愉しそう、乗ってみたいと思ってる」

ボクはどうしてもこう応えてしまう

「愉しいかもしれないけど大変だし凄く危険、よく考えたほうがいい」

友人からよく言われるのが

「まじめすぎ、ちったあテキトーでいきな」

これは誉め言葉だと受け取るわけ。



バイク乗って解ったことは

バイクに乗ったこともない人達から「危ないから止めれば」と言われることが

そりゃあ不愉快なこと！

乗らないと解らない危険を他人に云々されるのはウンザリじゃない？



でもバイク乗りが危険を理解せず他人にすすめるのは更に不愉快。

免許取立ての若者なら「怖いものなし」って理解も出来るけどね





勿論、異論もあるだろうけど





こんなことも頭に浮かんだのは

トム・クランシーのレッド・ストーム・ライジングを読みすすんでるから


第三次世界大戦の、それはリアルな小説


戦争や兵器や軍隊やそんなものに興味がない人でも読んでみてほしい

実際、あるひとはボクのすすめでトム・クランシー著作本をほとんど読んだ。

推理小説や時代物しか読まないような年配の女性でも楽しんで？読める内容



戦争のことを一端でも知れば

戦争の恐ろしさ悲惨さ、絶対にやってはいけないこと…だと判るはず。

知らずにただ「戦争反対」と言うのは

知って言うのとは全く違うものだとボクは思う。