ゼロ磁場・分杭峠へ行って思ったこと。

バイク仲間に連れられて
分杭峠へ行くことができて楽しかった。

それから日が経ったが
そのゼロ磁場ってなんだったんだろうと思う。

紹介サイトの話を読んでみても
なんだかよく伝わってこない。

そりゃあオイラの脳味噌君が
疲労でストライキをやってるからだろうけれどもね



思ったことと言うのは



毎日いつも毎度のこと

ボクたちはなにかしらのストレスを受けて生きているわけです。

良い効果のあるストレスもあり
悪い効果のあるストレスもあり
軽いものも重いものも様々であり。


ボクとしては
「陰」と「陽」の「気」がどうだというのがピンとこない。

「＋」とか「－」とか
「陽」とか「陰」の表現方法には「良い」「悪い」のイメージがあるけれど

「Ｓ極」と「Ｎ極」であればまだマシだよねｗ


さまざまな方向からストレスと受けているボクたちの毎日。
そんな生活で心も身体も
右からのストレスには右に抵抗し
左からだと左に抵抗し
上からだと上に抵抗し
作用反作用の仕組みによっていつも押し返すように
こころやからだのパワーを浪費している。

逆らうより、受け流す方が
それより乗っかって流される方が楽だろうね。

自覚できることは世の中に毎日転がってるケースだと思います。


そんないつも緊張している心と身体
ゼロ磁場はそれをニュートラルに戻す作用があるのかなと思った。


なににも反発の必要のない空間。


歪んだ世界の中で
リラックスを許された空間。


バネにいつも荷重がかかっている状態から
無負荷で自然な状態にあることで
本来の形に戻ろうとするバネな感じ。



言いたいことは伝わるだろうか？



そんな場所の気がした。

また行きたいものだ。　ゼロ磁場。