2014初のスカウト会議

ドラフト会議の記事が出ましたね。と言っても、余り目新しい情報はなかったかな。
選手として名前が出たのは既存の早大有原、法大石田、亜大山崎の三人に明大山崎と高校生の済美安楽、盛岡大付松本が映像で確認したようです。
球団首脳の言として、1位は即戦力投手で大学生になるだろう。地元出身がいいという声もあるが、悩むところ、とありました。
この声は各スポーツ紙で微妙にニュアンスが違い中々興味深いです。スポニチなどは地元出身の逸材が多くてどうするかといった感じですが、報知は地元選手を獲りたいけど逸材が多くて頭が痛いと表現しています。
前者は有原や石田の地元出身者で迷っている感じですが、後者だとW山崎も考慮に入れているニュアンスにも聞こえますし。
現状では後者なのかと思います。今の時点でそこまで絞る必要はないでしょうし。
デイリーだと現状の筆頭候補は有原のようです。妥当といった感じですね。また、5月下旬に会議があるとも書いてありました。
それまでは、センバツがドラフト的には大きなイベントでしょうか。もうすぐ出場校が決まるはずなので、楽しみです。


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