2015センバツ出場校出揃う

センバツの出場校が発表されましたね。
北海道からは東海大四高。
東北地区からは仙台育英・大曲工・八戸学院光星。
関東・東京地区からは浦和学院・木更津総合・常総学院・健大高崎・東海大菅生・二松学舎大付。
東海地区からは静岡・県岐阜商。
北信越地区からは松商学園・敦賀気比。
近畿地区からは天理・立命館宇治・龍谷大平安・大阪桐蔭・奈良大付・近江。
中国・四国地区からは宇部鴻城・岡山理大付・米子北・英明・今治西。
九州地区からは九州学院・九産大九州・神村学園・糸満。
21世紀枠からは豊橋工・松山東・桐蔭。
そこまで驚く様な選出はありませんでしたね。カープ関連でいうと、鈴木誠也の母校二松学舎大付や東出の母校敦賀気比、高橋・赤松の母校龍谷大平安、九里・薮田の母校岡山理大付が選出されました。
ドラフト的には、東北は仙台育英の佐藤・郡司・平河、八戸学院光星の八木。
関東・東京は木更津総合の檜村、常総学院の宇草、健大高崎の柘植、東海大菅生の勝俣。
東海は静岡の堀内・安本、県岐阜商の高橋。
北信越は敦賀気比の平沼。
近畿は天理の船曳、龍谷大平安の高橋、大阪桐蔭の福田・青柳、奈良大付の坂口、近江の小川。
中国・四国は英明の田中。
九州は九州学院の伊勢、神村学園の山本。
21世紀枠は豊橋工の森。
バリバリのドラフト上位候補は、大垣日大の高橋くらいですが、どうなっているか楽しみな選手も多いです。
カープのドラフト的には、県岐阜商の高橋がどうなってるかチェックですね。

余り情報がなかった2014年1月のスカウト会議

昨日のスカウト会議の記事、思ったよりも内容は少なかったですね。リストアップ人数が296人で、上位候補として映像を確認したのが、投手10人野手1人だったようです。
その他に名前が出たのは、明大上原と県岐阜商高橋、駒大今永とこれまでにも出てきていた名前のみ。
上原と高橋にコメントがあり、上原は相変わらず苑田スカウト統括部長がぞっこんですね。12月の白武スカウト部長のコメントが、左腕のローテーションは必要と言っているものの上原個人の名前が出ていた訳ではなかったのと温度差を感じました。
現時点では上原高橋が軸でしょうか。3月、5月と会議がある様なのでそちらで情報が出るのを期待しますか。


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今日スカウト会議行われる

少し前の報知の記事に明治大上原を密着マークとありました。
しかし、以前に中国新聞で来年のドラフト記事があり、そこで既に名前は出ていました。統括部長の苑田スカウトと部長の白武スカウト2人のコメントがあった様ですね。
コメントからすると、苑田スカウトは完全な即戦力で大瀬良並に評価しており、白武スカウトは将来的に日本人左腕が必要とコメントしているので余り上原に拘っている感じには読み取れません。
上原は沖縄出身ですが、広陵高校出身なので注視はするでしょう。とはいえ、今年の有原や石田の様に地元生まれでは無いので、そこに拘ることは無いかもしれません。
その他に名前があがったのが駒大今永。こちらは現時点で来年の大学No.1左腕でしょう。左腕をとのコメントからするとこちらもあり得そう。しかし、こちらは怪我やスランプがない限り競合は必至でしょう。
右腕で名前があがったのが富士大の多和田と県岐阜商の高橋でした。
多和田は1年から投げ、1年の神宮大会でノーヒットノーランを達成した投手です。その後もエースで投げ続けており、今年の神宮大会こそ炎上しましたが、ここまで順調に実績を積み上げています。
高橋は1年から注目され、MAX152kmの速球が有名な投手。来年の選抜出場が確実なので、テレビで見ることが出来ますね。
名前があがった選手は有名どころばかりなので、現時点では上原が有力候補で大社投手が1位の有力なのかな、といったところでしょうか。
次のスカウト会議が今日あったようです。
実は何日か前にこの記事出来ていたのに忘れていたので、今日にしました。一報では、以前の中国新聞に出てた名前だけなので、明日のスポーツ紙に多少なりとものるとおもうので注目です。


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