窓際。
ブラインドから外の国道の交通量。
眺めながら、
店内の音楽。
時間帯かな、
スローなメロディ。
でもラップ調。
音楽と声。
其々独立してて、
音楽音痴な僕には?
ぼぉぉっと耳に運んでいるだけだけど。
分からないから、
のんびり聴いて居られるよ。
瞬時に巻き戻される音楽、
なんて?
流れた時は,,,,,,
一瞬で枯渇してしまうから。
おやじボクサー
追伸
この窓の対面。
ガソリンスタンドさん。
もう?
閉店して時間も長く経ったまま。
僕が?
社会人になった頃。
大昔。
当時は?
車よりバイク命だったから、
会社への通勤もバイクだったんだ。
当時、
サーキットの国内ライセンス迄、
取得してバイクで生きて行こうと決めていた。
僕の18歳の無謀な挑戦。
そんな頃、
年上だけど。
このスタンドで働いていた人が知り合いだったんだ。
全く異業種の人だったんだけど。
知り合いの知り合いって、
ツテ。
で、
バイク仲間だったんだ。
ふと、
このスタンドを見る度に?
30数年前の想い出。
県外まで遠出したグループの1人。
想い出す。