午後9:30過ぎには帰宅してました。
昨日はボクシング自体、
閉店を待たずに午後9時過ぎには上がった。
ボクシングも午後7時前には始めていたので、
もう十分な時間。
やり尽くしました。
スパーも3R出来たし、
サンドバッグも十分打ち込んだし。
帰宅は午後9時40分頃。
多分、
午後11時頃までは起きていたと思うのですが・・・・・・
どうやら?
そのままコタツで寝ちゃってたようです。
疲れてそのまま。落ちてた。
その後の記憶が無い。
奥様には、
必須のプロレスだけ番組予約入れておいてもらってた。
毎週の必須です。
さっき起きてから、
もう見ちゃった。
僕は物心がついた時には、
大のプロレス信者で。
絶対将来プロレスラーになりたいって、
思っていたんです。
むしろ信じていたくらいだ。
ボクサーなんて?想像もしていなかった。
まったくの論外。
あれって?
怖いじゃん?
拳だけに特化した殴り合いだもの。
はい。
子供の頃のお遊びと言えば、
休み時間、
クラスで仲良かった人とプロレスごっこ。
これ定番。
家の中でも
天気が良い日は外でも、
小学校の砂場でも体育館でもどこでも。
小学生の頃、
特に仲の良かった子と、
お互いにプロレスラーになろうって暗黙の了解だった、
とても親しくしてくれた鈴木君。
今は?
どこで?
何してて?
どんな家庭を築いているんだろう。
まさか?
お腹でちゃってたりするのか?
すっかりぽよぽよ?
小学生の時、
何年生の頃だったかは記憶に乏しいけど、
確か高学年だったはず。
5年か6年だったと思う。
鈴木君は転校生でやって来て、
当時は新興住宅も多かった時代?
どんどん作られてた。
そんな時代だったかな。
あの頃って転校生、
毎年数名も入ってきてた。
小学校入学当初は、
学年のクラスなんて3組までしか無かったのに。
学校自体も木造だった時代。
それが大きな鉄筋の校舎が出来て、
小学校の敷地もかなり広くなって、
6年生の頃は8組までクラス増えてた、
住民が増えてた時代背景
そんな時代。
そんな転校生の鈴木君の家、
夏休みには頻繁に泊まりに行った。
何度もね。
帰って来てはまた行く。
常に一緒だった記憶。
そのまま同じ学区で同じ中学へ通うはずだったのが、
家庭の事情で、
今度は僕が急遽引っ越し。
中学入学式間際になって、
違う学区へ転校扱いで引越し。
しばらくの間は、
鈴木君と日曜日は遊んでいたんだけど。
連絡って家庭用電話しか無い時代。、
学校自体が変わっちゃうと、
そのまま必然的に疎遠になってしまった。
もうお互いに52歳,3歳だろうし。
どんな家庭を築いているだろうか。
お子さんは?
そして鈴木君は、
何か今でもスポーツやっているのかな?
中学へ入学した当初、
野球部に入ったって言ってたけど。
全部懐かしい。
思い出。
あれから何十年も経つけど、
家庭の環境で僕は引っ越しばかり。
大人になったらなったで、
すぐ結婚。
今の奥様と職場で出会って即同棲生活。
だから可哀想な奥様、
こんな夫で。
長女はだいぶ前に結婚、
9月で31歳になる。
なつかし。
小さかったころが。
年の離れた次女も、、、、、、、、
春には高2。
離れている分可愛くて可愛くて仕方がなかった。
人見知りだったから余計に放っておけなくてね。
いまではもう凶暴な?
高校生だけど。
バイト頑張ってる。
奥様と次女には、
僕の東京での試合を全部見てもらった。
洗いざらいかな?
それだけが一生分の思い出、
僕のわがままに付き合ってくれてありがとう。
リングでの全てを見てもらえて。
もうそれがもしもの時は?
その姿を、
僕の遺言と捉えて貰って良いし。
ふと。
こんな時間に目を覚まして話してます。
独り言でした。
by おやじボクサー
追伸
そして。
3.11が近ずくこの時期、
一向に薄れない津波の映像で悪夢にうなされる。
どんどんエスカレートする夢が大嫌いだ。
あの携帯から聴こえる
地震速報の警戒音、
生理的に酷く拒絶する。
思いっ切り大嫌いな音。
聴くと一瞬であの日に戻されるから。
もしあの時の直面した津波から、
逃げられなかったら?
っと考えるだけで思考停止するー。