23年前に食べに行ったお蕎麦屋さん。
23年前です。
とても「掻き揚げ」が芸術的に美味しかった記憶がありまして、
23年振りに行ってみました。
つーことは、
僕の年齢も・・・・・・・そうですスバリ46歳(笑
何か凄いタイムマシンっぽくない?
昔と変わらない外観。
変わったのは周りの環境のみ。
そう考えただけで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
あの時も僕はまだ23歳だったんですな(TT)
物凄くノスタルジック!!!!
小上がりに座って入り口側をパチリ。
今度は厨房側をパチリ。
ガラス部屋は蕎麦打ちの部屋ですね!!!!
年季の感じる壁。
汚くないですよ、
むしろ良い年季を重ねているって感じです。
本日の夕方に訪問。
ランチタイムがあるのかどうかわかりません、
メニュー表を拝見すると、
一般的にお手頃な価格帯がメインみたい。
まず僕は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
「卵丼」600円。
配膳されて初めて気づきましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
ミニの蕎麦付!!!!
これはラッキーかも(^^)
「卵丼」のUP。
濃い目のだし汁で半熟仕上げ。
至ってシンプルな具材です、
返ってそのほうが美味しそうに映りますね!!!!
甘く柔らかい玉ネギ、
とろとろ卵と一緒に美味しく頂きました!!!!
実は・・・・・・・・・・・・・・・・・もう一品頼んでいたのです(笑
卵丼だけじゃ足りないんじゃないかと、
不安だったので(^^;
本命の品は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
23年前に食べて美味しかった「掻き揚げせいろ」650円。
もり蕎麦と掻き揚げの組み合わせ。
天汁と蕎麦汁が別々なのは、
丁寧な姿勢を感じますね。
まんまるな「掻き揚げ」
ふわっと丸く、
全体がお菓子みたいにカリっ!!!のです。
そうそうこれこれ!!!!
23年前の感動の掻き揚げ。
ちなみに、
奥さんも同じく「掻き揚げせいろ」650円をオーダー。
もり蕎麦は、
こんな感じです。
田舎蕎麦風で太さも若干不揃い。
食べる順番のせいか?
蕎麦がちょっと柔らかかったです。
卵丼から食べていたので、
余熱で伸びちゃったのかな?
これでコシが多少でもあったら、
ベスト(650円なんて信じられない)なんですけど。
子供は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
贅沢にも「天ざる」950円(笑
子供が躊躇なく一番高い!!!!
これは我が家の地位とでも言うのでしょうか(--;
勿論こちらも、
天汁と蕎麦汁は別々です。
天麩羅は7点。
このテの組み合わせとしては点数が多いです!!!!
(海老そのものは思ったより小さかったけど)
では家族全員で、
がっっっっと食べますね!!!!! 戦闘開始の巻(爆
↑
手前は「僕の列」です(爆
右側の卵丼から食べ始めてます!!!!
いや~この掻き揚げ。
ふわっとすぐ崩れるモロさ♪
淡い雪のような質感。
たまらなく美味しい掻き揚げです!!!!
沢山の(千切り)種類が豊富な野菜、
野菜そのものの「甘み」が前面に感じられる、
珍しいタイプの掻き揚げ。
掻き揚げ=野菜で甘い!!!!なんて感じること・・・・・、
うっわ~~~~この年になって初めて、
野菜の甘みも理解しているので、
改めて美味しく感じるっっっっっっっっっっっ
は~幸せ♪
あ゛~お腹いっぱいになりました!!!! ↑満足な顔でしょう?
ご馳走様(^0^)/
3人で計4品、
お会計は2850円。
ランチタイムでもない夕方の食事です、
なかなかリーズナブルでしょう?
#食べログ記事(あまり蕎麦の評価は高くありませんが)
この掻き揚げは一度は必食としてお奨めです!!!!