おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

藪そば @ 茨城県水戸市城南

2013年06月23日 21時33分53秒 | 食べ歩き・市内・市外・県外    元?『食べログ』信者でした(;^_^A

23年前に食べに行ったお蕎麦屋さん。

 

23年前です。

 

とても「掻き揚げ」が芸術的に美味しかった記憶がありまして、

23年振りに行ってみました。

 

つーことは、

僕の年齢も・・・・・・・そうですスバリ46歳(笑

何か凄いタイムマシンっぽくない?

 

 

昔と変わらない外観。

変わったのは周りの環境のみ。

 

そう考えただけで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

あの時も僕はまだ23歳だったんですな(TT)

物凄くノスタルジック!!!!

 

 

小上がりに座って入り口側をパチリ。

 

今度は厨房側をパチリ。

ガラス部屋は蕎麦打ちの部屋ですね!!!!

 

年季の感じる壁。

汚くないですよ、

むしろ良い年季を重ねているって感じです。

 

 

 

 

本日の夕方に訪問。

ランチタイムがあるのかどうかわかりません、

メニュー表を拝見すると、

一般的にお手頃な価格帯がメインみたい。

 

 

 

 

まず僕は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

「卵丼」600円。

配膳されて初めて気づきましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

ミニの蕎麦付!!!!

これはラッキーかも(^^)

 

「卵丼」のUP。

濃い目のだし汁で半熟仕上げ。

至ってシンプルな具材です、

返ってそのほうが美味しそうに映りますね!!!!

 

甘く柔らかい玉ネギ、

とろとろ卵と一緒に美味しく頂きました!!!!

 

 

実は・・・・・・・・・・・・・・・・・もう一品頼んでいたのです(笑

卵丼だけじゃ足りないんじゃないかと、

不安だったので(^^;

 

 

 

本命の品は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

23年前に食べて美味しかった「掻き揚げせいろ」650円。

もり蕎麦と掻き揚げの組み合わせ。

天汁と蕎麦汁が別々なのは、

丁寧な姿勢を感じますね。

 

まんまるな「掻き揚げ」

ふわっと丸く、

全体がお菓子みたいにカリっ!!!のです。

そうそうこれこれ!!!!

23年前の感動の掻き揚げ。

 

 

ちなみに、

奥さんも同じく「掻き揚げせいろ」650円をオーダー。

 

 

 

もり蕎麦は、

こんな感じです。

田舎蕎麦風で太さも若干不揃い。

食べる順番のせいか?

蕎麦がちょっと柔らかかったです。

卵丼から食べていたので、

余熱で伸びちゃったのかな?

これでコシが多少でもあったら、

ベスト(650円なんて信じられない)なんですけど。

 

 

 

 

 

子供は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

贅沢にも「天ざる」950円(笑

子供が躊躇なく一番高い!!!!

これは我が家の地位とでも言うのでしょうか(--;

勿論こちらも、

天汁と蕎麦汁は別々です。

 

天麩羅は7点。

このテの組み合わせとしては点数が多いです!!!!

(海老そのものは思ったより小さかったけど)

 

 

 

 

では家族全員で、

がっっっっと食べますね!!!!! 戦闘開始の巻(爆

手前は「僕の列」です(爆

右側の卵丼から食べ始めてます!!!!

 

 

 

 

いや~この掻き揚げ。

ふわっとすぐ崩れるモロさ♪

淡い雪のような質感。

たまらなく美味しい掻き揚げです!!!!

 

沢山の(千切り)種類が豊富な野菜、

野菜そのものの「甘み」が前面に感じられる、

珍しいタイプの掻き揚げ。

掻き揚げ=野菜で甘い!!!!なんて感じること・・・・・、

うっわ~~~~この年になって初めて、

野菜の甘みも理解しているので、

改めて美味しく感じるっっっっっっっっっっっ

は~幸せ♪

 

 

 

あ゛~お腹いっぱいになりました!!!!       ↑満足な顔でしょう?

 

 

ご馳走様(^0^)/

 

3人で計4品、

お会計は2850円。

ランチタイムでもない夕方の食事です、

なかなかリーズナブルでしょう?

 

 

食べログ記事(あまり蕎麦の評価は高くありませんが)

この掻き揚げは一度は必食としてお奨めです!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。