おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

只今、午前4:47分 → ボクシング以外で、、、、、、、、

2019年04月07日 04時47分32秒 | サプライズ!!! びっくり❣ (;^_^A  声を掛けてくれてありがとう❣

敬愛している競技。

 

子供の頃から、

幼少時から、

夢だった職業。

 

 

それはプロレス。

の、

プロレスラー。

 

全身を全てを武器に、

ある意味、

何でも有り 

どんな技も全て受け切って、

どんな痛みも耐え抜いて、

闘う男の姿に身も心も、

実は今の今でも、

虜なのです。

 

プロレスは己の体を鋼のように鍛えて、

肉を一層とまとって強靭な体を作り上げます。

 

基本的にボクシングは対極。

対極と言うより、

決められたルールの範囲で極端な競技。

 

体脂肪を一桁にまで削って、

飲まず食わず、

骸骨なような体を作って、

無防備なくらい骨を露出して。

 

それでお互いに殴り合って、

相手を倒す。

上半身だけを対象に、

拳一つだけで打ち合って、

決められたルールの範囲で競うのがボクシング。

 

ま、

そんな綺麗な言葉じゃ済まないんだけど。

そこには人間の感情論、

意地、

体調、

背景の応援者の存在、

モチベーション、

運・不運、

お互いの覚悟の殴り合い。

 

きっと?

もっとあるかな。

 

 

未だに僕は、

多分、

本当はこんなに続けているとは思ってなかった。

もう52歳にもなって、

世間で言えば?

死んじゃうよ?って年齢。

 

それが。

辞められないどころか、

10戦目で終わりにしようと思ってた時から、

更に10年間も続いている。

 

リングで闘っている瞬間、

最も「生命」を味わえるくらいの感覚を地で行くようになった。

 

もう?

奥様も何も言わなくなった。

 

 

闘いの瞬間。

刹那。

ボクシングって辞められないなぁ。

 

 

 

こんな時間に起き出して、

長々と吐き出して。

失礼しました。

 

 

夜勤週間終わって、

未だ通常の頭に切り替わってないけど。

日中なるべく?

眠らないようにして。

(それが出来れば苦労しないんだけどね

 

日曜日。

coffee三昧の予定。

大好きな奥様にたっくさん淹れてあげなくちゃ!

 

 

 

by  おやじボクサー

 

 

追伸

書き綴ってる間に、

1時間以上過ぎてしまった。

 

 



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