おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

「主治医以外の医師の意見」

2008年10月11日 14時48分25秒 | ボクシング19年間 (プロ・アマチュア) 56歳でジム卒業
難しい用語ですが「セカンドオピニオン」、

意味は『主治医以外の医師の意見』でそうです。

最近の医療関係では、

珍しくないことなのですが。



この1ヵ月間、

僕は御馴染みの外科に通っていました。



今週も通常通りに行き、

いつもと同じ治療、

そして足の状況はあまり変わりません。




果たして、

このままで良いのか?

くすぶったままでいるのも

気持ちのうえで良くないと思い、

今日の午前中に違う外科に行って来ました。



目的は、

①「同じ診察結果」で納得したかった(正しかったと思いたい)

②「違う診察結果」なら早急に治したい。





結果は、

②でした。




そして処方内容も薬、注射は一切NGとのこと。

一時的な「痛み」を麻痺させてしまうと、

「痛み」を感じていないだけで、

「治っている」とは別物とのこと。


だから、

余計に悪化してしまうことになる。


今までの病院での通院経歴や、

診療内容や処方内容を伝えてみました。



否定されました。



どちらが正しいか僕はわからないけど、

先生の理論を聞く範囲では、

今日の病院の診療のほうが正論に感じます。



うすうす、

わかっていたこと。

薬で痛みを止めても、

痛み自体が治ったわけじゃないってこと。



注射も打ち続けると、

体に良くないことも。



病院の先生には、

ボクシングのことは言えませんでした。


僕は、

直接【足】と関係ないと思っているし、

ボクシングで怪我した訳じゃない、

だから言う必要ないと思いました。




ただ、

どうしても、

「11月2日に足を使えるようになりたい」と、

理由も言わずに嘆願しました。



その日一日だけで良いので、

気にせず足を使いたい、

その時は事前に注射打ってもらえるか?







先生の答えはNGだった。






骨に出ている後遺症、

11月2日以降のことは考えません。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。