眼が痛いです。
鼻も止まりません。
言葉に換える事すら、
凄く不謹慎な事にさえ思えてしまう。
未だ、
あの部屋の中で、
硬くなっている自分が居ます。
見させて頂いた写真の数々、
間違いなく現実を知らせてくれるものだったけれど。
僕が、
一方的に愛したあの味と、
其れを提供して下さっていた方と、
その全てに、
僕は勝手に夢を描いていた事。
全てに、
引き込まれていた想い。匂い。
あの部屋には、
止まったまま残っていました。
朝からごめんなさい。
未だ。
今日もダメです。
違うことすら思い浮かべられません。
尾崎