おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

北京オリンピックについて思うこと。

2008年08月23日 10時02分00秒 | ボクシング19年間 (プロ・アマチュア) 56歳でジム卒業
オリンピック。



皆さん見てましたか?

僕はそんなに興味津々って訳じゃなかったのですが、

それなりに、

一国民として、

一市民として見ました。

感動も、

感激も味わいました。



僕が感じた「心の北京オリンクピック」は、

一位に女子ソフト。

二位に北島選手の水泳。

三位に落日の「星野ジャパン」・・・・・・



こんなところがベスト3です。





勿論、

他にも心に残った競技もありましよ。

女子レスリング、

「スエマエ」バドミントン世界一位組を撃破!!

(そこで燃え尽きた感も否めませんが・・・)



また、

女子柔道・谷選手の不可解な裁定には、

後味の悪いものが残りました。

不遇過ぎると言うか・・・・・・・・。




順番こそ付けられないけど、

記憶に残ったシーンも数多く。




僕が難しい言葉で例えるのも不似合いですが、

オリンピック独特のナショナリズム、

スポーツで頑張る姿に突き上げられました。





ただ、

思い起こすと女性の活躍が群を抜いてたのは事実。



なでしこジャパン、

女子バレー、

女性のほうが活躍していましたね!!!





勿論、

日本、400リレー銅メダル=トラック80年ぶり、男子初の快挙

などとか・・・・・・・・

ちょっとインパクト弱いですか?(汗





その中で、

活躍した個人を見ても、

ソフトの上野選手、

水泳の北島選手は素晴らしかった。


とてもカッコ良かったです!!!



単に、

競技の中でのシーンだけではなく、

4年間積み重ねてきた「想い」も、

映し出されたんじゃないかと思います。

それに胸を震わされる、

僕はそう感じました。





その想いは、

本当に「重い」もので、

そんな重荷を背負って頑張ることが出来る個人に、

ココロから拍手と尊敬の念が絶えません。




人間として、

生き方として、

「カッコ良い」って、

この人の為にあるような言葉だ!!!

そう思いました。





上野選手。

鳥肌が立ったぞ!!!




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