自宅。
AM2：58出発。
乗車地へ向かった。
AM4:30
那珂市、
バス出発。
トイレ休憩
AM 6:30
AM 6:40出発
AM 8:10
『上品の郷』トイレ休憩。
AM 8:40
現場。
宮城県、
旧・大川小学校到着
作業終えてから、
校庭にて、
御遺族の方の男性のお話、
バス参加者全員で聞かせて頂きました。
直ぐ真後ろの山にも登って、
子供達が登れるのかどうか、
無言の確認。 検証。
僕達全員で上がった。
あの日、
此処を登れたのか。。。。。
此処を子供が登れるのかどうか。
何故？
此処を登らせなかったのか。
10分くらい聞かせて頂いた後、
もう、
分かっているけれど。
当初のような泥かきも、
流された遺物の撤去も、
割れたガラス破片も、
土に埋まっていたノートも泥塗れの衣類も一切無し。
人形さんも埋まって無い。
もう、
言葉選ぶけれど、
凄く綺麗な校庭になっている。
相当、
御遺族の方達や支援されている人達、
お掃除も徹底され続けているんだ。
でも、
僕は、
当時からのこの現場が擦れてくれない記憶。
この場に居ると、
声が聴こえてしまって、
涙ぼろぼろ。
お話聞いててその側から、
お漏らし状態。
其れを分かってて、
来る事からも逃げられない。
相当、
今朝も、
泣き過ぎて眼が痛いって言いつつ、
また思い出して、
今朝も ぶわっ
っと、
なっている馬鹿です。
ポケットに相当な量、
畳んで詰め込んでいたティッシュ。
泣く事、
覚悟した上で入れておいた。
帰宅後、
忘れずに取り出せた💦💦💦💦
過去、
何度忘れたまま洗濯機へ。
涙拭いたハンカチも。
何年間もポケットそのまま入れてしまってたかって、
阿保です。
何年間、
言われて来てたかの想い出も、
情け無い年季だけが、
重なった。
小学校の校庭の草刈り、
こんな季節だし、
毎月毎週毎便のボランティアで刈り取っているし、
伸びた長さも満たない草をまた刈り取って、
一輪車積み込んだ。
お昼の配布弁当、
バス移動中の車内で食べる。
震災以来変わらない被災地のお弁当屋さん。
もう、
あの頃のようなフタも閉まらないほど。
御飯ぱんぱんに詰まったお弁当🍱じゃ無くて、
スムーズに食べ切れるボリュームになったよ。
ハードな作業が無いからね。
多分？
普通に女性も子供も食べ切れるかな。
女性でも参加者、
今号のバス？
比較的多かったよ。
女性の方が心優しいよ、
僕の経験上。
ずっと付き合ってくれてたし。
帰りのバス車内で、
同乗者の人達が、
配って下さった苺🍓一粒。
や、
福島県からも参加されてた民間団体さんらしき、
方達からはクッキー🍪頂いて、
撮った写真を良く見れば？
福島の子どもたちを応援する、
『ちっちゃな応援プロジェクト』って書いてあったよ。
支援下さっている人達からの、
差し入れも。
帰路のバス車内で配布された。
その缶コーヒーも飲ませて頂きました。
兎に角、
このボラバスって、
優しい人達が多い。
自分だけで精一杯な僕と、
まるで違う。
帰路、
何年か前に、
植えていた宮城県の海岸線の芝桜。
途中で止まって、
数分間。
海沿いで、
降ろして下さいました。
強い風の中、
海の空気を吸ったよ。
塩の匂い。
現場では？
やっぱ。
もう何も残っていないや。
14時の海は？
一点の雲も無い程、
蒼だった。
海の視察も終えて、
ノンストップで茨城県那珂市の乗車地着。
忘れ物無く、
全て持って帰宅。
今日未だに筋肉痛、
っとーーーーに、
酷い痛み。
被災地のど根性ひまわりの種。
昨日の手袋、
長靴、
玄関に、
そのまんまです。
今夜、
衣類は洗濯しよう💦💦💦💦
しっかりしろ自分。