高齢社会の切り札、人類総ゾンビ化計画

先日、藤子不二雄先生の
「流血鬼」という漫画を知った。
アイアム・ア・レジェンドを
オマージュしたという。

話は世界に溢れた吸血鬼と
少年が闘うのだが、
吸血鬼は昼夜逆転しただけで
今まで通り普通に生活している。
吸血鬼から見ると人間は
血を流させるモンスター
「流血鬼」だという。
そして、最後に主人公も
噛まれて吸血鬼になると
暗闇でも目がよく見えて
治癒も早いし、病気にも
ならない新人類なのだと
吸血鬼の素晴らしさに
気がつく。

うむう、ゾンビと一緒じゃないか。

さて、昨今社会保障費が倍々で
増えていって国家財政破綻とまで
いわれている。
今こそ、病気にならない（ちょっと腐敗するけど）、治療もいらない、
金も不要、食料（人間）も必須じゃない。悩みもストレスもない
ゾンビになる時だ。
ゾンビ=新人類なのだ。
人類総ゾンビ化計画
今こそ、その実行の時だと
深く感じる。
今からゾンビを増やしにいく。
だから、抵抗せずに
大人しく噛まれてね。
頭吹っ飛ばしたりしないように。