ゾンビな人生

ゾンビの映画の感想や社会をゾンビ思考で語ります。

憲法記念日、自衛隊はキャプテンハーロック?

2018-05-03 06:33:35 | ゾンビ思考

憲法記念日(5/3)

憲法を考える日です。
憲法で議論となるのが9条、自衛隊。

自衛隊という軍隊があるのに軍隊が「ない」と書いてある。
そのことは護憲派の人間もおかしいとは思わないのかなあ。
ゾンビから見ても不思議だ。
大体「自衛隊」ってなんだ「日本軍」だと思うのだが。

「平和」と言って平和になるほど、人間は進化していない。
野党は平和憲法を守れ、話し合えというけれど、
プラカードもって、まともな論戦もせず、ある意味
暴力的だと思う。
安倍政権を倒すためなら毒ガス兵器を使ってもいい、
国民の生活を犠牲にしても許される。
そんな感じかなあ。
韓国や中国の日本には何しても許されるというのと
同じに映る。

で、自衛隊を考えてみると
キャプテンハーロックだと思いました。
地球市民は平和平和で、軍を軽視。
誰も闘おうとしない中、
キャプテンハーロックがアルカディア号で
孤軍奮闘、マゾーンの侵略と闘う。
地球市民からは石とか投げられ罵られながらも。

マゾーンの大艦隊が地球にやってきて
対抗できる軍がなく、皆逃げるだけの
地球市民が情けなかったのを覚えています。

まあ、ハーロックは海賊ですが、
命を懸けて日本を守っている自衛隊を
「認める」こともできないなんて、
人間って頭おかしいんじゃないかと、
ゾンビからみたら思うわけです。