吉野さんの好きじゃない夏が終わりを迎えました。
みなさんは、ひと夏の恋をしましたか?
夜の海岸で告白してみましたか?
ラクーアのハニカミの企画のやつを、好きなあの娘と行ってきましたか?
好きなあの娘と、お台場で冒険王をしましたか?
吉野さんは中学生の時に、今のお台場冒険王のようなイベントの
『夢工場』に行って光ゲンジのステージを観ました。
夢がフリーダムフリーダムしてました。
夢工場の企画バンドでズバリ『夢工場』というバンドがいましたね。
メンバーのみなさん!お元気ですか?
中学生だった僕は34歳になりました。
今更な話題ですが、ドラマ『サプリ』を見て改めて佐藤浩市に惚れ直しましたか?
あっ!それは吉野さんです。
という事で今回のテーマは『恋』
また世間に吉野話を散布してみようと思います。
お題は『ファーストキス未遂』
吉野さん初の彼女は中学2年の時に出来ました。
同じクラスの岸本加代子似なポニーテールの子でした。
ポニーテールは斉藤由貴タイプなポニーテールでした。
10代の吉野さんといったら、そりゃあ奥手でした。
テレビチャンピオン奥手王があったら出れるぐらいの奥手でした。
なので、付き合って半年経っても手を繋げないヘタレでした。
当時としては、おませな中学生カップルな2人は映画を観に行ったり、
初詣に行ったりしましたが恥ずかしくてというか、
勇気がなくて手を繋げないんですよ。吉野さんは。
初詣なんて、はぐれないように手を繋いであげる
絶好のチャンスなのに・・・繋げない・・・。
そんな奥手な付き合いも10ヵ月近く経ちました。
夜に小学校の校庭で会う約束をしてたある日・・・
なぜか分からないないが、何がそう奮い立たせたのか分からないが、
誰かにエロ催眠術でもかけれたのか分からないが、
その日の吉野さんは『今日、彼女とキスをする!』と誓って、
待ち合わせ場所に向かってるんですよ!手も繋げないヘタレなくせして。
そして、小学校の校庭に到着。
頭の中は『彼女とキス・・・彼女とキス・・・』とループ。
彼女が来た!
更に、回転数UPで頭の中で「彼女とキス・・・彼女とキス・・・」とループ。
しかし、現れた彼女の顔は冴えない顔をしてる。
『どうしたの?何かあったの!?』と彼女に聞く吉野さん。
『吉野くんさぁ・・・他の中学に彼女が居るでしょ!?』と、
ビックリ仰天な質問!
『居るわけないじゃん!何でそんな事を言うの!?』と吉野さん。
手も繋げないようなへタレが二股をする余裕がある訳がない!!!
すると『これ・・・』と彼女が吉野さんに手紙の入った封筒を渡す。
手紙を見てみると、匿名で彼女宛ての手紙。
読んでみると『お前なんか早く別れろ!死ね!』などなどの暴言の嵐。
しかも、封筒の中にはカミソリの刃が・・・。
嫌がらせの手紙が彼女に送られて来たんですよ。
だから、吉野さんは疑われてるし、彼女が元気がないんですよ。
もちろん、何も知らないと必死で釈明する吉野さん。
けど、そんな彼女を心配をしながらも、
吉野さんの頭の中には『彼女とキス・・・彼女とキス・・・』とループ。
いくら釈明しても、どこか疑う気持ちを払拭出来ない表情の彼女。
そんなやり取りが続く中・・・。
有り得ない間違えたタイミングで奥手なはずの吉野さんに勇気が湧いてしまい、
彼女に向かって、
『本当に他に彼女が居るわけないし、その手紙の相手は知らないよ!信じてよ!
好きなのは○○○ちゃんだけだよ!だからキスしよう!』
夜の校庭……沈黙……沈黙……沈黙……彼女唖然……固まる吉野さん………
沈黙……自分に失望……………。
ていうか、その「だから」は何に対する「だから」!?
そんな元気のない彼女なのに、
ファーストキスをする気になるはずがない・・・ですよね~。
奥手な俺カムバック・・・・・・・・・・・。
もちろん、帰り道は沈黙な2人。うつむいて自転車を押す吉野さん。
別れ際に彼女の顔を見れないまま『変な事を急に言ってゴメンね』
とだけ言い残し帰る吉野さん。
幸いな事に、この出来事により別れなかったんですが、
そんな彼女とは高校生になって1ヵ月も経たないうちに別れました。
理由は『いつの間にか彼女が高校デビューしてヤンキーになったから』です。
あっ!彼女とは結局、キスどころか手も繋げないままでした。
終劇!!!
みなさんは、ひと夏の恋をしましたか?
夜の海岸で告白してみましたか?
ラクーアのハニカミの企画のやつを、好きなあの娘と行ってきましたか?
好きなあの娘と、お台場で冒険王をしましたか?
吉野さんは中学生の時に、今のお台場冒険王のようなイベントの
『夢工場』に行って光ゲンジのステージを観ました。
夢がフリーダムフリーダムしてました。
夢工場の企画バンドでズバリ『夢工場』というバンドがいましたね。
メンバーのみなさん!お元気ですか?
中学生だった僕は34歳になりました。
今更な話題ですが、ドラマ『サプリ』を見て改めて佐藤浩市に惚れ直しましたか?
あっ!それは吉野さんです。
という事で今回のテーマは『恋』
また世間に吉野話を散布してみようと思います。
お題は『ファーストキス未遂』
吉野さん初の彼女は中学2年の時に出来ました。
同じクラスの岸本加代子似なポニーテールの子でした。
ポニーテールは斉藤由貴タイプなポニーテールでした。
10代の吉野さんといったら、そりゃあ奥手でした。
テレビチャンピオン奥手王があったら出れるぐらいの奥手でした。
なので、付き合って半年経っても手を繋げないヘタレでした。
当時としては、おませな中学生カップルな2人は映画を観に行ったり、
初詣に行ったりしましたが恥ずかしくてというか、
勇気がなくて手を繋げないんですよ。吉野さんは。
初詣なんて、はぐれないように手を繋いであげる
絶好のチャンスなのに・・・繋げない・・・。
そんな奥手な付き合いも10ヵ月近く経ちました。
夜に小学校の校庭で会う約束をしてたある日・・・
なぜか分からないないが、何がそう奮い立たせたのか分からないが、
誰かにエロ催眠術でもかけれたのか分からないが、
その日の吉野さんは『今日、彼女とキスをする!』と誓って、
待ち合わせ場所に向かってるんですよ!手も繋げないヘタレなくせして。
そして、小学校の校庭に到着。
頭の中は『彼女とキス・・・彼女とキス・・・』とループ。
彼女が来た!
更に、回転数UPで頭の中で「彼女とキス・・・彼女とキス・・・」とループ。
しかし、現れた彼女の顔は冴えない顔をしてる。
『どうしたの?何かあったの!?』と彼女に聞く吉野さん。
『吉野くんさぁ・・・他の中学に彼女が居るでしょ!?』と、
ビックリ仰天な質問!
『居るわけないじゃん!何でそんな事を言うの!?』と吉野さん。
手も繋げないようなへタレが二股をする余裕がある訳がない!!!
すると『これ・・・』と彼女が吉野さんに手紙の入った封筒を渡す。
手紙を見てみると、匿名で彼女宛ての手紙。
読んでみると『お前なんか早く別れろ!死ね!』などなどの暴言の嵐。
しかも、封筒の中にはカミソリの刃が・・・。
嫌がらせの手紙が彼女に送られて来たんですよ。
だから、吉野さんは疑われてるし、彼女が元気がないんですよ。
もちろん、何も知らないと必死で釈明する吉野さん。
けど、そんな彼女を心配をしながらも、
吉野さんの頭の中には『彼女とキス・・・彼女とキス・・・』とループ。
いくら釈明しても、どこか疑う気持ちを払拭出来ない表情の彼女。
そんなやり取りが続く中・・・。
有り得ない間違えたタイミングで奥手なはずの吉野さんに勇気が湧いてしまい、
彼女に向かって、
『本当に他に彼女が居るわけないし、その手紙の相手は知らないよ!信じてよ!
好きなのは○○○ちゃんだけだよ!だからキスしよう!』
夜の校庭……沈黙……沈黙……沈黙……彼女唖然……固まる吉野さん………
沈黙……自分に失望……………。
ていうか、その「だから」は何に対する「だから」!?
そんな元気のない彼女なのに、
ファーストキスをする気になるはずがない・・・ですよね~。
奥手な俺カムバック・・・・・・・・・・・。
もちろん、帰り道は沈黙な2人。うつむいて自転車を押す吉野さん。
別れ際に彼女の顔を見れないまま『変な事を急に言ってゴメンね』
とだけ言い残し帰る吉野さん。
幸いな事に、この出来事により別れなかったんですが、
そんな彼女とは高校生になって1ヵ月も経たないうちに別れました。
理由は『いつの間にか彼女が高校デビューしてヤンキーになったから』です。
あっ!彼女とは結局、キスどころか手も繋げないままでした。
終劇!!!
学大の駅のすぐそばの
やたら揚げ物のラインナップがある定食屋に
行ってきました。
ひさしぶりにマグカップに入ったみそ汁を飲みました。
美味しかったです。
今のワタシだあ?
逆に彼は手もにぎッてくれずワタシがあせッています。
女から手をにぎるのッてなしですかねえ????