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なぜ、瓦礫うけいれ拒否なのか。

2012年02月27日 00時00分00秒 | リバティ、幸福・ 関連記事 

なぜ、瓦礫うけいれ拒否なのか

2012-02-25
いたはなたかこ 氏のブログ転載

震災の義援金は国内で、3485億円。

海外で175億円あったそうだ。
がんばろう日本!絆を合言葉に、日本人の
助け合う美しい心が具現化したということだろう。

また、被災地においても、譲りあいの心は
全世界からの賞賛を得た。
わたしたちは、誇れる日本精神を再認識したのである。

しかし、瓦礫受け入れはどうだろう、
東京都をはじめとして数県しか受け入れをしていない。

わたしの住む九州については一県も承諾していないのだ。
(大分県が表明したと聞いたが、
また決定ではないということだ。)

この現象はあきらかに、放射能への不安から
くるものだろうが、決定は地域の議会がきめている
わけだろうが、国民の中には、瓦礫うけいれは
当然と思っている方も多くいるのではないだろうか。

傷みを分かち合うのは、あたりまえだと思うのである。
放射線量にしても問題ないと専門家から
証明されているものであるならば、

何故、受け入れをこばむのか?
民主主義に則った取り決めとしても、
本音と建前がみえかくれする。

釈然としない。

原発反対のデモにしても、プロ市民たちの参加が
多いと聞く、声が大きい方に流されるのはいかがなものか?

瓦礫受け入れは本当に危険なのか?

国は再度、地方に働きかけるべきではないか!


転載記事
http://ameblo.jp/itahanatakako/entry-11175589867.html

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