祝!春分。 新年度が開けました!
(+ 「“日短きこと至〔きわま〕る”「冬至」 by 地球暦」)
megamiyamaさんの産経「イザ!」のブログより
http://megamiyama.iza.ne.jp/blog/entry/3234194/
2014/03/22 14:21
昨日は「春分の日」、コチラ(西宮)は「日の丸」がよく似合う、
素晴らしい青空(気温は冬に逆戻りでしたが!)でした。
4月には、消費税アップ(やら、産経「イザ!」のブログ消滅やら…)を控え、
各方面で最終のカウントダウンが始まった“究極の年度末”ですが、
2014年地球暦上半期が始まった昨日は、やはり、あらゆる意味で節目となるべく
定められた特別な日だったかもしれません。
(思い込みが激しいのでお許しください)
加瀬秀明氏の講演会に初めて参加し、帰りに寄った近所の本屋では
『チャーチルの霊言~「忍耐の時代」の外交戦略~」』
(もう一つは「デイズニーの霊言」)が出ていたので買って帰りましたが、
どちらも、“戦後レジームからの脱却”が本当に始まったと感じさせる力にあふれており、
(大げさかも知れませんが…)ついに日本にもうすぐ“本当の春”が来る!と
実感した日となりました。
というわけで、昨日のご報告。
西宮で講演された加瀬秀明氏は、以前から、河野・村山談話の白紙撤回を求める運動を、
一人で続けておられた方なのでした。なんと、お父様は、日本がアメリカに降伏文書を
手渡す際の、政府の降伏使節団の代表メンバーとし
て(スミマセン、正確な肩書きを忘れましたが、ナンバー2!)として、マッカーサーの
船に乗船した人だそうです。
お母様(つまり、加瀬氏の祖母)には、「私はあなたのお父さんを、許しません。息子を
アメリカに降伏する為に育てた覚えはない。あなたは立派な大人になって、日本の為に
お役に立つ仕事をしなさい」と言われたとか…。(日本の母は強かった!)そして、
息子であるお父様が子供の秀明氏に向かって云われた言葉が…
「アメリカは日本を何度でも壊すことができるかもしれないが、日本人の魂を壊すこと
は出来ない。日本は戦争に負けたけれど、民族としては勝った!
という誇りを失ってはいけないよ」
だったという話を披露されました。
今の日本人に、息子にこんな言葉が言える父親が、果たしてどれだけいるでしょうか?
その加瀬氏が講演会の開口一番、云われたコトが
「今日本で、一番治療が難しい病気は「癌」と「アルツハイマー(記憶喪失)」ですが、
「日本」と言う国は記憶喪失にかかっています。戦後、軍国主義はワルイ、ワルイと
思い込まされてきたが、軍国主義でなかったら、日露戦争に負けていたことを忘れては
イケナイ。」と云って、“ペリー(ペルリとおっしゃってました)の黒船来港”まで
遡って、これまで日本が外国にどんな屈辱的な条約を結ばされ、どんなに口惜しい思いを
重ねて、今の国際社会の地位を獲得するに至ったか?!という歴史を振り返り、正に、
教科書で教えない“空白の日本史”の穴埋めをしてみせてくださいました。
例えば…ペリー来航以降、日本人が劣等民族でない証しをするためには、どうしても
西洋文化を取り入れて見せる必要があり(白人の文明以外は文明と認められなかった…)、
鹿鳴館でダンスパーテイを開いてみせ、天皇陛下を始め皇族は公式の席で必ず洋服を
お召しになり、宮廷晩餐会にはフランス料理しか出さない…、これらは今も変わらず、
引き継がれていることから分かるように、明治以降の“西洋かぶれ”の歴史は、
その当時の日本人の悔しさと生き抜く知慧の賜物であったと分かりました
。
(そう云われて初めて、「明治」の時代の人々の気持ちが“実感”され、“歴史”の
意味が納得されるのでした。)
加瀬氏は、「宮廷晩餐会にフランス料理を出すのは、未来永劫続けるべきだと思います。
何故なら、日本の屈辱の歴史を永遠に忘れないためです」とまで云っておられましたが、
ちょっと前まで、日本政府の中枢に居た人の、“歴史を受け継いで生きる日本人の矜持”
を見せつけられたようでした。(そろそろ、アメリカを筆頭に西洋の国々には、これまでの
非礼を詫びてもらい、日本料理でおもてなしできる日が来ても良さそうなものですが…)
外はまだ寒いですが、加瀬秀先生を始め、真性保守の歴史家、政治家、学者の努力が
実を結び始め、そして新参者ながら幸福の科学と幸福実現党のような新しい勢力が
台頭しはじめた今、「日本の歴史」の雪解けは、すでにそこかしこで始まっています。
そして、もうひとつ…昨日出た本が、
これも“凍結日本”を解凍する予言の書となるでしょう!
「チャーチルの霊言~忍耐の時代」の外交戦略 ~」。
昨今、日本に対する中・韓のバッシングがエスカレートする中で、同盟国アメリカまで
加わって、日本の歴史観に釘を刺す場面も出て来ましたが、このままでは、アメリカが
同盟国日本を何処まで守る気があるのか、アテにならない雰囲気にもなってきております。
(アメリカでの韓国のロビー活動は思いの外拡がっているようです。このままでは
アメリカを皮切りに西欧・オーストラリアにも「従軍慰安婦の碑」が建てられ、
日本バッシングが世界中に拡がりそうな勢い…)
そんな中、天からさしのべられた一条の光…がこの本。
プーチン(ロシア)が、もうすぐ日本に仕掛けてくる技が、アメリカを揺さぶり、
安倍首相が云いたくても云えないことを、代わりに云ってくれることになるだろう
という「チャーチル」ならではの爆弾発言がありました。
近い将来、ロシアが日本(及び世界)にとって、重要な役割を果たすことに
なるだろうとハッキリ云いきっておられます。
原子爆弾級の衝撃力を「この世」にもたらしそうです。(少なくとも、各国の首脳が
これを聞けば、覚悟を決めるでしょう。
少なくとも安倍首相の耳には確実に届き、心強く思うはずですし、
“反日陣営”は戦々恐々となるでしょう。)
さすが、チャーチルさん!
前に出られたときも、衝撃の予言(「中国にヒットラーが生まれている」)をした
チャーチル霊でしたが、今度は恐怖の予言ではなく、確かに、衝撃的ではあるものの、
日本にとって福音(希望)の予言となりそうです。
この予言があろうがなかろうが、事態は“成るように成って”いくのでしょうが
「予言」は成就する為にこそあります。
天から降ろされた言葉であることが、証明される為に予言は降ろされるので、今後、
万が一、「カミサマ(今回はチャーチル様)の云うとおり…」になった暁には、
「やっぱり、云ったとおりになった」と必ず思い出して下さいね!(笑)
このせっかくの“ヨイシラセ”が万が一にも外れないように、期待し祈りたいものです。
ともあれ、日本が「道」を間違えないで、日本でありつづけてさえいれば、
カミサマ?は「日本を見捨てない!」と思えてくる本です。
3月5日の日経新聞が
「(ウクライナ情勢等について)優れた文筆家でノーベル賞も受賞したチャーチル
なら、今の世界をどう見るか聞いて見たい。」と書いているのを見た大川総裁が、
その翌日に「聞いて見たい?では、聞かせてあげましょう。」ということで
収録されたのが、この「霊言」(笑)
天からの援軍を得て、
地上に張り巡らされたマスコミの“暗雲”はちりぢりに蹴散らされていくのは、
時間の問題になってきました!
70年凍結されてきた「日本」にも、ついに雪解けの春が
もうすぐそこまで!来ています。
奇しくも昨日は、地球暦、上半期の初日。
もうすぐ、春!です。\ (^ ^)/
昨日の地球暦さんのFacebookより、
https://www.facebook.com/heliocompass
地球暦
2014.3.21 春分
Chichén Itzá チチェンイッツァ / ククルカンの降臨と虹
ユカタン半島のマヤと呼ばれる地域には数万の遺跡やピラミッドがあると
言われている。その中でも最も秀逸なチチェンイッツァの階段式ピラミッドは、
大きさや段数や角度などすべてにおいて暦と深く関連して設計され、
今もこの場所に存在している。
春分を迎えると、入り口にあたる北面の階段の壁面に、光と影で7つの三角形が現れ、
蛇の彫刻とつながり、天から羽の生えた蛇(ククルカン)が降臨するという神話が
形となって現れる。
このピラミッドに刻まれた、光と影のダイナミックな芸術は年に一度の
この瞬間だけに見ることができ、天と地の間に、人が描く宇宙的な感性を強く感じる。...
2014年の春分、厚い雲と雨が降る天候の中、時折り強い日差しが差し込むと、
徐々に階段に神秘的な影が見えてきました。
そして光と影によるククルカンが完成すると、同時に虹があらわれ、
その瞬間、ピラミッド全体が不思議な空気に包まれました。
太陽信仰の文明には春分を基点とする考え方に共通点があり、
シュメール、バビロニア、マヤ、インカなど日本も含めて、
この年度始まりの文化風習が暦の中に色濃く残されています。
また、天文学による、『一太陽年』とは、春分から春分までの一年間を意味しています。
杉山開知