こんにちは。
今日も昔話にお付き合いください。
中学生の頃は遊んでばかりで勉強は全くしませんでした。
塾に通っている子って頭の悪い子だと思ってました。(笑)
そんな時代のそんな環境でしたね。
それでも高校には進学しないといけません。
受験勉強など欠片もしませんでしたよ。
ちょうど私の一学年先輩から「学校群制度」と言うのが出来ました。
特定の学校が進学に特化しすぎるのを防ごうとしたようです。
どんな事になったかと言うと、何校かが群になってしまいました。
その群を受験することになるんです。
そして行く先の学校は振り分けられるんですよ。
つまり本当に行きたい学校に行かれない制度だったのです。
この制度を考え出した役人の頭の中を覗きたくなります。
机の上で勝手な理想論を考えたのでしょう。
現場とか、受験する子供たちのことはなにも考えなかったのでしょう。
結果として公立高校のレベルの低下が起こってしまったということです。
学費の高い私立の高校がもてはやされることになりました。
ほうずき市の続きです。
いろいろなシーンですよ。
私はこのバラ売りが面白いなって思います。
自分の好みの物を手に取って買う。
良いですよね。
①『水元公園の四季』更新しました!
No.5051(秋の風景です)