愚痴の１つや２つや３つや４つ

◆ケース１◆

　ミナミの妊娠がわかったあたりからゲーセンに行き始めた旦那さま。
仕事が早く終わっても「０時５分」にしか帰ってこない。
そう、、、家から５分の場所にあるゲーセンは０時に閉店するから・・・
そして帰ってきてから、ご飯を食べる。
そんな生活をしているから当たり前。旦那さまはメタボ一直線。
妊娠中は色々不安がつきまとい、精神的にも不安定になる頃。
旦那さまには早く帰ってきて欲しい気持ちもあり、何度か懇願したが撃沈。
「ベビが生まれたら、きっと早く帰ってくるようになるはず」
と、前向きに考えて目をつぶった。

で、ベビが生まれてからは、というと、、、
「０時５分」の生活は変わらない。毎日５時半頃には仕事は終わるらしいが、
１００％帰ってこない。

ちょっと言ってみる↓↓↓
ミナミ「なんでゲーセン行くの？」
旦那さま「家帰ってもやることないから。ゲーセンがダメならバイトでもするかな。」
ミナミ「たっくんの面倒を一緒に見てもらえると嬉しいんだけど・・・」
旦那さま「そんなことしたって、お金にならないじゃん」
ミナミ　絶句・・・

もう、この人に何を言ってもダメかもしれない・・・
心が折れそうになる。

◆ケース２◆

結婚して子供を持ったことで、
自由に使えるお金が少なくなったこと、
育児をしないとダメパパと言われること、云々
タラタラとそんな愚痴をず～っと言ってる旦那さま。

耐え切れずミナミは言った↓↓↓
ミナミ「結婚して子供が生まれて良かった事ってないの？」
旦那さま「ないね」
ミナミ　絶句

その後すぐに、さすがにマズイと思ったのか、
旦那さま「ミナミとたっくんがいるのは嬉しいことだよ」と言い直し。

そんなことはもう耳には入らない。

旦那さまの本心を聞いてしまった・・・

◆ケース３◆

ケース１で書いたように、あまりにも帰ってこない旦那さま。

苦肉の策？でミナミは言った↓↓↓

ミナミ「ミナミひとりでご飯食べるの寂しいから、一緒に食べれると嬉しいんだけど」
旦那さま「俺はご飯一緒に食べることは、別に重要だと思ってないから無理」
ミナミ　絶句

もう理解不能。

◆ケース４◆

「０時５分」に旦那さまが帰ってきてからすることは、
お風呂→ご飯→インターネット。
そのインターネットの時間に、ミナミと１時間ほどおしゃべりした後に旦那さまは言った↓↓↓

旦那さま「あー、俺の自由時間が１時間なくなった」
ミナミ　絶句

旦那さまは５時半に仕事終わって、「０時５分」まで自由の時間を満喫しているのに、まだ言うか！！
しかも、曲がりなりにも「妻」との会話をそんな風に言うなんて・・・

さすがに切れた。

この２日間、旦那さまが帰ってきてご飯の用意をしたら即寝して、
極力会話をしないように努めてるミナミ。
そして、それくらいしか出来ないミナミに、自分自身で腹が立ったりして。

極めつけは、、、というか、当たり前のことだけど、
そんな旦那さまを選んで結婚したのはミナミ。
こんな愚痴を書いている責任はミナミにもある。
そして、そんなミナミがどうしようもなく情けなくなったりして。

たっくんには、パパが家庭をゲーセン以下と考えていることに対して、
どうすることもできないママでごめんね、と謝って・・・

ただの愚痴です。
ただの愚痴の１つや２つや３つや４つです。