きれいな音楽

いろいろな音楽
無料試聴

Stairway Generation

2009-08-10 17:42:50 | 邦楽

Base Ball Bear(ベースボールベアー)は2002年に結成された日本のロックバンドである。レーベルはEMIミュージック・ジャパン。所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ。「BaseBallBear」と表記される場合もあるが、正式には「Base Ball Bear」である。略称は「ベボベ」「BBB」。

メンバー [編集]
全員が千葉県の東海大学付属浦安高等学校卒業で、関根のみ1学年後輩。その他のメンバーは同学年。

概要 [編集]
コード進行に特徴がある。メジャーデビューミニアルバム『GIRL FRIEND』発売時には「未知のコード感」を持つバンドとして紹介された。
音楽性やメンバー構成、歌詞や曲名から、ナンバーガールやSUPERCARから強い影響を受けていると思われる(高校時代にはSUPERCARのコピーをしていた)。小出自身、旧HPの自身の日記にてそのような事実を仄めかす発言をしている。
そのバンド名については、石野卓球より「ROCKIN'ON JAPAN」誌上にて「ベースボールはともかく、あいつらベアーじゃねえじゃん!」という意味不明の指摘を受けた。これはピエール瀧がテレビ番組でコケにされたことに対する憤りを覚えた上での発言。
ワンマンでもフェスなどのイベントでも、彼らのライヴが始まる合図のSEには、イギリスのバンド・XTCの楽曲「Making Plans For Nigel」が使用されている。

来歴 [編集]
この節に雑多な内容が羅列されているので、本文として組み入れるか整理・除去する必要があります。このタグは2009年2月に貼付されました。

小出、湯浅が中学3年生の頃、OASISのコピーバンドとして文化祭に出演。関根も観客として見に来ていた。当時のバンド名は「THE MASTER PLAN」であった。
2001年
小出が高校2年の時の文化祭のためにバンドメンバーを集め、当時高校1年生でベース未経験だった関根を誘い、現在のメンバーとなる。文化祭の直前に小出と堀之内が衝突し解散の危機を迎えるが、ライブはなんとか成功し、2人も仲直り。文化祭ではSUPERCAR「オーケー&オーイェー」の曲を中心にコピー。小出は宅録を始める。この時のバンド名は「PLANET」であった。
2002年
4月、Base Ball Bear正式に結成。
東芝EMIに送ったデモテープがナンバーガールなどのスタッフだった加茂啓太郎の耳に止まる。これにより、東芝EMIのアーティスト発掘プロジェクト「GREAT HUNTING」に発掘されたこととなる。その後、プロデューサー加茂に「バンド名はPLANETではダメだ。」と言われ、小出はショコラの「BASE BALLとエルビスプレスリー」という曲から取り、BASE BALLというバンド名がいいとメンバーに言うが却下され、湯浅にBASE BALLにもう1つ単語をつけてくれと言ったところ「BEAR」という単語が挙がり、「Base Ball Bear」となる。その他の候補は「お兄やんのオニンニン」「THE堀之内」等があった。
2003年
11月26日、アルバム『夕方ジェネレーション』をリリースしインディーズデビュー。
2004年
7月7日、シングル、『YUME is VISION』をリリース。
2005年
3月16日、アルバム『HIGH COLOR TIMES』をリリース。
7月には、映画『リンダ リンダ リンダ』にベースの関根が主人公の一人として出演。映画撮影中は、Base Ball Bearの活動が一時休止する。
2006年
1月12日、インディーズ時代にライブ会場限定盤としてリリースされたアルバム『バンドBについて』に新曲「CRAZY FOR YOUの季節」「ラビリンスへのタイミング」を加えたアルバム『バンドBについて』を東芝EMIよりリリースし、実質上メジャーデビュー。4月にファーストミニアルバム『GIRL FRIEND』がリリース。7月には、現在では夏の恒例行事となっている、「若若男女サマーツアー06」をチャットモンチー、シュノーケルと共に公演。その後、シングル『ELECTRIC SUMMER』、『STAND BY ME』をリリース。11月には、ファーストフルアルバム『C』がリリース。
2007年
春にはツアー「LIVE BY THE C」、秋には「B-POP HIGH SCHOOL TOUR」を開催した。春ツアーが終わってからも、チャットモンチー、シュノーケルと共に2回目の若若男女サマーツアーを公演するなどライブ活動を精力的に行った。またCDリリースも好調で、『抱きしめたい』『ドラマチック』『真夏の条件』『愛してる』と4枚のシングルをリリースした。12月5日には2ndアルバム『十七歳』を発売した。
2008年
3月に、DVD『映像版バンドBについて』をリリース。同月から「17才からやってますツアー」が公演された。また、初の沖縄でのライブも公演され、5月には2008年初のシングル『changes』をリリースし、オリコン最高順位10位を記録した。7月には3回目の若若男女サマーツアー08を、チャットモンチー、シュノーケルと共に行った。夏はフェスをこなしながらも、携帯のみ配信限定の『SCHOOL GIRL FANTASY』をリリース。9月にはインディーズにリリースされた曲、ほぼすべて(少女と鵺を除く)を携帯で配信することが決定。また、巨大ホールでのライブ「僕らの2日間演奏」も公演された。
2009年
1月にシングル『LOVE MATHEMATICS』をリリース。同日にはインディー(『バンドBについて』まで)の曲すべてを収録した『完全版「バンドBについて」』をリリース。3月からライブツアー、「LIVE MATHEMATICS TOUR 09」の公演が始まった。4月にはシングル『神々LOOKS YOU』をリリースした。6月にSEABREEZEのCMタイアップとして『BREEEEZE GIRL』をリリースし、日比谷野外大音楽堂での「日比谷ノンフィクション」も公演された。4月から9月までのアニメ銀魂OPのタイアップ曲である、『Stairway Generation』を8月にリリースした。9月には、『changes』『LOVE MATHEMATICS』『神々LOOKS YOU』『BREEEEZE GIRL』『Stairway Generation』のシングル5曲を含む全12曲収録のアルバム『(WHAT IS THE) LOVE & POP?』をリリースする。10月からは5箇所のZepp会場での「Zeppyramid tour」が決定している。

作品 [編集]

アマチュア時代 (自主制作、廃盤) [編集]
前-front-(2002年7月)
後-back-(2002年7月)
チェンジアップ(2002年9月)
ホワイトワイライト(2002年10月)
スクールライフ(2002年11月)
HR(2003年3月)
YUMEisVISION(2003年6月)
YUME/ SAYONARA(2003年10月)

インディーズ [編集]

シングル [編集]
YUME is VISION (2004年7月7日)
B Beginning!!(2004年12月24日、Baconとのスプリットシングル)

アルバム [編集]
夕方ジェネレーション(2003年11月26日)
HIGH COLOR TIMES(2005年3月16日)
バンドBについて(2005年10月14日、ライブ会場限定盤)

コンピレーションアルバム [編集]
HI-STYLE vol.7 / V.A. - 「少女と鵺」収録、1000枚限定(2004年)
素敵コンピレイション - 「SAYONARA-NOSTALGIA」収録(2004年)
D★SELDOM其9 - 「SAYONARA-NOSTALGIA」収録(2004年)

メジャー [編集]

シングル [編集]
ELECTRIC SUMMER(2006年6月21日)
STAND BY ME(2006年10月4日)
抱きしめたい(2007年4月4日)
ドラマチック(2007年5月16日)
真夏の条件(2007年7月18日)
愛してる(2007年10月31日)
changes(2008年5月8日)
LOVE MATHEMATICS(2009年1月7日)
神々LOOKS YOU(2009年4月15日)
BREEEEZE GIRL(2009年6月24日)
Stairway Generation(2009年8月5日)

アルバム [編集]
バンドBについて(2006年1月12日、INTRODUCING ALBUM、限定5000枚)
ライブ会場限定版の同名アルバムのTRACK2に新曲「ラビリンスへのタイミング」を追加。
なお、ライブ会場版で8曲目に収録されていた「GIRL OF ARMS」の弾き語りバージョンは未収録となっている。
GIRL FRIEND(2006年4月12日、ミニアルバム、CD-EXTRA 「GIRL FRIEND」PV)
C(2006年11月29日)
十七歳(2007年12月5日)
完全版「バンドBについて」(2009年1月7日)
(WHAT IS THE)LOVE & POP?(2009年9月2日)
[アーティスト名] Base Ball Bear
[タイトル] Stairway Generation
[CD番号] TOCT-45012
[発売日] 2009-08-05
1 Stairway Generation
2 USER UNKNOWN
3 恋愛白書
http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110100110111110

最新の画像もっと見る