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11 良心盤

2010-03-31 11:15:32 | 邦楽

cali≠gari(カリガリ[1])は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。2003年6月22日に無期限活動休止となったが、2009年4月1日に消費期限付きでの復活が告知された。後述の通りの活動を経て11月18日のZepp Tokyo公演「東京地下室」を最後に消費期限切れ(再解散)……と思われたが、同ライヴ終了後の午後11時14分(2「3:14」)に渋谷駅前にてゲリラ的に消費期限の「偽装」を発表、2010年2月11日日本武道館公演「解体」の開催を明言。そして当該ライヴ終了後、配布されたフライヤーにより、3月17日にミニアルヴァム『∦(11じゃない)』を『ヴィジュアル系の作法に従って、嫌がらせの』3タイプに分けて発売することを明らかにした。

バンド名はカリガリ博士に由来。

概要
cali≠gariはメンバーチェンジの回数が多く、新メンバーが加入した際の活動期間を第○期と分類している。第3期まではcali+gari名義で活動していたが一時活動を休止し、第4期での活動再開時にcali≠gariと名義を変えた。2003年6月22日に無期限活動休止となった際のメンバーは第7期。

活動開始からメジャーデビューする2002年までの間、赤坂BLITZでのワンマン・ライブなど既にメジャーのアーティストと同等レベルの集客力を持っていた時期にも、あえてインディーズでの活動を行なっていた。

所属していたレーベルは、バンドのリーダーである桜井青自身が主宰している「密室ノイローゼ」であった。 その為、cali≠gariや同レーベルに所属していたムック等の周辺バンドを指して「密室系」と呼んだり、この呼び名そのものがファンやメディアによってヴィジュアル系の中の1ジャンルとして括られるといった事が多い。

[アーティスト名] cali≠gari
[タイトル] 11 良心盤
[CD番号] VICB-60054
[発売日] 2010-03-17
1 反ッ吐
2 マネキン
3 散影
4 新奇テキスト
5 オーバーナイト ハイキング
6 クロニック ダンス
http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110111001000000000

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