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泣いちゃうかも

2009-03-11 12:22:14 | 邦楽
モーニング娘。(モーニングむすめ。)は、日本の女性歌手グループ、女性アイドルグループ、女性ダンスヴォーカルグループである。ほとんどの楽曲の作詞・作曲およびプロデュースをつんく♂が手掛けている。略称はモー娘。(モーむす)。芸能事務所アップフロントエージェンシー所属。ハロー!プロジェクトの一員。

2000年前後、下は小学生低学年層から上は中高年層まで男女を問わず幅広く爆発的な人気を誇り、一躍日本を代表するアイドルグループとなった。当時の勢いはなくなったが結成12年目になる2009年現在も、根強い人気を支えとして活動を続けている。



メンバー

2009年2月時点のメンバー
高橋愛(たかはし あい、1986年9月14日 - ) - 5期、リーダー
新垣里沙(にいがき りさ、1988年10月20日 - ) - 5期、サブリーダー
亀井絵里(かめい えり、1988年12月23日 - ) - 6期
道重さゆみ(みちしげ さゆみ、1989年7月13日 - ) - 6期
田中れいな(たなか れいな、1989年11月11日 - ) - 6期
久住小春(くすみ こはる、1992年7月15日 - ) - 7期
光井愛佳(みつい あいか、1993年1月12日 - ) - 8期
ジュンジュン(ジュンジュン、1988年2月11日 - ) - 8期 (留学生)
リンリン(リンリン、1991年3月11日 - ) - 8期 (留学生)

卒業および脱退メンバー
モーニング娘。では、公式にグループから離れることを「卒業」または「脱退」という。この発表は公式サイトでの発表や記者会見などのマスメディアを通じて行い、コンサートでの最終公演日程などを前々からファンに伝えている。音楽グループにおいてしばしば喧嘩別れ的な場合に使用される「脱退」という表現に対し、「卒業」は明日につながるという前向きな意味合いの言葉である。

福田・石黒・市井は芸能活動から離れるために卒業したため、卒業と同時にハロー!プロジェクトも卒業しているが(石黒と市井は後に芸能活動を再開した〈市井はその後引退〉)、中澤以降に卒業(脱退)したメンバーは基本的にはソロまたはグループとしてそのままハロー!プロジェクトに在籍して芸能活動を継続している。ただし、紺野は学業専念を理由に卒業と同時にハロー!プロジェクトからも卒業し芸能界から引退した(その後復帰し芸能活動を再開している)。また、後藤は卒業後もハロー!プロジェクトのメンバーとして活動していたが、2007年10月に弟の祐樹が窃盗などの事件を起こしたことをきっかけにメンバーに迷惑をかけることや活動の方向性の違いを理由としてハロー!プロジェクトから卒業した(2008年6月から、エイベックスに所属し、歌手業に専念している。)。なお、小川は卒業後芸能活動を休止して海外留学を行っていたが、その間もハロー!プロジェクトに籍を置いていた(2008年6月から芸能活動を再開している)。

卒業(脱退)の発表は、後藤以前は1~2か月程前の発表だったが、後藤と同時に卒業が発表された保田以降は、緊急脱退となった矢口と藤本を除き、卒業の半年~1年前になった。そして、紺野・小川・吉澤は3~4か月前と、それまでの慣例よりは短くなった。また、これまで卒業の発表も卒業自体も同時に行ったのは、卒業後にユニットを組んで活動することが予定されていた辻と加護のみであるが、それ以外にも、時期を別にして卒業する複数のメンバーの卒業が同時に発表されることがある(後藤真希と保田圭、飯田圭織と石川梨華、紺野あさ美と小川麻琴)。

「卒業」の発表とその後のコンサートにおける「卒業公演」は、「ASAYAN」などのテレビ番組において大々的に取り上げられ、その「サプライズ人事」的な要素とも相まって娘。人気の浮揚、注目度のアップ、ひいてはメンバーの結束を強固にしてきた。しかし、本来は「モーニング娘。は早く卒業することを目標とすべき枠である方が良い」という自立的意味合いを持った「卒業」であるが、籍をハロー!プロジェクトに残し、現役モーニング娘。との共演も多く、現役メンバーとの共演以外でも複数の卒業メンバーがまとまって「モーニング娘。OGチーム」としてクイズ番組に出演するなど元モーニング娘。であることを強調して芸能活動をしている場合が少なくないなど、完全な自立とは言えない状況から、一時芸能界を引退していた紺野と語学留学していた小川を除き、中澤以降の卒業はハロー!プロジェクト内での「定期人事異動」的色彩が濃いという見方もある。

なお、卒業(脱退)した後もほとんどのメンバーは「ハロー!プロジェクト・エルダークラブ」に残っていたが、2008年10月19日、2009年3月31日をもって、「エルダークラブ」に所属するメンバー全員の卒業が発表され、モーニング娘。OG関係では、中澤裕子、飯田圭織、安倍なつみ、保田圭、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ、辻希美、藤本美貴、紺野あさ美及び小川麻琴が、卒業することとなった。




「卒業」と「脱退」の使い分け
「卒業」または「脱退」という表現について、初期にはほとんどの場合に「脱退」という表現を使用していたが(結成から中澤卒業までのモーニング娘。の歴史が掲載されている「ASAYAN」公式サイトなどでは現在でも「脱退」という表現で統一されている[1])、2001年以降公式には「卒業」という表現が使用されており(「卒業メモリアル」グッズなど)、過去に遡って卒業という表現で統一されていることも多い(コンサートMCでの「卒業メンバー」呼称など)。これ以外にも、2005年4月14日の矢口の場合は、写真週刊誌「FRIDAY」において小栗旬との交際が報道されたことを理由とし、公式サイトには「モーニング娘。を辞し、ソロ活動を行う」という表現がなされている[2](ただし、テレビ番組やスポーツ新聞などマスコミによっては「卒業」と扱われることもある。)。これにより、矢口自身も卒業とも脱退とも言わず「モーニング娘。を辞めた」といった表現をとっていることがある。また、藤本もお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との交際が同じく「FRIDAY」にて報道されたことを理由に2007年6月1日付で脱退した。

なお、「卒業」という表現自体は最初にグループを離れた福田の時から本人によるファンへの呼び掛けのメッセージの中などで使用されており、1999年に出版された自伝「もうひとりの明日香」に収録された年表には「モーニング娘。を卒業、芸能界を引退」と表記されている。

また、

2007年9月に出版された公式本「モーニング娘。誕生10年記念本」に掲載された年表では、矢口と藤本のみが「脱退」、その他のメンバーが「卒業」
2008年4月25日放送の「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」(日本テレビ系)で紹介された「モーニング娘。メンバーの変遷」では、福田から市井までと矢口・藤本が「脱退」、その他のメンバーが「卒業」
と使い分けられている。




[アーティスト名] モーニング娘。
[タイトル] 泣いちゃうかも
[CD番号] EPCE-5622
[発売日] 2009-02-18


1 泣いちゃうかも
2 弱虫
3 泣いちゃうかも (Instrumental)



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