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サラ・ブライトマン

2008-08-19 18:10:08 | 邦楽

サラ・ブライトマン(Sarah Brightman, 1960年8月14日 - )は、イギリスのソプラノ歌手。

ミュージカル「オペラ座の怪人」のオリジナルキャストとして出演して名声を得て、その後フランク・ピーターソンとともに「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、テレビ朝日系サッカー放送のテーマ・ソング「クエスチョン・オブ・オナー」や「ニュースステーション」のオープニングテーマ曲「サラバンド」など多数のヒット曲を送り出す。

13歳の時にピカデリーシアターの「I and Albert」で劇場デビュー。16歳でダンスグループの「バンズ・ピープル」の一員となる。18歳の時に「サラ・ブライトマン・アンド・ザ・ホット・ゴシップ(サラ・ブライトマン・アンド・ザ・スターシップ・トゥルーパーズに改名)」として全英チャート最高6位のヒットを放つ。

21歳で、ロンドンのミュージカル「キャッツ」のオリジナルキャストとしてジェミマ役で出演し、その後様々なミュージカルに出演。

1984年、23歳の時にアンドリュー・ロイド・ウェバーと結婚(1990年離婚)。その後クラシック歌唱の練習を始め、1986年開幕のロイド・ウェバーのミュージカル「オペラ座の怪人」のオリジナルキャストとしてクリスティーヌ役で出演し、一躍トップ歌手となる。

1991年にはNHK紅白歌合戦にゲスト出演し、オペラ座の怪人より「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」を歌った。

1992年に行われたバルセロナオリンピックではスペインのオペラ歌手ホセ・カレーラスとのデュエットで同五輪のテーマソング『アミーゴス・パラ・シエンプレ - Amigos Para Siempre』を閉会式で見事に歌い上げ、観衆からの拍手の嵐に包まれた。

アルバム『Dive』(1993年)よりフランク・ピーターソン(ブライトマンのボーイフレンドでもある)とのコラボレーションでソロ活動を専心する。中でもアンドレア・ボチェッリとのデュエット「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は1500万枚以上のセールスを記録した。

2007年公開の映画『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』のエンディングテーマを担当。劇場版ポケットモンスターの主題歌を日本人以外が担当するのは彼女が初めてである。同年の世界陸上大阪大会の開会式に出演し、「ランニング」をパフォーマンスした。

2008年8月8日北京オリンピックの開会式に出演。

日本公演
1997年
2月9日,10日 Bunkamuraオーチャードホール
2001年 La Luna Tour
4月25日,26日 NHKホール
2001年 Dream Concert Jose Carreras & Sarah Brightman
11月17日 豊田スタジアム
2003年 第16回 JAL萬福寺音舞台
9月7日 京都・萬福寺
2004年
6月11日 真駒内アイスアリーナ、14日 日本武道館、15日 名古屋レインボーホール、16日 大阪城ホール
2005年 ディナーショー
4月15日 東京プリンスホテルパークタワー ボールルーム
2005年 サラ・ブライトマン&アジアン・フレンズ
4月17日 パシフィコ横浜国立大ホール、19日 大阪フェスティバルホール、20日 愛知県芸術劇場大ホール、22日,23日 NHKホール


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