日本は世界の国々の中でも特に同調圧力が強い国と言われている。自由民主主義国を標榜しながらこの有様なのだから共産国家である中国以上にタチの悪い。
「みんなと違うことが罪」という感覚・考え方が日本人には根強くある。閉鎖的で排他的なムラ社会の島国根性とでもいうべき性質である。
これをファシズムという。
諸外国から「日本人は第2次大戦に敗れ日本帝国が滅亡しても本質的になんら変わっていない」と
批判されるのはこれが所以と言える。
そしてそれが最も顕著なのがいわゆる右翼・ネトウヨ・在特会・自称「保守」の連中なのだ。
しかもそこで彼らが認識している「みんな」とは、2ちゃんねるやまとめサイト、ブログ、YouTube、ニコニコ動画などのネット上のごく一部や、
実社会のごく一部の勢力のことでしか無い。それを彼らは「世の中の大半」だと誤認しているのであり、
つまりは同調圧力の本来の趣旨からも外れているのである。何しろ彼らのほうが特異で異質な少数派なのだから。
ただ、褒め言葉よりは悪口、でかい声のほうが大きく響くから「たくさん同じ種類の人間がいる」と錯覚してしまうのである。
「みんなと違う」と彼らは思っているが実は「オレと違う」からこそ彼らは攻撃するのである。
ここに上記でも述べた同調圧力の本来の趣旨からも外れている、という部分がある。「異質なものを攻撃する」分母が全く違うのである。
その錯誤した矮小な視野で世の中を見ているからこそ、「自分は多数派であり、異質なものは敵」と思い込む。
だから在日を攻撃する、だから朝日新聞などの反政府勢力(というよりは反安倍・反自民勢力)を攻撃する、
だからを攻撃する、だから生活保護受給者を攻撃する、だから障害者を攻撃するのである。
いや、より正確には「厚顔無恥にも攻撃できてしまう」のである。
本当に良識のある、まともな人間であればこんなことは決して出来ない。恥を知っているからだ。
選挙の際にはTPP反対、増税反対と叫び、公約にすらし、安保法制など一言も口にしなかった愚民党やバカマリオの様な卑劣な連中が敵
これが読売新聞や産経新聞が決して書かない真実、安倍・自民支持者が目を背けている都合の悪い真実である。
「みんなと違うことが罪」という感覚・考え方が日本人には根強くある。閉鎖的で排他的なムラ社会の島国根性とでもいうべき性質である。
これをファシズムという。
諸外国から「日本人は第2次大戦に敗れ日本帝国が滅亡しても本質的になんら変わっていない」と
批判されるのはこれが所以と言える。
そしてそれが最も顕著なのがいわゆる右翼・ネトウヨ・在特会・自称「保守」の連中なのだ。
しかもそこで彼らが認識している「みんな」とは、2ちゃんねるやまとめサイト、ブログ、YouTube、ニコニコ動画などのネット上のごく一部や、
実社会のごく一部の勢力のことでしか無い。それを彼らは「世の中の大半」だと誤認しているのであり、
つまりは同調圧力の本来の趣旨からも外れているのである。何しろ彼らのほうが特異で異質な少数派なのだから。
ただ、褒め言葉よりは悪口、でかい声のほうが大きく響くから「たくさん同じ種類の人間がいる」と錯覚してしまうのである。
「みんなと違う」と彼らは思っているが実は「オレと違う」からこそ彼らは攻撃するのである。
ここに上記でも述べた同調圧力の本来の趣旨からも外れている、という部分がある。「異質なものを攻撃する」分母が全く違うのである。
その錯誤した矮小な視野で世の中を見ているからこそ、「自分は多数派であり、異質なものは敵」と思い込む。
だから在日を攻撃する、だから朝日新聞などの反政府勢力(というよりは反安倍・反自民勢力)を攻撃する、
だからを攻撃する、だから生活保護受給者を攻撃する、だから障害者を攻撃するのである。
いや、より正確には「厚顔無恥にも攻撃できてしまう」のである。
本当に良識のある、まともな人間であればこんなことは決して出来ない。恥を知っているからだ。
選挙の際にはTPP反対、増税反対と叫び、公約にすらし、安保法制など一言も口にしなかった愚民党やバカマリオの様な卑劣な連中が敵
これが読売新聞や産経新聞が決して書かない真実、安倍・自民支持者が目を背けている都合の悪い真実である。