タレントの小島瑠璃子(26)が、人気漫画「キングダム」の作者で、19歳年上の原泰久氏(45)と交際宣言して1カ月。だが、そのニュースを祝福する関係者は多いとは言えない。
【写真】こじるりが自分の色気に照れつっこみを入れた週刊朝日の表紙はこちら
あるテレビ関係者は渋い表情を浮かべる。
「こじるりはバラエティー力があるのはもちろん、頭の回転も速いのでシリアスな話題でもうまく立ち回れます。演者、スタッフにも現場でしっかりあいさつするので評判がすこぶる良かった。ただ、今回の交際報道でガラッとイメージが変わってしまい、女性層を中心に反感を持っている視聴者が多い。どこのテレビ局も起用しづらくなりましたね。スキャンダルと無縁だったベッキーが不倫騒動でバッシングを受けた時と状況が似ています」
小島はキングダムの大ファンで知られる。2019年1月にテレビ番組で原氏と対談する企画で初共演し、一気に距離が縮まったとみられる。
今年7月下旬に原氏の住む福岡を訪れ、2人で縁結びの神社を参拝し、原氏のマンションに連泊したことが週刊ポストで報じられると大きな反響が。これを受けて、小島は8月8日のニッポン放送「みむこじラジオ!」に出演した際、
「そうですね。人格者で素敵ですね。もう尊敬が」
「どれくらいしゃべっていいか分からないけど、三村さんには言いたいので……」
と、共にパーソナリティーを務めるお笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズに堂々と交際を認めた。
一方、原氏も9月3日に自身のツイッターを更新。今年3月に14年間連れ添った前妻と離婚したことを報告した。
事態は沈静化したかのように見えたが、再び大きな騒動に。原氏が元アイドルと不倫していたことが週刊文春で報じられた。スポーツ紙の芸能担当記者は、こう振り返る。
「原氏にどんどんボロが出ている状況で、世間の風当たりは厳しい。こじるりも交際宣言は仕方ないにしても、原氏のことを『人格者で素敵ですね』とのろけと誤解されるような発言で反発を買いました。別れた奥さんとの間にお子さんが3人いますし、まだ離婚して多くの時間が経ってない。慎重になるべきだったと思います」
原氏は漫画界でトップクラスの売れっ子だ。別のテレビ関係者は、こう漏らす。
「このまま愛を育んで結婚したほうが、テレビ局もこじるりを起用しやすいかもしれません」
キングダム愛は、逆風を乗り越えて無事にゴールインできるか。
【写真】こじるりが自分の色気に照れつっこみを入れた週刊朝日の表紙はこちら
あるテレビ関係者は渋い表情を浮かべる。
「こじるりはバラエティー力があるのはもちろん、頭の回転も速いのでシリアスな話題でもうまく立ち回れます。演者、スタッフにも現場でしっかりあいさつするので評判がすこぶる良かった。ただ、今回の交際報道でガラッとイメージが変わってしまい、女性層を中心に反感を持っている視聴者が多い。どこのテレビ局も起用しづらくなりましたね。スキャンダルと無縁だったベッキーが不倫騒動でバッシングを受けた時と状況が似ています」
小島はキングダムの大ファンで知られる。2019年1月にテレビ番組で原氏と対談する企画で初共演し、一気に距離が縮まったとみられる。
今年7月下旬に原氏の住む福岡を訪れ、2人で縁結びの神社を参拝し、原氏のマンションに連泊したことが週刊ポストで報じられると大きな反響が。これを受けて、小島は8月8日のニッポン放送「みむこじラジオ!」に出演した際、
「そうですね。人格者で素敵ですね。もう尊敬が」
「どれくらいしゃべっていいか分からないけど、三村さんには言いたいので……」
と、共にパーソナリティーを務めるお笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズに堂々と交際を認めた。
一方、原氏も9月3日に自身のツイッターを更新。今年3月に14年間連れ添った前妻と離婚したことを報告した。
事態は沈静化したかのように見えたが、再び大きな騒動に。原氏が元アイドルと不倫していたことが週刊文春で報じられた。スポーツ紙の芸能担当記者は、こう振り返る。
「原氏にどんどんボロが出ている状況で、世間の風当たりは厳しい。こじるりも交際宣言は仕方ないにしても、原氏のことを『人格者で素敵ですね』とのろけと誤解されるような発言で反発を買いました。別れた奥さんとの間にお子さんが3人いますし、まだ離婚して多くの時間が経ってない。慎重になるべきだったと思います」
原氏は漫画界でトップクラスの売れっ子だ。別のテレビ関係者は、こう漏らす。
「このまま愛を育んで結婚したほうが、テレビ局もこじるりを起用しやすいかもしれません」
キングダム愛は、逆風を乗り越えて無事にゴールインできるか。